帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

リビングの灰汁止めシーラー処理&ペイント その2

2024年06月26日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

 

今日も仕事後に現場。

というのは、今週末までに、特に土曜日までにはリビングの天井と壁の塗装を終わらせたいんです、

でもって日曜日は晴れそうなので、ウインド行きたい・・・・・・のも有ります。 ナハハ!

 

昨日今日と曇りで、湿度もそれなりに高いですが、それでも雨がここ数日降ってないおかげで今日辺りはまだまし。

そんなわけで、 今日はリビングの壁にシーラーを塗布します。

昨日一回目の塗装が終わった天井ですが、特に灰汁が浮き出ることも無く、綺麗に仕上がっています。

といっても、単なる下塗りみたいな物ですので、元の茶色がうっすらと出ていて、”灰汁が出たか?”と一瞬思うのですが、 

そういった、独特の文様ではなく、上に書いた様に塗膜が薄いから透けているというお話。

 

特に問題は無さそうなので、さっそく今日の作業を開始します。

シーラーは半透明の乳白色でして、天井とかだと塗った部分が見分けやすいのですが、壁面だと光の反射の関係で、”きちんと塗布できているか?

”の判断が難しい。

照明とかを当てたりしながら地道に作業を進めますが、昨日みたいに”湿度マックス!” つ~感じまでは行かずで、 まあ、上記の様に

晴天が続いているので、湿度が下がっているという事も有ります。 

 

今日、壁面のシーラー処理をして、明日は天井の2回目の中塗り。

そして明後日(金曜日)は有給休暇をもらって、朝から3回目の上塗りをして、天井は終了。

そして、その後に壁面の下塗り塗装をして、空いた時間は細かな作業とかやろうと思っています。

 

土曜日は壁の中塗りと、時間おいて上塗りで壁面塗装は終了。

その後に、和室の窓枠?とドア枠?のリペイント(ダークピンクからホワイトに変更)、

出来れば2階和室のクッションフロア貼りまでやりたいと・・・・・・・・   

ところがこれが以外と予定通りに進まないんですよね~ 現場という物は。

でもってだ、 日曜日はウインドでかっとびます! イェイ!!

 


開発と特許

2024年06月26日 | Weblog

*上の写真は、朝のランニングの際に道の横に広がっているお花でして、何つ~名前かは知りませんです なはは

 

暫く前から有る開発を行っている翔ですが、 ここに来て技術的な問題点が解決されつつあり、

近いうちに特許申請をしようと思っています。

 

当たり前ですが詳細はここでは明かせませんけど、事の始まりは”某社からの要望”が直接有った事。

 

ただ、開発費や研究費などは一切頂いてませんし、向こうとしてはこちらが特許申請したら、それを専属で使用するという感じですかね。

 

経費を頂くという事は、 絶対に開発を成功させねばならないという事でもあり、 そうした呪縛が大嫌いな僕は、

やはり単独でやるわけです。

 

縛りが一切無いので気楽だし、どうやっても不可能と判断できればその時点で開発は中止するのも簡単。

そして、それによって誰も不利益が起きないし、クレームも来ない。

但しそれまでの持ち出しは全て自分の損失になります。

 

現在、考察、計算や各方面からの検討は終了し、既存の特許に引っかからないことも確認済みでして、後は実際にテストをして実証するだけの段階。

 

自分自身、マルチスキルエンジニア故に、多方面の知識が頭の中にあったので、半年ほどの短い期間でここまで漕ぎ着けましたが、そうでなければ、とっくに諦めて居たんじゃ~無いかな~と 自分で思います。

 

自分の人生の中で、これまで何度も特許を申請した事があって、でもそれを本申請すること無く流してきました。

理由は簡単で、それを自分だけの利益にするのではなく、公共の利益となる事を優先しているから。

 

自分が開発?までいくかな??? 一番簡単な物として市場で広がったのは炊飯器のシャモジ。  ブァハハハ!!

簡単に言うと、自立するもの。

シャモジは炊飯釜の中にとか、炊飯器のすぐ横に小皿を置いてその上に置いておいたり、それが当たり前だったのですが、それだと衛生的に問題があったり、まあ、どこにも触れない方が良いわけです。

申請の中の一つとして炊飯器の横に浮遊状態にしておける物も有り、まあ、これはコストの関係も有るので、どこも製品化していません(笑)

それ一つで沢山のパターンを一件で申請して、本申請すること無くながし、 その公開情報を見ていた企業が製品として市場に売りだした。

そんな感じです。

 

今回のはさすがにそんな物とは違って複雑ですので、かなり検討しました。

もっとも、こういった物は実テストした段階で色々な問題が出たり、技術的に解決できないことが解ったりと、

ぽしゃる可能性は多々有ります。

 

まあどうなるやら・・・・・    翔