小さな奇跡？

最近、夕方にやってる、ラジオドラマ「小さな奇跡」にハマり中。

それにしても、昨日のはすごかった。

５分のショートストーリーで、よくぞまぁここまで・・・・

以下、内容ショートカット。

新婚の嫁は、結婚する前は旦那の夢を毎日見ていた。

しかし、結婚してからは旦那が夢に出てこない。

ことが、悩みなんだって！

この設定自体、ありえないよね

夕食後、

旦那：「いいよ、共働きなんだし、僕が洗い物をするから」

嫁：「ありがとう、優しい旦那様」

旦那：「どういたしまして、美人の奥様」

なんですか？この会話？

嫁が悩んでいることを知ってる旦那様は、

「誰の夢が見たいのか知らないけど、そんなに見たいなら枕の下にその人の名前を書いた紙を敷くとか何か対策を立ててみたら？」

と提案。

嫁：「そうね」

でも、すでに対策は実行済み。

紙ではパンチに欠けるかもしれないので、旦那の名前を刺繍した布を枕カバーの裏に挟んでる。

マジで？そこまで？

で、翌朝目が覚めて、

「また出てこなかった」と落ち込む。

心なしか体もダルいので、

嫁：「会社休もうかな・・・」

旦那：「どこか具合でも悪いの？」

嫁：「そうじゃない、大丈夫。でも、今仕事も暇だし」

旦那：「じゃあ、ゆっくり休みなよ」

そんな理由で休みを許すなよ！

旦那：「ゆっくり寝てなきゃダメだよ。
　　　　掃除なんかしちゃダメだよ、僕の土日の楽しみがなくなっちゃうからね」

嫁：「分かってる、ゆっくりしてる」


(゜д゜；)

土日の楽しみが家の掃除って・・・妻を気遣って言ってるの？

それとも、単に神経質な人ってことなの？

でも、雰囲気的には、妻を気遣ってということっぽい。

ありえね～┐( ´ー`)┌

そんなの断じてありえね～

あり得ても、その言葉がけがありえね～

最後に、旦那出勤。

「おっといけない、忘れ物」

嫁のおでこにチューしたらしい。

「今夜は君の夢にでも出てみるか」

どうやら旦那は、嫁が出てきて欲しいと思ってる人を知ってたようだ。

なんてナレーションで終了。



５分で中身の濃いドラマでした。

ある意味、面白かった。

耳がダンボになった。

とりあえず、「小さな奇跡」」じゃなく「宇宙規模的大きな奇跡」のお話でした。

恐るべし団塊世代

スペイン旅行用のスーツケースを叔母に拝借。

その叔母から、口紅を買ってきてほしいと依頼が。

ディオールの番号指定で口紅リクエスト。

なんか、懐かしい感じがしたのは私だけ？

ひと昔前（バブル期？）は、海外旅行のお土産と言えば、

ブランド物の口紅だったなぁ・・・

なんて郷愁にかられた。

「ディオールの３３０番買って来て！これ餞別！」

って、こんだけあったら、免税店じゃなく課税店で十分お釣りがくるんじゃないの？


まぁ、気持ちってことなのでありがたくいただきました(^_^)v

がんばって、行きの成田空港で真っ先に買うことにします。

会社以外には、「新婚旅行」じゃなく「単なる旅行」という位置づけにしてるので、

親戚一同にお土産を買うなんてことはしないつもり。

なのに、

母：「えーっと、チョコレートか何か１０個ぐらい頼めるぅ？(^o^)」←テンション高っ

Σ(￣ロ￣lll)

かぇる：「１０個て・・・そんなにどこへ配るつもりですか？」

母：「んー、職場とか知り合いとか(*￣ω￣)v」

あんたの職場と私は何の関係もございませんが？

まーええけど（ええんかな？）

ったく、おばちゃんは旅行となると財布の紐が緩くなるどころか存在自体なくなるからなぁ

これ以上、妙なことを頼まれないうちに、とっとこハム太郎で旅立ちます

姉のいた夏、いない夏

姉、キャメロン・ディアス。

でも、この物語は妹が主役。

見始めた瞬間、過去に観た記憶が蘇った。

でも、いつものようにラストが全く思い出せない

もう、「忘れる」ことにいちいち落ち込んでられません。

「忘れる」＝日常、平常心、ふと気づくといつも側にいた状態

最初のときめきが、今は色あせた。



で、映画の内容ですが、序盤は話が暗め。

テロや学生運動的なことにピンとこない。

でも、途中からは暗さが薄くなった。

さらに、何か微妙な感じの恋愛模様になり、ラストはちょっと爽やかだった

その展開に、ちょっと肩すかされた感じ。

私はこういう淡々と爽やか系は嫌いじゃないけどね。

変にどんよりと思わせぶりなラストよりは断然良い。

でもこのラスト、きっと１ヶ月後にはまた忘れてるだろう

妹役の女の子、「ベッカムに恋して」の女の子に似てる。

でも別人。

アラブ系の顔は皆同じに見えるからね。

きっと、外国では東洋系も同じに見えてることでしょう。

（★★★☆☆）

物価高騰

ガソリンや食料品の値上げが、威圧的に実行されています。

確かに、家計に響きます。

しかし、ふと思う。

これらの値上げ部分、月５千円もはいかないだろう。

この赤字部分を補うとすれば、どこにしわ寄せがくるか？

我が家だけかもしれませんが、皺寄せは、外食にきてると思う。

休日にちょっと外食すれば、確実に３千円ぐらいは飛んでいく。

飲みに行った日にゃあ、５千円は確実に飛んでいく。

この回数を１回減らすことで、赤字は補うことができる。

恐らくどこの家庭でもそうなんじゃないかな？

これじゃあ、飲み屋や食べ物屋さんは、経営難になるよなぁ～

夜の街が閑散としてるのは、みんな引きこもってるからでしょう。

何かこの風潮・・・・いいんだろうか？

こんなマイナスな風潮・・・・イヤだなぁ・・・。

何とかならないものかしら？

ならんわな～

景気回復、熱望

すべらない話

面白かったなぁ～

ＭＶＳ？を獲得した小藪くんの話がやっぱ一番ウケた。

大笑いしてしまったよ。

あと、オリラジの中田くんがしゃべり出すと、なぜか緊張して、

「がんばれ！」

と親心？のようなものを感じて、平常心で見れなかった(^_^;)

でも、面白かった。

個人的に楽しみにしてたのは、くりぃむしちゅーの有田。

無難に面白かった。

あと、ハリセンボンが好きなので、春菜ちゃんを応援してた。

紅一点で男性陣に混じってがんばってて、素敵だと思った。

それにしても、すべらんな～(´∀｀)ノ

そこくるかぁ

かぇるは、アニメ大好きアニマー？です。

ジャンルを問わず、一切合切受け入れる心意気です

名探偵コナン、ルパン三世、ガンダム、ジブリ系の王道はもちろんのこと、

エヴァ、エウレカセブン、うる星奴ら、マクロス系の秋葉原系から、

アンパンマン、ポケモン、クレヨンしんちゃん、おじゃ魔女などの子供向け、

スラムダンク、キャプ翼、ワンピース、レンジャー系の男の子向けまで、幅広く対応してます。

アニメおたくと言われても、全く否定しません。

しかし！！

そんな私に衝撃的出来事が。

昨日、家のＨＤＤ録画リストをチェックしてたら、珍しくケン様がアニメを録画してた。


「ゴルゴ１３」

し、渋いっすね

でも、観てみよう(^_^)

１５分後・・・・・

観るのをやめたm(_ _)m
体が拒否った。・・・なぜか敗北感

99.9％は受け入れるのに、残りの0.1％を突いてきたケン様。

どんだけ趣味合わないんですかぁ？

よ～く考えてみると、北斗の拳とかあしたのジョーとか血しぶき系は苦手。

再放送して欲しいアニメは、

パタリロ、おじゃまんが山田くん、じゃりんこチエ、笑うセールスマン、

あまり教育上よろしくないもんばっかりやな

アニメは、メルヘンだし夢があって、ええもんです。

子供ができたら、一緒に感動を分かち合えるかな～

間違っても、「漫画は見てはいけません！」なんてことは言わないよ

私もアホほど見てたしね

今考えると、親もよく許してくれたもんだぁ。

アップルシナモンケーキ

炊飯器パンです。

これ、ほんとに使えるねぇ

材料ぶっ込んで、スイッチオン
気づけば保温＝出来上がり

めちゃ簡単。

今回は、アップルシナモン。

ちょっと素が立ってるけど、味はイケてます

炊飯器は、ご飯を炊くだけじゃなくて、こんなこともできるんだねぇ

パン作り

久しぶりに食パンを焼きました。

今回は、ぷっくり焼けました

小さめの丸い食パンも２個おまけ。

切り口はこんな感じ



キメもいい感じです。

そして、くるみパンに初チャレンジ



切り込みはもう少し深めだったなぁ

卵黄を塗って照りを出したけど、照りは無しのほうが、

よりくるみパンらしくなるかも。

個人的なイメージだけど。

味は、もっちりしてて美味しかった

次回は、形もしっかりイメージどおりのくるみパン目指してがんばります

最近は、短時間でできるベーグル三昧だったけど、たまには時間をかけるのも◎

焼きたては、頬ずりしたくなるぐらいラブリーです

ホームベーカリーが欲しいという願望もあるんだけどねぇ・・・。

周りに持ってる人がいないから、どれぐらい使えるヤツなのかも分からない。

気になる存在ではあります。

ラスト・フレンズ 最終話

そうだな～、いろいろ手を広げすぎて、

最後は無理矢理収拾した感が満々としてたけど、普通に面白かった。

視聴率２０％越えも納得。

上野樹里の演技が光ってたねぇ。

ショートカット流行りそう(^_^)

でも、あそこまでの超ベリーショートが似合う女の子はそういない。

そして勇気のある女の子も少ないと思う。

流行るかな？微妙

逆に、長澤まさみの株は落ちたんじゃないかな～

かぇるが、元々長澤ファンじゃなかったので、色眼鏡になってるのかな～

あの、まったりと媚びるような舌足らずのしゃべりが、役には合ってたけど。

女性に嫌われるタイプとしては名演技？

女性ファンは少ないだろうなという感じが、最近の相武紗季とキャラがかぶる。

相武紗季は「絶対彼氏」で、もこみちと水嶋ヒロ等にモテモテガールを演じてるけど、

女性目線から見ると、「こいつ、絶対わざとだな」と歪んで見えてしまう。

おそらく、かぇるだけではないと思う。

かぇるのような口うるさい女性層のハートを掴むのは大変だ

日々学習

最近、会社やプライベートで、営業さんと接する機会がかなり多かった。

ジャンルごとに、各社いろいろなアイテムを持って客引きをする。

客的心理として重要視するのは、

「いかに自分のことを考えてくれているか」

ということに尽きる。

営業マンにとっては、数多くの客の中の一人。

でも客にとっては、唯一の営業マン。

客の心理なんて、タイミング一つでどうにでも転がったりする。

そういうタイミングのズレをいかに上手く調整するかがカギ。

行き当たりばったりの運任せでは、集客力アップには繋がらないだろう。

ほんま、難しいと思う（私は文句言うだけで精一杯）

この度、車を購入することになった。

相方の車が車検を迎えたので。

車検が来る日は分かってた。

ディーラーももちろん。

なのに「キャンペーンが６月末までだったんですよ、残念でしたね」と言われた。

ケン様の友人だったので、何も言わなかったけど、

（って、ケン様がブログを見たらバレるけど）

車検を機に買替えることは決まってたし、１ヶ月も前に試乗までしてたのだから、

「６月末までのキャンペーン中に買えばお得だよ」

の一報があっても良かったんじゃないの？

と思った。

これは、高望み？

だとしても、「残念でした」報告なんて、何の足しにもならないどころか、

心情的にはマイナス。

「残念でしたね、でもそれに見合うだけの値引はさせてもらいますからご心配なく！」

というフォローぐらいしてもいいんじゃないの？

っていうか、この際、嘘でもいいからそう言ってくれ！

って思った。

これが客心理なのです。


まぁ、どこを見渡しても、なかなかスマートな営業なんていない。

逆に、「人任せはダメ、自分でしっかり見定めて、文句はそれから」

ということを、客が学習しなきゃならない時代（時代の問題か？）

私なんて、事あるごとに学習してるので、ちょっとした悟りを開いてるぐらい。

なので今回の件も、むやみに腹立つこともなく、

次回は１年前ぐらい前から、

「今年中に買い換える予定だから、キャンペーンとかお得情報があったら、

一番いいと思うタイミングを教えてね」

と言葉で定期的に伝えることにしよう。

と冷静にまたひとつ学習した。

忘れず次回に活かしたい。

でも、ででででも、

いつもかぇるの車の担当営業マンやディーラーをこき下ろしてて、

「オレが買ってるとこはそんなミスは一切ないし、許さない！」

なんて豪語してた相方の対応は腑に落ちない。

営業：「残念でしたね」

ケン様：「ふーん」

その隣で、かぇる：「・・・(-_-)←無表情」

「ミスは一切ない」んじゃなくて、「ミスには一切気づかない」だけなんじゃないの？

ということが脳裏によぎった、夜霧の私。

そんな寛大なケン様に助けられることも多いけど・・・

交渉事に関しては、信用できかねる。