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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ETC、バックカメラ、 USB電源ポート

2023年01月08日 | ハイエース200系

少しずつ、 自分仕様の車になりつつある、ハイエース 。 てへへ

最近取り付けたのは、 バックモニター&カメラ、 360℃ドライブレコーダー 、そしてUSB電源ポートです。

3つとも、なんとも無い物ですけど、 バックカメラは無いと不自由なので必衰。

常時後方を映し出しているのが好で、やはりそうした取り付け方をしましたけど、

完全真下を映すのでは無く、 ある程度後方まで確認できるようにしてあります。

モニターはデカいとウザいので3.5インチの小型の物。

カメラは 120℃広角の物で、 2車線道路だと、 両方車線確認できるので、進路変更する時の確認に便利。

車体真後ろ1m位から後方15m程度まで見えます。

バックするときに比較的広く後方を確認しておいて、 実際に際まで車体を寄せるときは後ろを振り向いて、

最終的にリアミラーを使いますので、この設定で十分。

 

ドライブレコーダーは 360℃録画可能な Dductionとかいったかな? で、 駐車録画が出来る仕様の物を取り付けました。

ETCは 2.0対応の、 パイオニア製

 

次に絶対必要なのが USB電源ポート。

シガライターから長々と配線を引き回すのが嫌いな僕は、 ハンドル右側のブランクポートに取り付けました。

スマホの充電で使います。

発光色はブルー。

昼間はそんなに明るくないのですが、 夜になると結構目に付き、 ディマー機能などありませんから視界にはいります。 

ウザいので、ハンドルで隠れる位置に設置。

直線では、普通は目に入りませんが、 ハンドル切ると目に入ります(笑) 

ただ、右左折しているときは、目が左右見ていますので特に気になりません。

余談ですが、 運転席と助手席の間にあったセンターシートを息子に取られてしまいました(笑)

自分の息子をそれに乗せ、 助手席に奥さん、 自分は運転席というのが良いようで、 以前から欲しかったみたいのなのですが、

ヤフオクなんかでも、平気で9万円 とかしますので、気持ちが分からないでは無い。

まあ、僕の方は 普段一人しか乗りませんし、 シートを取り外した後のデカい空間にバッグとか置けるので、

無い方がよいです。

でないと、助手席に荷物置くと遠くて面倒だし、そもそもバックルを挿してないと重量センサーが感知して警告音やかましいし、

なので、荷物をポンと気軽における方が良いです。

 

ここには最終的に手造りのフラットテーブルを取り付け用と思っています。

 

 


FFヒーター取り付け(エバスペッヒャー同等性能品 2022最新モデル)

2023年01月05日 | ハイエース200系

エイブリィ号から、ハイエースに変えて何が問題か?というなら、車体の大きさ。

幅にして約1.9m 長さ2.4m 高さ2.4m 約ですが、これだけの大きさが有り、

何よりホイールベースが長くて、 以前乗っていたダッジバンのロングと変らないほど。

故に、表通りから、駐車場に至るまでの家の有る住宅街の、細い道だとかなり厳しい。

途中で二カ所ほど狭い交差点があって、ボディサイドを擦らないようにと、正直言ってかなり気を遣います。

で、本格的な冬に入って気がついたのは、フロントグラスが霜で覆われると、この交差点曲がる際の危険性が

極めて高くなると云う事。

で、朝の5時前に、震えながらフロントグラスの霜取りなんぞやっていたくもないので、FFヒーターを取り付ける事にしました。

車体の大きさから、2Kwでは朝の極寒時に車体を温める事がかなり難しい事は経験的に解っているので、5Kwはパワーが欲しい。

で、使用する可能性は余り無いながらも高地対応で、 燃料は灯油、 別体タンク運用、 最新型の精密温度制御可能、スマホでも操作可能、 もちろんリモコン遠隔操作可能。

という条件を満たしたヒーターというと、 最新の2022年モデルのエバスペッヒャー同等性能品ヒーター。

ヤフオクだけで扱われています。

価格は4万円近くするけど、 高性能に越したことは無い。

 

アマゾンなんぞで売っている安いだけの粗悪品(年式落ち旧式粗雑制御モデル)はトラブルの話ばかりですから、

そんな粗悪品はまっぴらゴメンです。

で、冬休みという事も有って、暇な事から早速取り付けたのですが、 まず問題になったのが取り付け場所。

 

ヒーター本体を持って車内をウロウロして、あちこちに置きながら、設置場所をセレクト。

結果として、一番邪魔にならないのが運転席と助手席の後ろのセカンドシート下が一番と判り、しかも一番右奥。

 

と、いうことになりましたが、車が福祉車ということもあり、 車椅子を固定するバインダ装置の厚さ分だけ床が2重構造になっているのが問題???

そのままだとヒーター本体が、椅子の下部に接触してしまうことが判明したんです。

下の写真がバインダー装置(正確な名称は知りません)

ただ、本来の金属床と、上の木製(ベニア)床のトップまでの空間は、高さにして約7cmくらいで、

カットすれば(ヒーターの大きさだけ掘り下げれば?) 設置可能なのが判った。 OK!

 

早速作業開始ですが、セカンドシートを取り外し(メッチャ糞重い)、 バインダ装置も取り外し、慎重に設置場所を丸鋸でカット。

ベニア支えるステーを折り取ると、 燃焼用エアの吸排気口をホールソーで穴開け。

邪魔にならず、 理想的な場所で、尚且つ 目立たないようにと位置合わせして設置しますが、

かなりこの設置場所と、穴加工で時間がとられてしまいました。

ヒーターを仮置きして、 タンクを設置(一番後ろの白いのがそう)して、 配管を通します。

大体が決まったら本取り付け開始。

ヒーターの下にはフランジナットでヒーターを固定するスタッドボルトを取り付けますが、

実際にナットを締めてみると、完全に締らずに本体が多少ガタガタします。 あらら!

何故かというと、マウントプレートと 断熱のためのマウントラバーの両方の厚さを足した厚みより、

スタッドボルトの”ねじ切りの無い部分”が長いからで、 多分、元の床と、その上のマウントプレートを重ねた厚さの

床に取り付ける事を想定しているのだと思いますが、これはワッシャーを適当に入れて調整しました。

施工が終われば、車内を綺麗に掃除してから、 セカンドシートを取り付け。

ヒーターの温風吹き出し口の真正面を避けてポリエチレン製の燃料配管をしますが、

これは漏れが分かり易いのと、後のメンテナンスがやりやすいようにします。

ポンプは、原則通りに排出側を高くして、固定は付属のラバーバンドを、ラバーゴムで吊るスタイル。

吊りゴムは偶々持っていた物を使いました。 太いテグスでも良いかもしれません

付属のラバーバンドにも防振効果はありますが、完全では無いので、そのまま取り付けると 響くポンプ音が大きいです。

床は太鼓みたいなの物ですから、そうした音の問題が生じやすいのは当たり前ですが、 車体のフレーム等がっしりとしたところに取り付ければ、かなり騒音は低減できます。

自分は面倒なので楽な方でやりました。

配管は、床が二重なので、タンクから床下を通し、さらに車体のフロアーを貫通(グロメット)、

車体下の隔壁の穴を使ってポンプまで配管しましたが、 様子みて後で位置を動かすことがあるので、

配管は短くせずに取り回し、途中でタイラップで仮固定とかしています。

ちなみに、燃料タンクは車体サイドのパネルに付属ネジで直付けですが、 満タンまで入れることはないので、

多分大丈夫。

もし不安がある場合は、後で補強します。

 

設置完了後の写真ですが、セカンドシートを折りたたんだ状態が下の写真。

実はFFヒーターを取り付けてしまった為に、 すぐ横のバインダーが使えなくなり、

車椅子1台分が殆ど使用不可能になってしまいました。

まあ、載せるのは親爺一人なので構いません 

シート設置時。

ホットエアの吹き出しアウトレットは、特にダクト配管等をせずにこのままにしました。

吹き出しの約3分の1が床下に廻り、 これが二重床の内部に入り込み、 床暖房的な感じ。

上の3分の2は車内を暖めるのですが、連日のテストで、偶々だと思いますが、理想的に車内が暖まることが判りました。

ヒーターの吸込み口はこんな感じ。

リモコンの配線をまだサイドパネル内部に通してません(笑) 

これはサブバッテリーの充電ラインを通す際に一気にやります。

 

電源となるのはリチウムイオンバッテリーの 100Ahで、これは冷蔵庫の電源としても使いますので、

まだ正式な場所は決めてませんが、 とりあえずセカンドシート下に置きました。

設置後、試運転して、そして色々と条件を変えて1週間ほどヒーターの運転をしましたが、

これが驚くほどの高性能で、運転時のビジュアルの美しさもさることながら、 制御が本当に緻密。

 

タイマー機能もありますが、 ウィークリーで、 3設定とかの複雑な設定は出来ず、 連日繰り返しの1設定のみ。

自分の場合、 細かいタイマー設定で運用することは無いので、これで十分です。

 

当然ですが、 音声案内や各設定もできます。

 

色々とやってみたところ、 さすがだなと・・・・ 感心したのは、これまでの同系統ヒーターで出来なかった

ヒーター自動停止&自動起動 が可能なこと(設定でOFFにもできます) 

 

この恩恵は大きく、これまでの同型ヒーターでは、一度起動したら手動でスイッチ切らない限りはずっとヒーターは燃焼しっぱなし。

その為に、車内温度が高くなってもお構いなしですから、 窓を開けて外気を取り入れて車内温度調整等をする必要がありました。

なので、外が雨だったり雪だったりすると、それが出来ず、 暑くなる度にスイッチ操作して、車内が寒くなるとまたスイッチ操作と、かなり面倒な事になります。

 

2022年最新モデルは、そうした事が無く、設定温度に到達すると燃焼を停止して、ファンも停止します。

そして設定温度より2℃ほど車内温度が低くなると、自動起動して燃焼して、また緻密な燃焼による室温制御をしてくれます。

運転時のビジュアルがメッチャ!格好が良い。 

 

自分の携帯はアンドロイドなので、テストしていませんが、

iphoneだと Bluetooth による操作が可能なようですが、 自分はリモコンスイッチで普通に操作する方が

簡単なので、必要性は感じません。

 

取り付け後にほぼ毎日、早朝にリモコンから起動して、 運転前大体1時間ほど車内を暖めていますが、

フロントグラスの霜が溶けて無くなっていたり、 有ってもワイパーで一拭いすれば視界すっきり。

 

エンジンを掛けて車内が暖まるまで震える(車内空間デカいので)なんて事は無く、 高速道路を走らない限りは、 

普通の運転では問題無くヒーターが燃焼してくれますので、 車両のヒーターが効いてきたら、リモコンでOFF

「メッチャ快適!!」 こんな快適な物を付けない手はありません。

 

車は自宅から50mほど離れた処ですが、 リモコンの電波が到達するので、朝起きてON

それで毎朝快適な運転開始が出来ます。

 

と良い頃ばかり書いてきましたが、 排気音がフル運転時に出るので、 排気管を1m程長くして、

付属のマフラーではない、 ハイパフォーマンスタイプ・マフラーを取り付ける予定です。

現在注文中なので、 手に入り次第とりつけます。

以上、 FFヒーター取り付けでした。


車内灯を LED化 でも中途半端(笑)

2023年01月04日 | ハイエース200系

どうにも暗くてダメダメだったハイエースの車内灯。

運転席にしても、後ろの席にしても とにかく暗くてよく見え無い。

で、アマゾンでLEDセット有るのと、他にもう一セット頼んでたのですが、届いたので早速交換です。

交換その物は特に難しくも無く、 カバーを開けて中のフィラメント球を LEDに交換するだけ。

まずは車内灯

前はこんな感じ。

サイドステップのライト。

そして運転席の上のドームライト

交換して

リアのライセンスライトも

でだ、 車体の後部のキャビンライトは2カ所有り、 キットは一カ所だけで、

なので、後方のライトはそのまま、 テールゲートのライトもそのまま。

この二つのカ所は、 後でLEDを注文します。

で、 昼間だと余りよく判らないですが、 早朝見ると、

全然明るさがちがいます。 リアの方は交換していないので、相変わらず薄暗い。

運転席の上も GOOD!です。

LEDの恩恵は凄いです、本当に。


冷蔵庫置き場

2023年01月02日 | ハイエース200系

年末の旅行で大活躍してくれた 52L冷蔵庫。

旅行中は セカンドシートのすぐ後ろに置いていたのですが、 正直大きいので邪魔。

で、ふと思ったのが、 車椅子収納に入らない物か???ということ。

福祉車なので、 備え付けの車椅子収納ホルダーが設置されているのですが、 実際に親爺が使う予定の

車椅子を載せたところ、小さくて入らないことが判った。

多分、 純正?の車椅子ならピタリと収まるのだと思いますが。

購入した車椅子が多機能すぎるのと、それにより大きくて、入りません。

まあ、車椅子はバインダーで固定できるので、収納に収める必要は無いのですが、 そうなると

その部分が全くのデッドスペースになる。

で、偶々冷蔵庫を置いてみたところ、 とても良い感じで、後ろのリフトとも何ら干渉しない。

となれば、そこを冷蔵庫置き場として使わない手はありません。

ただ、こんな形状ですので、冷蔵庫をそのまま載せるわけには行きません。

倉庫の中にあった適当な材料を見つけてきて、 採寸してカット。

それを収めてみましたが、

中々良い感じ。

ただ、冷蔵庫の大きさに比べてこの板が小さいので、 載るには載りますが、 冷蔵庫ボトムに掛る

重量がきちんと分散されない。

このグリーンの板の上に、もう一枚 冷蔵庫のボトムと同じサイズの板を行く必要が有りそうですが、

とりあえずは冷蔵庫を設置。

でないと、邪魔なので。

後でもう一度きちんと上の板を購入して追作成します。


燃費

2022年12月30日 | ハイエース200系

今月半ばに納車になった ディーゼルの 200系ハイエース。

26~29日の家族旅行で、なんと平均燃費 13Km/L つ~異常なほどの低燃費だった。

高速道路をずっと使い、 80Kmの一定速度で、 伊勢志摩まで乗って 満タンだった燃料タンクの残りがゲージで残り5分の1、

ん? 4分の1だったかな? 

前日満タンにしておいたのですけど、約600Km無給油で走っての数値。

燃費の良さに驚いた訳ですが、僕の買った2型ハイエースに有るというDPFがらみの定期的燃焼って本当にあるんかいな???

DPF燃焼スイッチが無かったので、 取り寄せて後付けはしたのですが、 納車から約2000Km超えてもランプは点灯せず、

2型が3型に切り替わる一月前の納車車だったのが車検証で判るので、何らかの対策が完全になされていたのか?は判りませんが、

ネットで出回るDPFトラブルというのがどの程度あるのか?

を見るには良いかな?とか思う翔ですが、 個体差というのがかなりあるらしく、 これだけ低燃費という事はほぼパーフェクトに

燃焼していると考えても良く、

そう思うと、当たりの車だったのかな・・・ とも思う、 翔です。


デッキ交換

2022年12月24日 | ハイエース200系

朝はメッチャ寒かったのに、お昼頃になってくると、太陽の当る処は暖かい。

んなわけで、 今日はデッキ交換。

AM FM CD カセットのデッキを、ラジオとCD+AUX付きの物へ変更します。

中古で十分なので、適当なのをヤフオクで選んでポチ! 

 

左がこれまでのデッキ、右が今回取り付けるデッキです。

新しいデッキのラベル

これまでのデッキのラベル

後ろのオーディオコネクターが合っていれば、ワイドタイプなら大体はどれでも入る。

まずステーの取り外しと移植

ダッシュパネルを外して、 コネクターを接続。

当然のことながら、何の問題もなく挿さります。

デッキを固定して。 完了。

僕の場合、ラジオやCDは殆ど聞かず、 もっぱら古いスマホをプレイヤー代わりにして、AUXラインでデッキに接続して音楽なんかを聴きます。

 

ちなみに、スマホ・ホルダーと、ナビはエブリィ号から移植しました。

純正のデッキですが、非常に音が良く、 応急的に使っていたBluethoothのサウンドスピーカーが糞みたいな音なので、余計に良く感じます。

ちなみに、僕はナビをダッシュ内に収めるのが大嫌いで、 常に一番見やすいところにナビと携帯(ミュージックプレイヤー代わり)のディスプレイが来ないと駄目なんです。

そんなわけで、デッキ交換は完了。

後はバックカメラとモニターを設置すれば、 運転席周りは終了になります。

運転席を横から見た感じ。

もう一枚。