鎌倉殿の１３人。
最終回目前の回。
政子の演説。
泣いた。
何回観ても泣ける。
久々に泣ける大河。
いつも、私の涙腺に触れるのが、武田鉄矢なのですが、今回は不在（笑）
政子の、「バカにするな！」「坂東武者にそんな腰抜けは一人もいない！」
みたいなニュアンスのせりふ。
泰時の、「ひよってる奴いるか？いねえよな！？」
的な鼓舞（笑）
その言葉に涙する義時。
涙腺固い私も、涙腺崩壊しました
三谷さんの脚本のすばらしさに尽きる。
これは、文句無しで三谷作品の傑作になったでしょ。
三谷作品では、「笑いの大学」と、ホームズの人形劇が私の中では評価高い。
そこに、食い込んでくる「鎌倉殿」三谷さんは幅が広い。
お笑いから人形劇、時代劇。あっぱれ
ザ・トラベルナース
これまた、最終回の前回で号泣。
中井貴一と岡田将生。
岡田将生は、三浦春馬くん亡き後、私の中で第二の春馬と位置付けている。
どんなに良い演技、怖い演技、泣きの演技してたとしても、顔アップになると
「かっこええなぁ」という印象100％になるという
エリさん只今中学１年生。
絶賛思春期。
エリさんの同級生も同じく思春期。
思春期集団（こわすぎ）
一緒に登校してる近所の友達との会話を漏れ聞いたのだけど。
その子は、担任の先生のことが大嫌いらしい。
担任にお小言を言われて、クラスの女子数人で号泣したらしい。
別クラスのエリさんも通りすがって「何事！？」って思うぐらい。
その後、大騒動になり、担任の先生と話し合いみたいなのをしたとか。
担任：「先生も悪いところあったら直すから」
女子①：「全部」
女子②：「マスクから漏れる息が気持ち悪い」
って言うた～と話してた
き、厳し！！！
あの感じだと、号泣したのも先生を困らせる手段だったのかなぁと
中学の教師って、こんな輩相手にせなあかんのかぁ～
（普段は明るい子なのに、思春期でこうなるの！？）
昔みたいに見るからにヤンキーみたいな子おらんし、
平和なんかなぁと思ってたけど、やっぱり中学生は中学生なのね
中二病とは言い得て妙なのですね。
こわやこわや。
私は我が子だけで胸いっぱいですよ。
よそ様の中学生まで面倒見れないし。
中学教師ってほんま忍耐勝負だね。
よくキレずに相手できるよなぁと感心ひとしきり。
小学生も大変だろうけど、
「先生見て見て～
」
なんて声掛けされるだけええよな。
中学校ではそんな光景無いのでしょうね～
睨みつけられるか、無視？走って逃げる？
観たらモヤモヤするドラマ。
なのに、見てしまう（くやしい）
川口春奈は、
「再会しても、気持ちが戻ることは無いよ！」
なんて豪語しててさ。
湊の優しさで別れ話をされて、「フラれた」「片想いだ」なんて感傷にふけってたのにさ。
舌の根も乾かないうちに、目黒漣に、
「ちゃんと好きだから
」
なんて言ってる（いつの間に？）
再会して、すぐさま気持ち戻っとるやないかい！
可愛い女子は、何でも許されるな。
そして、イケメンもイケメンでやりたい放題っすよ。
目黒漣は、だんだん耳が聞こえなくなってきている状況の理解者がいなくて、
誰かに話を聞いてもらいたいだけという状況で、
その誰かに夏帆にアプローチをかける。
と言っても熱い視線を送るだけ
それだけで、イチコロ。
誰でもいいって状況で、綺麗な女の子に熱い視線を送るあたり
男子ではあかんの？
イケメンの自覚があるから、女子の方が振り向きやすいという計算？
同じ女子ならかわいい子がいいな・・・なんていう？
「奈々だけでいいから」
なんで？
どして？
そんなん言われたら、まんまとその気になるし！
そんで、都合の良い女扱いされて、ポイだよポイ。
こんな勝手極まりない二人が純愛ですと！？
周りの迷惑にしか目がいかない
でも、髭ダンのエンディングは染みる
余談ですが、最近ＢＬにハマってるからか、川口春奈の弟君が、
実はずっと目黒漣のことを好きだったという展開を信じて疑ってなかった
思考がヤバい
