越冬野菜も我が家の家計の糧になってくれるので、この時期の必須作業になってます。
数週間前に石灰、その後2種の堆肥を蒔いてかき混ぜて、畝の準備をしてました。
先日ポットに種を蒔いたソラマメ、芽を出すのはまだまだ先だけどタマネギ畝造りの序に。最後にシルバーマルチを張って定植準備完了。
人力の鍬だけ作業は結構疲れます。スナックエンドウとタマネギ畝は明日に引き伸ばすことに。
翌日!
多分アライグマの仕業でしょう。アブラムシ対策のマルチは高額なんだから勘弁してほしいです。
気持ちを切り替え昨日の続き、やっちゃいますか!
土の混ぜ込みは終わってたし、ここのところ日中もめっきり涼しくなったので作業は捗り、見た目は置いといて予定通り終了です。
見た目ガッカリの畝だけど、スナックエンドウの種もなんとか蒔き終わりました。
でもって、アライグマが荒らせないよう防草シートを被せてやりました。
ハクサイ、ブロッコリーなどなど。防虫ネットを取っ払うタイミングが分かりません。
こんなのが入っちゃってるからネット張ってても意味なし?
毎日通って駆除するのが正解なんでしょうか、周りを見渡すと苗の時からネット被せてないのも多いし、やっぱり長年の経験則なのでしょうか。
ダイコンも今年はネット被せてた割には、葉に小さな虫穴が沢山開いてて聖護院は半分近くが成長不良に陥っちゃいました。
自家消費とは言いつつも、やっぱり作る以上は見た目イイ野菜にしたいですからね。
野菜作りも釣りと同じ自然が相手、・・・・奥が深いです。