釣る気満々で家を出て着いたのはココ。
大人気? 駐車場は満杯です。
現地で釣り券買えると思ってたので漁協関係者を探すも居ませんねぇ。目線を対岸に移すと今日も放流するみたいで関係者はそっちへ行ってるみたい。終わればこっちにくるかな?
その間に下見でもしておきますか。如何せん数年振りのココは遠目からも未知の流れに変貌しちゃってました。
まずは邪魔にならないよう誰も居ない下流へ。
誰も居ないはずです。浅い瀬が殆ど。たまに岩の巻き返しが若干深いくらいでしょうか。
対岸へも難なく行けちゃいました。
上から見ると結構大きな魚が入ってますが底にへばりついているか追いかけっこに夢中です。
散歩のおじさんにあいさつすると、
「毎日見てるけど釣った人、見たことない」
ですって(驚)
橋渡って戻るの億劫なのでまたまた邪魔にならないよう水中歩行、玉砂利川底で浅く流れも緩いので楽チンです。
関係者居るかと思ったら未だ・・・・。更に散歩。
ポイントを独占しないためのローカルルール。
昔は当たり前の光景も今では珍しい?
やんちゃ坊主の投石には苦笑いするしかなかった頃が懐かしい(笑)
なんだかまったりしてたら散歩のおじさんの言葉が脳裏を離れず(笑)
ただ、おにぎり食べながら見学してたらルアーの方々は計4尾掛けてましたので散歩のおじさんはたまたまだったのかもしれません。
一方フライ組はと言うと、ウエット、ルースニング、ドライ全てが散歩のおじさんのとおりでした。
で、その後どうしたって?
関係者来ないしサッカーも観たいを自分の言い訳に、尻尾を丸めて退散したってさ。
チャンチャン。