明日へかえる

2009.10. 6長女エリさん
2014.11.29次女ユイさん誕生♪
働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

良いところ、必要ですか?

2021年11月26日 | ドラマ(海外)
小学6年生の授業で、クラスメイト一人一人の良いところを書くという宿題が出た。
今日は、〇〇さんについての良いところを日記に書いてきてください。
日記のタイトルが「〇〇さんの良いところ」
エリさんは、
「今日は、〇〇ちゃんやからいっぱい書ける」
「今日は、書くことないなぁ」
「今日は、何書いたらええんかなぁ」
と毎日悩みながら書いてます。

この光景を見て思った。
昭和だね。
昭和の授業だね。
「みんな良いところが絶対あるはずだから、探してみて!!」
「見つけて!!」
という感じかしら。
何と言ってよいのやら。
これって、たくさん書いてもらえる子が素晴らしいってことだよね。
万人受けする良いところをたくさん持ってる子が素晴らしいってことだよね。

そうじゃないと言われても、私ならそう感じます。
こんな授業してるから、はみ出した子が生きづらい社会なんだよ。
みんな違ってみんな良い。
友達たくさんいなくたって、あなたは素晴らしい。
いい所なくても、あなたには価値がある。
そういう風潮になってきているのに、こんな古い授業が残っている。

良いところって、わざわざみんなの前で言いふらすようなこと?
実際、言葉にはできない良いところってたくさんあると思う。
それは、別に言葉じゃなくても、もちろん言葉でもいいけど、
本人に伝えれば、伝われば、それが一人でも、一つでも、価値はある。
無いってことも別に悪いことじゃない。
それをわざわざ浮き彫りにする必要あるかね?
挙句、数を数える必要あるかね!?
そんなことするから、優劣が生まれるんだよ。

そんな宿題ボイコットしろ!!
と言いたいのをグッと呑み込んで見守っています。
呑み込んだ思いは、ブログに吐き出す。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021 秋ドラマ

2021年11月23日 | TV(ドラマ)

見てるドラマ、見るつもりのドラマ。

 

日本沈没

前評判は高かったけど、どうだろう?

とりあえず、菅田くんの「ラストシーン」が凄くマッチしてる。

そこに救われてる部分が大きい。

やっぱり、コロナ禍での撮影は、この規模のドラマには厳しいよね。

関東沈没の地震時、小栗くんと杏ちゃんしか人おらんかったし

杏ちゃん、松山ケンイチはとても良い

ウエンツと中村アンで、テンション下がる

小栗君は、この役は小栗くんでなくても良いと思う。

むしろ、小栗くんじゃないほうが良いような・・・。

小栗君は、「リッチマン、プアウーマン」が最高にかっちょ良くて、

あの役は、小栗君しか考えられなくて、かっこ良すぎて悶絶しまくったのだけど

あれ以降は、ムムムだね。

小栗君は、超絶かっこいい設定の役でないと、生きないのかもね。

キムタクもだけど、かっこ悪い役、凡人役がどうしても様にならない役者さんは、

もう開き直って、かっこいいに振り切ったらええと思う。

二枚目をばっちりキメれる役者さんもそれはそれで凄いことやし。

 

 ラジエーションハウス2

だいぶ前に1を再放送で見てて、面白かったので。

やはり、面白い。

本田翼の演技は相変わらずだけど、もうこの人はそれが味の域です。

豪華キャスティングで、話もそれなりに面白い。

そして、何と言っても、エンディング曲「Remember Me」と、

最初と最後のナレーションが染みる。

 

消えた初恋

小学校6年エリさんがドはまりしてるドラマ。

見る気はなかったのだけど、そんなにハマってるなんて・・・

と興味が湧いたので、消す前に見てみた。

なるほど

なんといいますか。

若手ジャニタレ大集合?

恋愛あり、BLあり、頭ポンポンあり。

っていうか、頭ポンポン乱発しすぎじゃない?

それしか技ないんかい!

突っ込みどころは満載ですが、それはそれですよね。

はいはい。

なにわ男子と、snow manの曲は良いね、ドラマにも合ってる。

 

ここまで書いてて言えることは、ドラマの主題歌は重要ってこと

 

ドクターX

これは、もう面白い云々ではないヒットドラマの続編。

相棒、半沢、コードブルーと同じカテゴライズ。

 

  おいしい給食

相棒

 

ここらもそんな感じ。

 

そして、

アンという名の少女

については、またじっくりと

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンという名の少女 シーズン2

2021年11月09日 | ドラマ(海外)

少し前、シーズン1の再放送をしてるのは知ってた。

過去にも記事にしました

アンという名の少女 シーズン1

アンという名の少女 シーズン1完

そして、ついこの前、テレビ欄を見てたら、シーズン2の文字が

 

いやーーーーーいつの間に

何のトラップ?

ハニートラップ?(いやいや違う

気づいた時には、すでに3話まで終わってた

4話から録画したけど、だいぶテンション下がった

そして、シーズン1の記憶もおぼろげで、2を見るテンションがなかなか上がってこなかった。

でも、見るは見る!

と見始めたら、

やっぱり面白い!!!!

これ、本当にもの凄いドラマなのよ。

よくもまぁ、こんなストーリーを思いついたものだ。

普遍的名作のパロディは、所詮・・・というのが付き物だけど、

設定は「赤毛のアン」でありながら、ストーリーは全く別物ということを完璧にやってのけている。

そして、それを映像化できたのもすごい。

グリーンゲイブルスの壮大な自然と人々。

再現ぶりがすごい

一気にのめり込んで観ました。

ギルバートが素敵なのよきゅん

赤毛のアンのファンなら、心躍りまくりだし、ファンじゃなくても、

楽しめると思います。

しかし、子供向けではないことは、断言できる

いろいろと、暗めの社会問題が盛り込まれ過ぎなので

シーズン2に続いて、シーズン3も放送されるとか。

今回は、見逃しません!(鼻息荒め)

私、失敗しないので(したけどね)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1本シリーズ 音楽編

2021年11月08日 | つぶやきごと

好きな音楽は何ですか?

好きなアーティストは?

 

時代時代で好きな音楽は変わります。

そもそも、ずっと変わらず好きなアーティストとか曲ってあるかな?

それは、あるかぁ。

好きな曲がどんどん増えていく感じかな!

音楽と言えば、映画音楽は私にとって印象に残りやすいです。

そもそも、映画に音楽は必要不可欠で、音楽が良いから映画が良く見えるということが大いにある

逆に、ストーリー良くても音楽イマイチだと乗り切れない・・・みたいな。

私が映画作るなら(作れないけれども)音楽に8割の労力を使う!

それぐらい、音楽で映画の魅力が倍増しにも倍減にもなるのよ。

 

木村拓哉のラジオ番組「fiow」では、ゲストが人生の1曲を紹介する。

みんなすんなり出してる感じがするけど、難しいよね

私がゲストなら(なるわけないけども)、どの曲を選曲するか。

という感じで考えてみる。

そやねぇ・・・。

One more time, One more chance  山崎まさよし

かな。

「月とキャベツ」という映画の主題歌。

この映画は、この主題歌だけのための映画?

というぐらいこの曲なくては成立しないような映画です。

映画自体も、私は好きですが、何と言うか、

白いワンピースの少女、というところが、篠原哲雄!という感じです。

この曲を聴くと、例えばスーパーとかで流れてくると、ギューンと切なくなる。

誰かのカバーだったり、カラオケはダメ!まさやんしか歌っちゃダメ!

というぐらい唯一無二。

ということで、この曲かな。

 

あと、浮かんだ曲が、

「はじまりはいつも雨」チャゲ&飛鳥

君に会う日は不思議なくらい雨が多くて・・・という歌詞が素敵

私、歌詞が頭に入ってくるのよね(うるさいぐらいに)

これは、左脳が発達してるらしく、主に女性は左脳が発達しているのだとか。

歌詞が入ってくる人は、女性脳が発達しているということ。

逆に、歌詞ではなくメロディーなど感覚的なものを強く感じる人は右脳が活発。

よく、地図が読める人は右脳(男性脳)が発達していると言いますね。

間違いなく、私は左脳しか機能していないと思われます

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一流ひとつも持ってない人だってたくさんいるのに

2021年11月04日 | つぶやきごと

ナイナイの矢部浩之が歌手デビューしたとか。

「スタンドバイミー」石崎ひゅーい作詞作曲

日本沈没の主題歌は、菅田将暉

「ラストシーン」石崎ゆーい作詞作曲

石崎ひゅーいつながりの、似たような曲調の曲。

これ、やべっちキツいよなぁ~

菅田くんが歌上手いかどうかは置いとくとして。

やべっちは、たぶん下手。

本人も認めた上での歌手デビューなんだけど、何も、同時期にリリースせんでもええやんと

 

同じ時期に流れてくるってのもあるけど、菅田くんがめちゃくちゃ上手に思える

思いっきり引き立て役?

曲は、同じぐらい良い曲やと思う。

日曜劇場のタイアップ曲で菅田くんだからって、「ラストシーン」の方に極端に力入れてる感じはない。

それでも、やっぱり「ラストシーン」は良くて、

「スタンドバイミー」は、あー、やべっちじゃなかったらなと思った(失礼)

ひゅーいさんで聴きたいなと。

歌上手い人ってすごいな。

そして、歌も演技もしゃべりも顔も超一流って、そんなことあり得るのか?

と、菅田くんの凄さを感じた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする