アイロンを買った。
今まで使っていたヤツの部品が取れてたから。
使えるは使えるけど、部品欠如はいかがなものかと思ってたので。
こだわりとか特にないし、何ならスチームとかの必要性も感じないので、
何でもええわと思って、アイロンコーナーへ。
ずらーっと並んでるアイロンを無気力に物色する中で、
「これは！！！」
と思ったものが。
掃除機のコードみたく、コードが収納される！！！
画期的！！！
目からうろこ！！斬新！！
あのコード邪魔なんだよね～
値段も高くなく（４千円ぐらい）即決。
この機能ついてるアイロンはこれ１台だった。
他の高いアイロンの多種多様な機能が、一瞬で霞んだね！
少々値段高くてもこのアイロンにしたかも（それぐらいグッときた）
些細なことだけど、大きなことだと思う。
っていうか、あのボタン一つでコード収納されるシステムって何にでも使えるんちゃう？
有線なものすべてにあの機能ついててほしい。
いやぁ、アイロンなんて進化のしようが無いなんて思ってたけど、
限界を決めてはダメだね。
家電業界の飽くなき挑戦の意気込みを感じたよ。
夏休みだから・・・というわけではないけど。
いや、お盆休み中だから、れっきとした夏休みだから、の読書。
東京リベンジャーズ
呪術廻戦
漫画かい！しかも、ミーハーなラインナップ
仕事と家事の合間なので、漫画ぐらいしか読めません。
呪術廻戦
知り合いから借りたので、バシバシ読み進めた。
少々時系列分からなくなっても、とりあえず前へ前へ。
うーん。
うーん。
これ、そんなに人気なのか・・・・
一番人気の五条悟でこの感じかぁ。
私の印象としては、パトレイバー、押井守、大友さんを感じる。
ストーリーかな、絵かな。
要するに、広く言えば、私の好きなジャンルではない。
読むは読むけど、ハマらないだろうなぁ。
手に顔が出てきたらミギーだと思うよね（世代だね）
完結していないことを中盤で気づき、地味に落ちた。
しかも、まだまだ序盤？な雰囲気なので、先が長そう
完結したら、誰かから借りる機会があれば、また読むかな。
東京リベンジャーズ
何となく。
ヤンキーものは好きじゃない。
「今日から俺は」も観てないし。
「ホットロード」「ビーバップ」も読んでない（世代だとこれかなと
）
ってなわけで、とりあえず１巻だけ読んだ。
タイムリープもの！？
・・・・・時かけ！？
あー私、使い古された設定だとしても、タイムリープものは好きなのよね
それにしても、タイムリープの使い方はまさしく「時かけ」なのに、
こんなにも「夜露死苦！」になるのが興味深い。
空気感は「虎狼の血」だね（観てないけど）
２３巻まで読んだ。
こちらも完結はしていないけど、ギリギリ完結っぽいとこまではきてた（あぶねー）
なので、一応満足感あり。
時かけあるあるで、読み終わってまた１巻から読むと伏線が張られてるのに気づき、二度三度楽しめるという。
ヤンキーや不良の世界には何の魅力も感じないけどね。
とりあえず、怖いし、一生関わらずに生きていたいと願うばかり。
という気持ちになるので、逆に！子供が読むのは良いかもしれない。（反面教師）
軽はずみに格好つけて悪ぶってたら、どえらいことになるで！みたいな
それぐらい、カッコいい所を振り切って恐怖まで描いている所が良い。
カッコいいだけだと、子供はすぐマネするからね。
ステイホームが続く中、「素敵空間」をつくることに挑戦中。
取り入れたいアイテムとして、植物と絵を模索しているのだけど、
なかなか気に入る絵画が無く・・・・
と思ってたところ目に留まったものが。
鳥を３羽飛ばしてみました。
ピアノと時計の間の空間に、小さな絵を３つ並べたいと思ってたのですが、
鳥でも可愛いかもと思って。
画像よりももっと白い鳥で、壁紙との同調を心配しましたが、
同調せず、主張せず、良い感じです。
絵は好みがあるけど、鳥はちょうどいい感じに万人受けしそう
ピアノの上には、エリさんが先日の一番くじでＧＥＴしたＢＴＳのぬいぐるみ
（推しキャラではないらしい）
植物に関しては、やはり生ものは難しい
置きたい場所がクーラー直撃の場所だったり、日当たり悪かったり
ぞ、造花かな
最近はお洒落な造花もたくさんあるので・・・。
でも、造花では素敵空間がちょっと曇るなぁ。
フジロック主催者が、
「フジロックに来場した人で、陽性者の報告はない。」
と公式発表したというニュースについて、おぎやはぎの小木さんが、
「言えないでしょ。まず常識がない人間に思われるし。
会社の人に休むとなった時にも『なんで感染したんだ』って言われても、
フジロックに行ってたって言ったらクビでしょ、会社。
どこに言うにも恥ずかしい、家族にも。だって自分の欲望を抑えられなかったわけだから」
そういうことなんだよね・・・それが世間様からの見え方なんだよね。
正式なイベントにお金払って行くわけで、それ自体悪いことしてるわけじゃない。
でも、これでその人の社会性ひいては人間性が問われる。
フジロックに行っただけで人間性が問われる。
おそろしい。
確かに、みんな欲望を抑える生活をしていますよ。
「ちょっとぐらい」が頭をかすめる時もある。
その時に、
「いや、待てよ。これで感染したら・・・・・やっぱないな」
となる。（私はね）
ステイホームすることの大義名分をもっともらしく語ることはできるけど、
「他人にどう思われるか」
という一点において思いとどまる。
ある意味、これも自己中だよね。自分さえ！ってことだから。
元来、他人の目を気にしない人にとっては厳しいよな～。
コロナ前は、「自分がある人」「流されない人」みたいな好意的な扱いもあったでしょう。
今は、一切同情の余地なく切り捨てられる。
家族で意見が割れて、ケンカも起こるよね。
フジロック行く行かない、飲みに行く行かない、出張行く行かない論争。
里帰り問題で、近所から白い目でみられたりすることもあるよね。
生きづらい世の中だよ。
世知辛い世の中だよ。
人権も何もあったもんじゃない。
のびのび生活できるのはいつかな～。
コロナで未来が変わってしまう。
地球規模でも、個人規模でも。
私の身近でも感じることがある。
普通なら、少々の価値観の違いは見過ごせるし、気にならなかったと思う。
今は、何だかもう試練のように、一点集中。
「マスク」「消毒」「ソーシャルディスタンス」
にいかに対応できているか基準が、社会適応力の判断材料にされ、
さらには、性格判断、人となり判断までされてしまう感じがある。
甘かったら、「他人のことを考えていない」「自己中心な考えの人」
過剰になりすぎたら、「そこまで言う？」「頭堅い人」「融通のきかない人」
親戚や友人の小さな人間関係でも、「今まで気づかなかった本性」として見方が変わったりする。
コロナがなければ貼られなかったレッテル。
コロナがなければ友達になれたであろう人。友達関係が継続したであろう人。
マスクやコミュ不足で、自己表現をある程度制限されている中、
その少ない情報で決めつけてしまう怖さ。
少しの気持ちの持って行き方のズレが生み出す未来。
時間軸で考えればほんの１年の出来事。
でも、その１年の歴史の変化が１００年後にどう響くのか。
コロナがある世界とコロナが無い世界は、全く違う未来だろう。
偉大な人になるはずの人が亡くなっているかもしれない。
偉大でもない私の人生も、私の知らない所でたぶん変わっている。
コロナ渦で出会わなかった出会い。
その出会いがあるとないとで未来が変わる。
私がたまたまマスクをしないでいる姿を見た人が「あの人はああいう人だ」（嫌悪）
あの人は「紙マスク」か「布マスク」か。
話しかけてくる非常識な人。
話しかけても返事もしない「コロナ対策できている人」「愛想のない人」
それぞれがコロナ渦でいろんな価値観で周りを見て判断している。
おそろしい。
私は、年齢的にある程度、生活圏の広がり、能力の伸びしろも狭く限られているけど、学生はどうか。
私よりもはるかに影響が大きいように思う。
特に、大学生や婚活時期の２０代３０代。
交友関係、行動範囲、意欲、興味、無限の可能性があるのにな・・・・。
コロナ渦でも意欲的になれる人もいるかもしれない。
でも、そんな積極的、行動的な人は、少数だと思う。
８割は、１０代～２０代なんて社会に流されて、ぼんやりと広がっていく。
そんなものだ。
その流されている間に何となく目覚めたり、何となく見つかったりするのだ。
その流れ方がなぁ、そもそも流れてるのかな？
よく、「この１年は無かったことに」とか言うけど、年はとってるのよね！
１年前に「余命１年」と言われた人は、死ぬのよね。
きっと、結婚とかも減りそう。
少子化も進むね。
考え始めると、暗くなるコロナが未来に及ぼす影響。
細田守作品。
これは、たぶん観てると思う。
けど、今回じっくりと見た。
何なら、２回じっくりと見た
改めてみると、時間が行ったり来たりでか～な～り、こんがらがる。
２回見ても、絡まってる所がいっぱいある。
でも、空気感は細田作品の中で、一番好きかも。
ま、これは原作あるし映画もドラマもわんさかリメイクされてるから、細田作品と言っていいものかは謎やけど。
単に私が「時かけ」が好きなだけ？
それにしても、千昭のきゅんきゅんがたまらない
主役の女の子真琴の声を仲里依紗。
うーん、そこは違う人が良かったかな。
千昭の声は、とてもカッコ良かった。
今回、じっくり見ていくつか気になるポイントが。
真琴が千昭に告白されて（タイムリープで無かったことにしたけど）気まずさから千昭を避けてる時期に、
野球場に功介が１人でいる中、千昭が自転車で真琴を探しにきて、避けられてる理由もわからず、もやもやしてる千昭が、
千昭が 『考えながら投げらんねえ』と言ってケータイでメール打つ。
そしたら場面が真琴の家に変わって真琴にメールが届いたので、てっきり真琴に送ったと思いきや、
真琴へのメールは友梨からだった。
友梨からのメールは、「とってもいいことあったんだ！」
真琴が、「なになに？教えて！」と返信するけど、返事は来ず。
おそらく千昭は真琴ではなく、友梨にメールを送ったと思われる。
それも、友梨が喜ぶようなメールを。
その内容には触れてないのよね。気になるぅぅぅぅ
推測としては、お弁当作る流れになるようなメールか、
一緒に野球のナイター観に行こう的な誘いメールかなと。
その後、千昭は友梨と付き合うことになるし。（結局それも無かったことになるけどね）
そして、千昭がわざわざ未来から見に来た「絵」（魔女おばさんが修復してたやつ）
なぜ、あの絵を見に来たのか？
・・・・言わんのかい！！！
気になるぅぅぅぅ
魔女おばさんが、自分もタイムリープしたことある、みたいに言って、
好きな人と別れることになって、いつか会いに来るって言われたので、待ってるのと、
そして、意味深に学生時代の写真が映る。
そこには、学生の魔女おばさんとその両脇に男子学生が映ってる。
どういうこと？
これは、分かる！！
私は、分かる！！！
なぜなら、原田知世の「時かけ」を見てるから
あの魔女おばさんは、原田知世なのだ。これはスッキリ
さらには、細々とした疑問。
功介は、真琴が好きってわけじゃなかいのか・・・。
真琴って女友達いないってわけじゃないのに、いつも男子2人と行動って変じゃない？
友梨と仲良いなら4人て構図になるのが普通じゃない？
功介と後輩女子の乗った自転車を追いかけてる時、いきなりスパイク？みたいなのが顔に飛んできたけど、あれ何？
そして、走って転んだだけなのに、自動車に引かれた？ぐらいの負傷ぶりに、目が点になった。
そして、これを言っちゃおしまいかもしれないが、千昭が時間を戻して真琴のタイムリープが復活したとしたら、
実験室までタイムリープしたらタイムリープの回数もフル復活するのでは？
深く考えずにスラーっと流して観るべきなんだろうけど、立ち止まりだしたら疑問が止まらない
ストーリー知ってるし！なんて思いながら適当に観たらアカンで！
時かけは深いで！
アニメのラストの会話
真琴「やりたいこと見つかったんだ！」
功介「何？」
真琴「教えない」
功介「教えろよ」
真琴「また今度ね！」
これは、２へのフラグ！？
私、時かけマニアになってない？
兄妹の次は、姉妹！？
まぁ、環境、遺伝ともに恵まれているのだからあり得ることではあるよね。
いやいやいや、でも普通は無いな
兄妹だからの関係性だと豪語した矢先の、姉妹金メダル
姉妹でもあり得るのか・・・・。
仲良し姉妹。
あり得るのかなぁ？
三姉妹で一番上に姉がいるパターンではないのか！？
（自分の非を認めたくない、悪あがき）
・・・・・やっぱり、納得いかないけれども（なぜか頑な）
金メダルまでいくと、もう異次元の世界なのだろう。
パンピーの常識なんて通用しないのだろう。
兄妹で東大とかあるしな！
遺伝子レベルが高いのだろう。
もちろん、本人の努力も尋常じゃないぐらいあると思う。
いろいろ重なってのこと。
とりあえず、親御さんは鼻高やな！
いや、そんな遺伝子レベルが高い親御さんは、実るほど頭を垂れる・・・だろう。
同じ人間とは思えないね。
馬淵優佳さん。
連日、バッシングされてますね
私の中では、たまたま見たジャンクスポーツの「コストコ爆買い企画」
での印象が深く残ってる。
横峯さくら、潮田玲子と、パンチの効いたメンバーの中でも、
厚かましさが、頭３つ分飛び出てたのを覚えている
しゃべり方も、ペラペラと小賢しい感じで、「この人何なの？」
こんな人がママ友におったらイヤやなぁ～
と思った。
あれから露出が微妙に増えてて、チラチラ見かけるけど、印象は上向かず。
そんなこんなで、今のこの言われよう。
私のジャッジは世間のジャッジとズレていなかったことを確認した
今や、瀬戸選手に同情する気持ちすら湧いてくる。
表に出るって、本当に恐ろしい～
話は変わって、テレビで柔道の井上康生監督の姿を久々に見て、
（この人、オリンピックでしか見ない人になったな）
東原亜季さん元気かなぁ～なんて思ってしまいました。
アスリートの奥さんて、やっぱ大変やな～。
奥さんがアスリートの場合、出てもいけると思う。
浅尾美和さんとかは、好感度しかない。
横峯さくらや潮田玲子が爆買いしてもそこまで気にならないのも、彼女自身トップアスリートだからかな。
アスリート以外の、アスリートの奥さんは、たとえ芸能人でも出過ぎると微妙なことになるな。
相加相乗とか、あまり見かけない。
陰に徹してこそ「素敵」みたいな。
ほんま、大変や～
