読書リスト ２００６．８月

きみの歌が聞きたい　　野中柊



最新刊になるのかしら？

大人な話です。さらさらと読めました。

現実と非現実の絡み具合が良かった。

野中作品を読み続けてきて思ったのが、

野中さんは、実生活が顕著に出る作家さんなのでは？と思います。

①「楽しいことしよう」「気持ちいいことしよう」と前向きな話。

②「現実から抜け出したい」「ここからさらって」的な逃避行願望な話。

③「ささやかなことに喜びを見つけたい」「小さな幸せ」をかみしめる話。

どのジャンルの作品も好きだけど、かぇるは①の時の野中さんの話が好きだなぁ。

今回は明らかに②な話だった。

②な話は、もれなくラストが気になる終わり方。

もうちょっと先まで知りたい！！と思ってしまう。

ここで終わってもおかしくないけど、でも、書いてほしい！！

みたいな

①以外の作品は、ちょっと印象に残りにくい（個人的な好き嫌いだと思うけど）(￣ヘ￣;)


妊娠カレンダー　　小川洋子



妊娠カレンダー、ドミトリィ、夕暮れの雨のプールと給食室、

の三本立て。

この作品で芥川賞を受賞したのか・・・。

どれも、面白いのだけど、続きが気になるぅうう

曲がり角を曲がって見えなくなった・・・みたいな終わり方ばかり。

いやいや、追いかけて見届けようよ！！

と渇を入れたくなるようなものばかりでした。

内容が深められるであろうものだけに、ここで終わらしてしまうのはもったいない

この人の何とも言えない空気感、かぇるは好きだけどね


さてさて、ここらへんで何ヶ月かに渡って行ってきた、

読書推進期間を終了しようかなと・・・・

これからも少なからずは読むのだけど、量は減ると思われます。
私の本意ではないのですが、他にもすることがいっぱいあるからね

テレビ観たり、映画観たり、遊びに行ったり、ブログ書いたり、寝たり・・・・

ま、いろいろ忙しいわけよ

この読書期間に読んだ本で、かぇるのおすすめ本ベスト３を発表します

1位　 木曜組曲　　恩田陸　

2位　 フランクザッパシリーズ　　野中柊
（「フランクザッパ・ストリート」「フランクザッパ・アラモード」「パーティー・オン・パレード」）

3位　　対岸の彼女　唯川恵

挨拶

ウチの会社では、毎朝「おはようございます」という習慣はない。

みんな、ふらっとやってきて、ふらっと帰る。

時折、気分で「おはようございます」「お疲れ様でした」

と声掛けする人もいる。

社長が挨拶しないので、流れでみんなしない、みたいな感じ。

サービス業ではないので、「元気に明るく」を殊更アピールする必要もないしね。

かぇるは、一応朝部屋に入る時、「おはようございます」とは言う。

帰りも、「お先に失礼します」と、誰に対してというわけでなく言う。

事務的にという感じで、誰かに返事を期待して言ってるわけではない。

さらに、「必ず言わなければならない」と自分に課しているわけではないので、

流れで、言わない時もある。

いつも言ってくれる人には、言うように心がけてはいるが。

さてさて、事件はこの挨拶を発端に起こりました。

かぇるは、今まで、お局様より早く出社していたのだけど、

ここ最近、諸事情によりお局様よりも遅く出社することが多くなっている。

今までお局様は、部屋に入る時は挨拶無しで、

台所でお茶の用意をしてるかぇるに向かってぼっそりと、

「おはようございます」と言ってた（今思えば）

その時は、かぇるも「おはようございます」と返していた。

しかし、どうやら、かぇるが後から出社したのに、

お局（個人）に向かって先に（ぼっそり）挨拶をしないのが気に入らないらしい。

「前の会社でもそうだった（挨拶しなかった）のか？」と言われた。
ムッ

お局：「私は、朝はおはようございますと言わないと気持ちが悪いんよ」

っつーか、お前も気が向いた時しか言わんやんけ

気が向いた時に自分からするのは良しとして、

気が向いた時に（自分はしてないのに）人にしてもらえなかったからって
なんつー言い草　他に言い方なかったんかいな！！

かぇるは、歴代の会社では、朝のラジオ体操からしてたこともあったし、

訳の分からん社訓を述べてたこともあった。

「おはようございま～～っす」

なんてキャピり調で挨拶してたこともあったさ！！

でも、それはそこの会社がそうする雰囲気だったからだよ！！

周りが（先輩が）そうしてたからだよ！！

気に入らないなら、自分が率先してみんなに挨拶して回ったらどうさっ！！

手本を見せろよ！！

そして、自分だけ挨拶するので満足しないなら（見返りが欲しいなら）

朝、朝礼をして「おはようございます」と言う機会を強制的に作ったらどうさ！！

かぇるは、社会人として常識の範囲での挨拶はしてるつもり。

っていうか、明らかに他の人よりはしてるし。

それ以上は、求められればするが（決してしたくないと思ってるわけではない）

率先して周囲に強制する気にはなれない。

そんな権限もない。

お局は、その権限を持っているのだから、活かせばいいではないか！！

ブツブツ文句言うぐらいならさっ！！

挨拶は、基本的には自然と出てくるのがベスト。

「自分が気持ちが良い＝相手も気持ちが良い」

という現象がベストだと思ってる。

「挨拶しなきゃ、気分が悪いんよ」

なんて、嫌味ったらしく言われたこっちが、

よっぽど気分悪いわ！！

そんなこと言われて、とってつけたような挨拶でもやってもらいたいのか？

そうまで言うなら、やらんでもないけどねっ

ムカついたので、明日からは「おはようございます！！！」

と毎朝嫌がらせのごとく言ってやる。

お局もやってなかったことを自覚するに違いない！！


　スーハースーハー←自己修復中



ま、注意をされるってことは、実際かぇるも挨拶をしていなかったのかもしれない。

まして、心のこもった挨拶なんてものはできていなかった自信がある（どんな自信やねん）

だって、性格が「元気印」というキャラではないわけで、それでも、

周囲が「おはようございます(^O^)」「今日もがんばろうね(^O^)」「イエイ(^O^)」

という雰囲気なら、甘んじて乗れないわけではないけど、

率先して一人でそのオーラを出せと言われても・・・正直キツイ

私って、義務づけられた挨拶しかできない子なのかもしれません（開き直り）

お局は、「それでは普通はいけないよ」と諭してくれたのか・・・。

「前の会社でできてたのならいいけど、挨拶できない子だったらいけない」
　　　　　　　↓
「私がきちんと躾けてあげなくては！！（妙な責任感）」

我が子にしつけるように、かぇるが外で恥をかかないように、

配慮してくれたのだろうか・・・・親しみを込めて（愛情表現？）

そうかもしれない。

善意からのものかもしれない。

ありがたいことだ・・・・・けど、面倒だ

でも、挨拶をがんばってすることかどうかは今もって疑問やけど、
して悪いってことはないよね

お前はどうなんだ！？と言いたいところだけど、それはこの際置いといて、

そこまで言われたからには、大人として、相手の意を汲んで、
ぜひともやりたいと思います

ナカちゃん死亡

アゴヒゲアザラシのナカちゃんが死亡したらしい。

結構、ショッキングな話題だ。

かぇるは、ナカちゃんを見たことがない（見たいとも思わなかった）
でも死んだとなると、何だか切ない

　　かぇる：「ナカちゃん死んだんだって」

　　母：「血吐いて死んでたらしいよな」

　　かぇる：「えー、頭から血を流して死んでたんじゃない？」

　　父：「頭が腐ってたらしいよ」

　　かぇる・母「・・・・それはないだろう」

普通の顔で言ってのけた父、恐るべし

住民票まであったナカちゃん。

死亡届が出されるのかしら？

そして、ナカちゃんパンの売れ行きやいかに・・・・

死んだとなると、さすがにナカちゃんパンにも手が伸びないだろう。

便乗商売してたところは、大打撃を受けるに違いない。

寒いところの生き物だったわけで、夏の暑さを乗り切れなかったとも言われている。

まぁ、氷の世界で生きてたのなら、耐えられなかっただろう。

でも、お彼岸を乗り越えたら涼しくなったのにね・・・・


徳島の名を全国に広めた「ナカちゃん」の貢献には感謝。

でも、剥製は・・・・作らなくてもいいんじゃないかしら？

サプリ 第８話

やはり、ひと波乱ありました。

社内恋愛の最初のイベントに、社内にバレるということがある。

両者が、「バレてもいいじゃん」「伏せておこう」と同意見のパターン。

こりゃ問題ナシ。

問題は、両者の意見が違ってるパターン（今回）

バレてもＯＫ派（亀ちゃん）は、伏せ派（美咲）に、

「何で隠すの？オレと付き合ってるって、そんなに恥ずかしいことなの？」

これ言われると辛いよねぇ～（返す言葉なし）

亀ちゃんも、相手を責めたい気持ちも分かるけどねぇ・・・・。

でも、大人なら（相手の気持ちも考えて）この台詞は呑み込んだほうがええな。

ま、亀ちゃんはかわいいから許すけど （なんじゃそりゃ）

それにしても、前半亀ちゃんかなり大暴走

あのダメダメなハシャギっぷりを、亀ちゃんファンはどう受け止めるのかしら？
でも、・・・・・かわいい（なんじゃそりゃそりゃ）

今回は瑛太もかなり、かっこかわいい指数高かった。

　　「好き」という言葉は、それ自体押し付けがましいと思う。
　　ボクのテーマはいかにこの言葉を遣わず、相手に伝えるかですね。

こう言い放った瑛太は、りょうに、

　　私があなたを選ばなかったのは、
　　はっきり「好きだ」って言ってくれなかったからよ。

なんて言われちゃう。
瑛太、ガビーン（死語）

そして、亀ちゃんは佐藤浩市に、

　　好きだを押し付けるのが子供、好きだと認めさせるのが大人だ。

と言われる。
亀ちゃん、ぐっさり

いいねぇ、男子力向上中だねぇ

イイ男になってってるねぇ

亀ちゃんの、

「オレの最終的な目標は藤井さんの自慢になることです」

これは、イイ

世の男性達、使ったほうがええよ＼(^▽^＠)ノ

結構バリエーション豊富に使用機会あると思うで

そして、キターーーー　

浅見れいなの、「亀ちゃんを私にください」シーン

「藤井さん（美咲）は何でも持ってるじゃないですか、仕事も美貌もキャリアも仲間も」
「ひとつ（亀ちゃん）ぐらい譲ってくれてもいいじゃないですか」←必殺泣き落とし

すげーーーーーー

女って、こえーーーーーー

でも、ありえなくねぇーーーーー（いそうだよね）

美咲は、浅見れいなの「なりふり構わない攻撃」に、引いたら負けだよね。

でも、キャラ的になりふり構っちゃうタイプだからなぁ・・・

浅見はそれを見越しての作戦だろうし、浅見もええとこ突くなぁ

おーーーコワイコワイ（でも面白い）

なんて、作られた他人の恋愛事情をウキウキ見てる自分がコワイ

ま、これはドラマを見る時は禁句だよね

Ｍ－１グランプリツアースペシャル’０６

見に行ってきました

ラインナップは、

　ブラックマヨネーズ　笑い飯　麒麟　チュートリアル　
　千鳥　タイムマシーン３号　アジアン　トータルテンボス　
　POISON GIRL BAND　とろサーモン

写真は、かぇるが楽しみにしてた千鳥。

やはり（？）麒麟、ブラマヨは大人気スゲー
かぇるは、「タイムマシーン３号」に大爆笑してしまった

あの太っちょさんは、何とも言えない味があるなぁ



それにしても、セットはマイク１本だし、音楽もないし、衣装も別にだし、

かかるのは漫才師の人件費だけだよね。

リハもなく、身ひとつで来て、ひとネタやって、ガッポガッポ

考えると、漫才って抜群にコストパフォーマンスに優れてる商売じゃない？

なんて思っちゃいました。

ま、売れるまでには下積みがあったわけだし、

努力＋才能あっての結果なので、ズルくも何ともないけどね。

船を降りたら彼女の島

最近、注目している木村佳乃主演。

大杉連がええ味出してた。

石原さとみがチョイ役で出てた。

テロップには名前なかったけど、石原さとみだと思うんだけどなぁ・・・。

愛媛の島が舞台。
内容は・・・・微妙だな

別に問題のない結婚の報告をするのに、なぜにそんなに言い出せぬのか？

マリッジブルー？としか思えない。

でも、本人は違うと言う。

山も谷もなく、淡々と進むストーリー展開は、

かぇるの得意分野的映画だったとは思うのだけど・・・・

ま、イヤな感じじゃなかったけど、もう一声何か欲しかったかなぁ・・

よくわかんなかったッス

（★☆☆☆☆）

気分上々

昨日は、久々に前の職場の女子'sでおしゃべり(´∀｀)

みんなお年頃なので、私生活てんやわんや。('-'。)(。'-')。

でも、みんな幸せに向かって精一杯生きてるんだなぁ・・・

先のことは分からない。

不安と同じだけ希望もある。

いいことばかりを考えて生きていけたら・・・

でも、悲しきかな人間はそんな能天気なつくりにはなっていない。

試行錯誤して、それでも小さな希望を頼りに自分の道を決めていく。

人間は強いなぁ・・・・

みんなが幸せになって、「よかったね(´∀｀)」

と言い合っていけたらええなぁ・・・

なんて思いました

でも、もし辛かったり、迷ったり、ヘコんだりした時も、
「こんなブルーな話題は言えない・・・」

なんてのではなく、そういう時こそ聞き役になったり、

相談に乗ったり、一緒に愚痴ったりできたらなと思ってる。

「誰かに話したい」

という時にポンと浮かぶ人。

かぇるにもいるけど、そういう存在って大事だと思う。

私もそういう存在になりたい

どうかなぁ・・・・こればっかりはね┐( ´ー`)┌

でも、いつでもそうありたいとは思ってるので、

みんな！！お気軽にぃ～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

女子力向上計画

ある雑誌の記事。

　ある化粧品ブランドのカウンター。
　「一番早く、自分を若返らせてくれる化粧品をちょうだい」
　という50代のお客に、美容部員は、
　１個のクリームと１本のアイライナーを出してこう言った。
　「このクリームは、多分今晩お使いいただいたら、
　明日には明らかに肌が違っているはずですが、
　アイラインなら今この場でも若返った印象をお作りできます」

考えてみれば、アイラインなんて久しく引いていない。

いつも、しているのかしていないのか曖昧なメイクに終始し、

「自然体」などと言って誤魔化してた。←こういう言い訳は得意

人の顔は目元で印象がガラリと変わる。

この雑誌では、「メイクはいつも目の錯覚を狙うもの」とある。

なるほど。

目尻からはみ出すほんの１，２ミリでプチ整形並みの効果。

「そこまでしたくない┐( ´ー`)┌ 」←負け○街道まっしぐら

と言いつつ、しっかり若く見られたいという願望だけはある。

結果は欲しいが、努力はしたくない←なんてワガママ

努力無くしては、何にも手に入らないということか・・・
そんなの分かってたはずなのに、どうやら美の追究意欲も風化してたらしい
私、女子力が怖ろしく低下してたかもぉ

「アイラインは、１本のアンチエイジングである」

明日から、アイライン引いて、女子力アップさせまっせ　

純情きらり

ＢＳで１週間分を、まとめて見てるんだけど、

カネ（戸田恵子）が病気になって、心と裏腹に桜子を追い出すところ。



そして戸田恵子と室井滋の掛け合いが最高　さすがや
しかし、感激の涙が乾かないうちに、桜子の恋愛遍歴がすごくなってきた

そもそもかぇるが見始めた頃、桜子は劇団ひとりにホの字でした。

側には達彦もいたけど、この時点ではアウトオブ眼中

けど、劇団ひとりとは婚約までしたものの、諸事情につき振られてしまう

傷心桜子だったが、すぐさま（その日のうちにの勢いで）達彦とラブラブモードに

この時、少なからず「？（心変わり早くないか？）」

と思ったけど、近くの存在ゆえに、気づくのが遅れたのか？

ということで納得（あと、達彦の恋が報われた喜びで疑念も薄れた）

達彦とは、「生涯の伴侶」という印象を受けるほどの熱の入れっぷりでした。

婚約しかしていないのに、店を手伝ったり義理の母の世話までしたわけですしね。

でも、達彦とは結局死別

またまた傷心桜子。

今度こそ、メイン（だよね？）のピアノ道へ邁進するか・・・・と思いきや、

姉の夫である東吾（西島秀俊）にホの字の予感。
っていうか、いくらなんでもそれはアカンやろう

仮にも戦時中やでしかも真っ只中

さらには姉の夫やし、ずっと側におったやん！！（ずっとアウトオブ眼中やったやん！）

またもや、近くの存在に気づいたパターンなの？

灯台もと暗し、・・・　２度もあるかい！！

ここまできたら、側におったら誰でもええんちゃうかと思ってしまう。
虫も殺さないような童顔優等生の桜子きょん
が、その実、次から次へと側にいる男を渡り歩く女
一番タチ悪いがな

ＮＨＫ朝ドラやと思うて油断してた(-""-;)ムム・・・

よくもまぁ、しゃあしゃあと「純情きらり」なんてタイトル付けたな

どこいらが純情やねん！！

「純情ぶってキラリーン（-_★!!」という裏の意味が隠されてたのね

怖い怖い┐( ´ー`)┌

ニート問題

ここ数年でブーム？ってぐらいよく耳にするこの単語。

語感はちょっとかわいい感じだけど（キン肉マンの弟みたいで）、

仕事も通学もせず、職業訓練も受けていない１５～３４歳の若者を指す。


全然かわいくございません(-_-;)

っていうか、ニートに年齢制限あったのね(^_^;)

このニート君の一部に「発達障害」の疑いがあるらしいということが、

このほどニュースになってた。

ふーん。

何でも病名（大義名分）がついていくんやねぇ～

一般的に、人は１５歳を過ぎると社会人として就職を考える。

という観念からすれば、ニートが発達障害と言えばそうなのかも。

でもさ、そんなの言い始めたらキリなくない？

　（ところで、「引きこもり」と「ニート」はどう違うのか？

　１５歳過ぎて引きこもってる人は、間違いなくニートだろう。

　在宅という手もあるが、レアだと思う。

　ということは、引きこもってる人はすでに「発達障害」ってことになる？

　なるだろね～）

ヒッキーではないが、「就職していない」＝ニート＝普通じゃない＝障害

小学生で逆上がりできない＝普通じゃない＝障害

中学生でピーマン食べれない＝普通じゃない＝障害

高校生で友達いない＝普通じゃない＝障害

大学生で彼氏彼女いない歴１８年＝普通じゃない＝障害

ぞくぞくやん！！
障害者だらけや

・・・ってのは冗談だけど、誰が、どこで線引くかが難しいと思うわけよ

専門家が研究して診断するわけだから正しい？　ほんとに？


かぇるは、ニートして生きていけるならそれでも良いんじゃないかしら？

（ピーマン食べれなくても生きていける！！的心境で）

と思います。

親にすがり、国にすがり、スネかじり・・・・

自分がそれを良しとして、相手もそれを良しとするなら、成立

どちらかがＮＯを出せば、不成立。

専業主婦のようなもんやね（ちょっと違うか・・いや全然違うな）

過保護も、「保護してくれる人」と「保護してもらいたい人」がいて、

初めて成立するわけでどちらが欠けてもダメ。

親は、愛情という大義名分で、我が子をダメダメ人間に育成。

そして自分は死ぬ（後は知らない）←自然の原理

←残されたかわいい我が子

結局最後は、自分のことは自分で考えなきゃならん。

先延ばした分、利子は高いと思いますよ、実際。
←この状態で果たして将来を考えられるのか

自業自得やけど、何だか哀れ

自分を甘やかすことを覚えたら、人間どこまでもいっちゃうってことやね。

ストップは自分でかけなきゃね。

借金で首が回らなくなった人も同じ心境かしら？

「無人くん」も「親」も、「ご利用は計画的に」ってことや。

でも、上手く使う分には、そう非難されるものではない気がします。

・・・・で、何が言いたかったのかしら私

かぇるが、ニート問題なんてのに取り組むのが無謀やったってことか

がんばって自分の幸せの為に生きていこう