徳井さんの脱税騒動。
「想像を絶するルーズさで申告を怠った」
という文言に違和感。
そもそも、税金対策に個人会社を設立するって、ルーズな人ができますか？
ルーズ自覚があるのなら、
「自分、ルーズなので、税金関係は損しても吉本にお任せします。」
ってなるんちゃう？
会社設立する過程には、ルーズ人間では到底できないような膨大な手続きがあると思う。
そこはしたんだ。
ルーズなのに、そこはテキパキとできたんだ。
絶対、そそのかした誰かがいるよね？
お金が勿体ないから、会社設立したら税金対策になるよって言った人いるよね。
そして、徳井さんは、「（その人が言うなら）そうしよう」て乗った。
税理士に催促されたけど、聞き流した。
聞き流すかな？
「聞き流しとけ！」言うた人おるよな！？
「（その人が言うなら）流しとこう」って乗った。
聞いたらあかん人の言うこと聞いちゃった感じ。
その助言者の名前は・・・・言えないよね。
あーあ。
交友関係もルーズだったってことか。
ルーズな人は、儲けようとかいう発想したらあかんな。
損してもクリーンに生きるしかない。
唯一？リアルタイムに近い状態で観てるドラマ。
現在第２話。
日曜劇場、主題歌山下達郎、
「グッドラック」を彷彿します。
いや、池井戸作品も彷彿させるし、崖っぷちホテルの浜辺ちゃん的シェフもいるし、江口洋介主演の「dinner」もよぎる。
もちろん「王様のレストラン」も、何なら「HERO」要素すら感じる。
今までのドラマの良いところをチョイチョイ集めた感じ。
このいろんな要素をどこまで払拭できるのかしら？
意表を突く面白さではないけど、無難に面白い。
ミッチーが良い。
この人は、主張強めなんだけど、絶妙にスマートにドラマに溶け込む。
あと、玉森くんが良い。
この人は、ドラマで味が出るね。
ジャニーズの俳優部門有望株です。
なぜか、４分間のマリーゴールドの福士蒼汰と比べてしまう。
福士くん好きなんだけどなぁ・・・（残念）
あの役を玉森くんがしてたら、もっとしっくりきたのかな？と思ってしまった。
そして、鈴木京香の存在が唯一無二。
この人の変わりは、なかなかいないね。
さすが
聖の青春
松山ケンイチの増量ぶりが話題でした。
東出くんが羽生さん役。
でしがた、どう見てもコント風のモノマネに見えてしまった
実話なので、ある程度仕方ないとは言え、盛り上がりに欠ける。
私的には、将棋つながりでは、神木くんの「三月のライオン」が圧勝
（★★☆☆☆）
未来のミライ
細井守監督。
この監督の作品はあまり好きじゃない。
「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」
私、結構見とるがな
コンプリート寸前！？
でも、どの作品も面白いと思わなかった。
例に漏れず、今作品も微妙でした。
見終わった感想としては、
ぜひとも、渡辺篤史に訪問していただきたいぐらいスタイリッシュな家やね。
家のイメージしか残らない。
あと、くんちゃんの声が微妙。
検索したら、上白石萌歌。
うーむ。
未来ちゃん役の黒木華と逆にしたら良かったんちゃうかな？
いや、やっぱり主役の声優はプロにお願いしたい。
そう考えると、脇も星野源、麻生久美子、と俳優オンパレード。
いいんだけど、やっぱ、締めるところは締めないとだよね。
（★☆☆☆☆）
小さいおうち
山田洋次監督。
黒木華ちゃんがいろいろ賞をとってた印象だったので、てっきり主役だと思ってたら、
主役は松たか子なのね。
倍賞千恵子とか吉岡秀隆とか「男はつらいよ」メンバー出演率高いね。
良かった・・・のかな？
いや、山田監督作品って感じで良かったのだと思う。
うん、良かった。
音楽が久石譲で、ハウルだった。
（★★☆☆☆）
箱入り息子の恋
星野源主演。
「引っ越し侍」の宣伝時期に見た。
引っ越しとはテイストが違う。
男女問わず、こういう人いるだろうなぁ。
痛いとこ突いてくるな～
と。
平泉成の「お前、ホモなのか？」にウケた。
目の見えない障害者には同情しろ、サポートしろと言うけど、
見た目がキモい、コミュ障の陰気野郎は、同情の余地なしだと？
外側だけで判断しているのはどちらも同じ。
なかなか痛いとこだよね。
要所要所、ええ感じなんだけど、微妙に薄い、暗い、終盤は滅茶苦茶
夏帆が、ちょっとイメージ違うかな。
夏帆は、どんな役をしてもイメージが違う。
この女優さんに合う役ってあるんかな？
（★★★☆☆）
万引き家族
是枝作品は、暗い、ラストが沈む、というのが私の印象。
今回の作品も例に漏れず・・・・
でも、「誰もいない」よりは明るかった。
これな～、評価に困る。
私の好きなジャンルではないし。
良いところがな～、安藤サクラも松岡茉優も悪くないのだけど、そこまでかな。
（★☆☆☆☆）
確実に見逃した回。
第43作 寅次郎の休日
男はつらいよのBS一挙再放送。
毎週土曜日と決まってるのに、スポットで日曜もぶっ込んでくるのやめて～
対応できず。
年末の新作には余裕で間に合うのに、日曜ぶっこみの意味わからんし
1話飛んだだけで、光男と泉の成長にびっくり
この二人の話になると、一気に「私をスキーに連れてって」もしくは「波の数だけ抱きしめて」の空気感。
織田裕二出てきそう
渥美清物語とは対極。
ギャップがええ感じです。
今見ると、ゴクミの棒読みが見てらんないけど、若さゆえですね。
そう考えると、吉岡君はさすが純くんで鍛えただけのことはある！演技が自然！
でも、何をやっても吉岡君は「いじけ空気」をまとってる。
なかなかここまでいじけ空気をまとえる俳優さんもいない。
それはそれで尊いなと
それにしても、光男の恋愛が出張ってきたあたりから、如実に寅さんの老いを感じる。
寅さんだけじゃない、おいちゃん、おばちゃん、工場のおっちゃん、みんなの高齢化が止まらない
若手補充は必須です！！
エリさんが学校から1株もらってきたゴーヤ。
ゴーヤとか、食べたことないし、食べたいとも思わないし 
なのに、やけに熱心に育てたがるエリさん
仕方なく、ネットと柵をセッティングしたものの、いかんせんセッティング時期が遅かったので、
かろうじて食べられるまで育ったのはこの1個。
1個とあなどるなかれ。
十分に家族4人分のゴーヤチャンプルー分は賄えました。
エリさんもウキウキ
なのに、食べ終わったお皿にはゴーヤだけが残されてました（だよね~）
かくして、我が家のゴーヤブームは終了。
一気に水やりブームも去り、哀れ小さく黄色いゴーヤが数個
そして、先日の台風で早く片付けろとばかりに、鉢ごと倒れて無残な姿に。
ゴーヤの撤収とともに、夏も終わりです
