帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

糞重いクッションフロアを放り込み

2024年06月20日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

 

上から下へがリフォーム工事の基本ですが、 天井から初まって、壁に移り、

そろそろ床の方に取りかかる状態になってきました。

もっとも、リビングはまだ何もしてないので、それもやらないとな~ 

 

とりあえず、クッションフロアをオーダーしたのですが、一つは30mもあり、とにかく糞重い。

どのくらい重さがあるのか判らないのですが、まるで丸太見たいにぶっといし、片側の端から力任せに持ち上げて立たせる事は可能だけど、 

両腕に抱えて移動とかはほぼ不可能。

なんせ表面がつるつるの紙で巻かれているので、滑ってしまうので、よけい。

 

もう一つCFは、7柄の違う和室向けの物で、 長さは8mくらい。

こちらは普通に持って移動が可能。

 

二つともハイエースに積んで、仕事の後に現場でリビングに運び込む作業をしましたけど、

とにかく丸太の方がマジで大変。

 

下に丈夫なシートを敷いて降ろし、そのあと横に転がして玄関の近くまで移動させ、丸太?の片方を持ち上げて立たせる。

そのまま垂直に支えつつ、反対側に回って手前に倒す。

 

勢いよくやると、包装紙とかが破れたり等、碌な事が無いので、作業は慎重に且つ、ユックリ。

 

やっていて思うのは、 荷締めベルト2本使えばぎりぎり両腕で持ち上がるかな~という感じ。

 

まあ、立ててそのまま横に、また立てて横にという方が、躯に掛ける負担が無いので、それで室内へ。

無理してうっかり腰でも壊そう物なら、この夏のウインドどころか、一生に影響する可能性もありますから。

 

でもって玄関から入れるまではそれなりに良かったのですが、リビングの入り口を通すのが難儀しました。

立てた丸太?を左右に回転させるようにして何とか運び込みましたが、汗だく。 

 

今回のリフォームで使う予定のクッションフロアですが、

一つは CF3522 エイジドウッドという高級品で、ビンテージウッド柄。

これが大好きなんです僕は   なはははは!

土足OK 店舗OK ペットOK 等々 高性能! ただし高い・・・・・

 

https://www.wako-dou-store.com/view/item/000000027460

もう一つが CF9521 ラージオーク

https://www.wako-dou-store.com/view/item/000000027396

こちらは普通の物ですが、 板目の幅が18cmと普通のクローリングいた幅の90mmに対して倍の幅。

 

和室の畳を無くす場合、普通の幅だと全く雰囲気が合わずにおかしな感じになる為、板目の幅を倍にすることで、 その違和感を無くすんです。

 

京都などの都で、床や廊下が板で幅の広いものをつかっていますが、違和感が全く無いことは

なんとなくお解りになるかと思います。

これが普通のフローリング幅だったらかなり滑稽だな~とか1人思う僕 

 

今回、 4つ有る部屋の3つ(リビング含む)+全ての廊下はエイジドウッド。

洗面所とトイレはこれで行くか?はまだ未定ですが、 同じパターンの床だと全体のつながり感で広がり感が大きくなるので、

多分これで行きます。

和室の雰囲気を残している一階の和室ですが、CF9521 ラージオークになります。

両方とも施工は普通の専用ボンドですが、張るまえに床下地を調える必要が有り、これが糞暑い中でやりたくないんですよね~マジで。

そんなわけで、 週末はウインドの予定です へへ