小学生の夏休みが始まりました。
子供は楽しみにしていたかもしれませんが、大人にとって地獄へのカウントダウンです。
「夏休みの宿題」なんていう、子供がする宿題のようなネーミングですが、
お尻を叩くのは親。
さらに、自由研究、読書感想文に至っては、
もはや完全に親の宿題。
夏休みも無いのに、宿題だけ課されるという。
さすが、地獄！
弁当作ったり、宿題さしたり、ダラダラしないように予定作ったり、思い出作ったり、
それでも子供には「暇」だの「どっか連れて行け」だの文句タラタラ言われるという。
さすが、地獄！
はてさて、私は、どんな大罪を犯したというのでしょうか？
テレビ放送してたので拝観。
２時間半というまぁまぁの長さ。
序盤３０分ぐらいで、齋藤工ファンには申し訳ないが、
「なんじゃ、コイツ！」
という心境に。
あれだけの大事になっておきながら、何事もなかったかのような生活を送っているこの夫婦が、ありえない。
まず、妻がありえない。
子供もいないし、経済的にも困ってないのに、何の未練が！？
私だったら、不倫夫に気遣いとか無理やし、ご飯作るのも、洗濯するのも腹立つ。
貰えるもん根こそぎもらって、三行半突きつけるね！！！
「慰謝料はいらない」って言うあたり、この人絶対まだ未練あるな思った。
伊藤歩の心境が、全く理解できず
そして、上戸彩もありえない。
そもそも、映画ではのっけから色っぽい独り身女性ってオーラ満載やけど、
ドラマでは、ママちゃり漕いで色気とは無縁の主婦設定だったような・・・。
そりゃ、色気担当の吉瀬さんいないから、そこらもまかなわなきゃならんかったのだろうけど。
そこのプチはてな？はさて置き、
夫と別れて引っ越して、ひっそり暮らしてるのはまぁ分かる。
そして、工との再会。
妻とも別れず、お呑気に元通りの生活に治まってる工を見て、幻滅しないの！？
私だったら、「はぁ？なんやねん、お前！
」てなるけどな。
そして、工。
何も言えねぇ・・・・
優柔不断さゆえに妻と別れることもできず、かと言って反省して妻に尽くすわけでもなく、
上戸彩と再会したらあっさりそっちに流されて・・・・。
上戸彩が好きなら、３年の間にせめて妻とは別れて独り身になっておこうよ。
あんたのその優柔不断さが妻を「猟奇的な妻」にしてしまったんだよ。
３年もの間、上戸彩への当てつけだけで、自分を裏切った夫と、
円満家庭ごっこをしてたら、そら頭おかしくなるよな。
そうさせた工に全責任があると思うぞ！！
まったく呆れたコン畜生だよね
なーんて思ってたら、ラスト死んでもーた
ナヌー
いやいや、そら、なんじゃお前は！？って思ったけどさ。
何も死なんでも
（ちょっと罪悪感）
誰にも共感できず、スカッと感ゼロで終わりました。
少し前に世間を騒がせた、玉木宏の結婚。
お相手の木南晴夏さんは、最近よく見かける女優さんですね。
再放送してたコード・ブルーのシーズン２でギャル役で出演してたの発見しました。
最近では、「先に生まれただけの僕」「海月姫」に出てたのを覚えてます。
あと、「昼顔」。
どれも３番手ぐらいの役ですが・・・・まぁ、そういうポジショニングの人なのでしょう（失礼）
私は特に玉木ファンではないので、ロスになることもないのですが、
この結婚で２人の好感度上がり、祝福ムードな報道やネットコメントを微笑ましく思うのですが、
思うのですが。
その祝福の裏にチラ見えする世の女性の心理を私は見逃さない。
これが例えば中村アンみたいな人だったら、玉木の株はそこまで上がらなかっただろう。
はいはい、結局顔ですか？スタイルですか？インスタ映えですか？みたいな。
対して木南さん。
「相手が木南さんていうのが、若くて美人なだけのモデルとかじゃなくて好感もてる」
「美人女優ではなく個性派女優とは、さすが玉木さん」
「見た目ではなく、きちんと内面を見ているのですね」
いやいや、玉木株はうなぎ登ってますね～。
そして、木南さんをも上げているようにすら思えます。
思えますが、よく考えるとだ～いぶ失礼なコメントだよね
でも、これぐらい言われるのは覚悟してたよね。
イケメンGETするには、鋼の心臓が必要なのです。
ちなみに、玉木さんが出てた「あなたには帰る家がある」は、とても面白かった。
まぁ、主演中谷美紀が全部持っていった感があるけどもね。
とりあえず、これからのイケメンだけではない玉木宏を見守りたいと思います。
日本代表。
ブラジル大会の時は、選手達は海外組は日本に帰国せず直接散っていった印象。
帰国して非難されるのも、謝罪もコメントするのもご勘弁の空気感でした。
国内組は、他に散るところもなく何だかな～の帰国後の雰囲気だったのをうっすら覚えています。
今回は、海外組も国内組もみんな揃って日本に帰国。
歓迎されることが分かってる帰国は気分も良いよね。
なんて黒いことを思ってしまいました
でも、帰国後の会見が長谷部選手と監督だけってのが淋しかったな～
岡田監督の時は、選手みんなで会見してたような。
でもでも、この隙あらばバッシングの世の中であんな無防備な会見は、
危機管理が、コンプライアンスが、赤信号を灯すよね。
納得。
スポーツ選手にそこまでエンターテイメント求めちゃアカンよな。
大迫半端ねーで十分だよね
