肩こり

肩こりって、自覚した途端に酷くなると思う。
「もしかして、肩こりかしら・・・？」
と思ったら最後、しばらくは肩こりに苦しめられることとなる。
そして何を隠そう今、私は肩こりに苦しんでいる。
冬場は分かるんだけど、今頃なぜ？
原因として考えられるのは、読書とゲーム
得に、ゲームに致命傷を負わされたと思われます。
しばらくは「禁ゲーム生活」を送ることとします。

肩こりって、血液の循環が悪いのが原因って言うよねぇ。
冷え性もそうだし、ってことは、冷え性の人は肩こる？
確かに私は冷え性。
男性で冷え性の人は珍しい。
ってことは、男性で肩こりの人もあんまりいないのかなぁ・・・。
言われれば、男性で「肩こった」と言ってる人はあまりいないような・・・。
女性って大変

女同士のおしゃべりにもの申され・・

先日、このお題のブログを見たらしい彼氏から、
「あれはオレへのあてつけだな」
とのお言葉を頂戴いたしました
まぁ、想定の範囲内の事態です。

そもそも、私がブログを始めるきっかけは、
彼が「ブログを始めようかな」と言ってたのを聞いて、
「ブログとはどんなものかいな？」と興味を持ち、
「面白そうだから始めてみよう」と思ったから。

その経緯もあり、ブログのアドレス教えてと言われ、
「ムムム」とは思ったけど、断るのも何かなぁ・・・と思って教えたわけです。

とここまでは良しとする。
で、当の彼がブログを始めたのかどうかは・・・定かでない
「ブログ始めたらアドレス教えてな」
と言ったら、「裏ブログだからダメ」
なぬぅぅぅ　
どうせ、彼のブログなんて大したことないさっプン

ってな訳で、「スネちゃま」（死語？）になった私は、
そんな自分勝手な彼に気兼ねすることなく
我が道を突っ走る決意を胸に、明日へカエルのであります
↑
歯竹強（はだけつよし）口調

大きく出たが、この決意もまた、彼に筒抜けなのよねぇ　
ま、その方が好都合かしら・・・

金田一少年の事件簿

またもや探偵ものの話題となりました。

亀梨和也くんと上野樹里ちゃんの金田一だったわけだけど、
やっぱミユキ役はともさかりえちゃんが一番だなぁ
ハジメちゃんは、亀梨くんはちょっとイメージ違うなぁ・・・。
ちょっと現代っ子的な今どきのハジメちゃんとしては良かったとは思います
話の内容は、トリックに目が点
重量オーバーを克服するために髪の毛切るって、
そんな毛先切ったぐらいで何ミリグラム変わるわけ？
私なら服脱がせるか、靴脱がせるかやね。
そのほうが絶対軽くなる
血を抜くってのも、そんな手間暇かける手段しかなかったんかいな
その方法で殺すために、吸血鬼伝説を利用したって、逆ちゃうん？！
吸血鬼伝説があって、それに合わせて殺害方法を考えた方がしっくりくるけどなぁ。

星野真里が犯人てのはちょっと予測できたけど、
保坂直希はかなりの噛ませ犬的役割だったよなぁ・・・
「自分、行動が意味深過ぎるけん」
と思ってしまった。

まぁ、次回があれば・・・・見るんだけどね
（っていうか、ちょっとシリーズ化期待してたりして）
期待が大きいからこそ、文句も出るのです（ええこと言うた）

名探偵コナン

今日、久々にコナンを見ました。
1時間ものだったので何気に見てたのですが、
相変わらず、コナンのトリックは事前に解ける気配が全くない。
今回のトリックも、犯人（女性）のブラジャーのワイヤーを片方だけ尖らしておいたのが凶器という唐突な展開だったんだけど、
犯人　：「なぜ分かったの？」
コナン：「荷物を取ろうとして片方の手を上げたが、何かを気にしてもう片方の手を上げ直した」
「恐らく、尖らしておいたワイヤーの先がブラを破って皮膚を刺すのを恐れたから上げる手を変えたのでは」
って・・・そんな細かいトリック解けるか

犯人も、「それだけのことで・・・」と絶句していたが、
私も全くもって同意見。

でも、一同「なるほど、さすがは名探偵」
ってな感じで事件解決としてました。
「名探偵」・・・その言葉で何もかもが許さるのか

女同士のおしゃべり

昨日、友達とランチ＆お茶をしました。
女性にとって、女同士のおしゃべりって、大切だよねぇ。
恋人と過ごす時間ももちろん大切だけど、それとは別腹

女性は、話を聞いて欲しい願望があるのです。
聞いてもらう為に、自分も話を聞く（なんて合理的）
その際、「うんうん分かるわぁ」というのがお決まりの相槌。
でも、決して上の空ってわけではないのです。
話し手が「私の話を聞いてくれてる」と思えなきゃ、話も弾まないもの。
絶妙のタイミングで、相手が心地良い相槌を打つ（改めて考えると難しいよね）
ある程度話終えたかなってころを見計らって、
「で、話かわるけど・・・」って話題転換するのはアリ
「それは違うんじゃない、だって・・」なんて真剣トークはナンセンス
この辺りのさじ加減は、女性なら誰しも心得ているはず。
基本的に、内容は無いよう
話すこと、聞くことでストレスを発散させてます。
あとで考え直しても、
「で、結局何話したっけ？まぁいっか、すっきりしたし」
ってパターン多いっすね

男性は元来、これらの女性の行為が理解不能なのかもしれません。
世の男性諸君も、
・無意味な話に「真剣ではなく」且つ「上の空でない」相槌をうつ
・答えの無い、とるに足らない話題をさり気なく提供する
術を身に付けて欲しいものです。

もっとも男性に言わせれば、そんな無意味な儀式に労力を費やさず、
健やかに生活できる術を身に付けて欲しいってとこかしら

そんな男女の価値観をネタに、
またもや女同士、おしゃべりに花が咲くのでありますチャンチャン

電車男 最終話

直前まで見るかどうか迷いながら、見てしまいました

「青山さんといると、世界が輝いたんです」
「どうでもいい毎日が、輝いたんです」
という台詞にウルッときました
恋をすると、こういうピュアな気持ちが生まれるものなのですねぇ
その告白で伊東美咲と（しかも美咲のほうがドップリ）
なるほどぉぉ、これは秋葉系の心の支えになるわけだ

で、最後まで白石美帆の飛んでる演技にはやはり
あのキレっぷり、絶対素質あったよねぇ

社会現象を引き起こした「電車男」とりあえず押えておきました。
感想は、「映画版が観てみたい」ですね。
中谷美紀のほうが面白いに違いないと思うのですが・・・・どうでしょう？

Def Tech を聴く♪

CMで流れている「My Way」という曲にひと耳惚れ(？)し、
CDを探していたのですが、レンタルもセルも見当たらず、
「なぜ？」と思っていたところ・・・発見
勢い込んで購入したら、何とシングル
なんだよぉぉ、これでアルバム買ったら曲が被るじゃん
私のおバカァと後悔ひとしきり

・・・とまぁ、私のお間抜け話はこれぐらいで本題へ。
何だかんだありつつも、やっぱ「My Way」ええ曲やなぁ～
と浸っていたのですが、ある曲の歌詞に違和感を覚えました。
「Quality of Life」という曲なんだけど、

「今の今の今まで、女性は差別されてて、耐えて堪え我慢して」
「女という字は祈る姿、形からできた文字・・・この奴隷制から逃げて見つけて見知らぬ道を」
「腕高く揚げ、女であることに誇りを持て」
「戦争好む男バカどもの家庭守ったのもあなたのおかげ」

とあるわけですが、これを男性が歌うと、ちょっとイラっとくるのは私だけ？
なぁ～んか、上からものを言ってる感じ
こんなにも女性を労わり思いやれるオレらは懐広いゾ
ええこと言うたゾ
という自己満足感が垣間見られます。
っていうか、女という字が祈る姿を形どってるなんて、
女の私も知らんかったわい
それにしても、女はそんなに被害妄想ヒドくないぞと言いたい。
世間では、結構「女で得したな」と思ってる人も多いのでは？
「ヒドい」「かわいそうだ」「差別だ」と憐れまれ、
挙句の果てに「奴隷」とまで言われ、
最終「立ち上がれ」と激励されるわけだけど、
私は、そこまで絶叫されるほどかわいそうではないと思うのですが・・・

一度気になると、とっても気になってきます

私は、こんな風に音楽の歌詞に気をとめることが多い。
音楽を聴く時、メロディは右脳、歌詞は左脳が活動すると言います。
そして、女性は左脳で聴き、男性は右脳で聴くそうです。
女性は無意識に歌詞が耳に入るが、男性は歌詞が耳に入り難いそうです。
女性の中には、歌詞が耳につくので、あえて洋楽を聴く人もいるようですが、
私はこの体質が結構気に入っていて、いろんな邦楽の歌詞を噛み締めています。
良い歌詞は音楽にストーリーをもたらし、より心を打つ音楽として味わえます。
こんな相乗効果を味わえないなんて、男性はなんてかわいそう（憐れ）なのでしょう。
ほら、女で良かった

なんてね（いつまでも根に持つ私）

水中ウォーク

今日は、アフター５にの近くのプールに行きました。
8月に11回券(半年の期限付)を購入したのだけど、今日で5回目
これから寒くなる季節なので、詰めて行かなければ

友人とただひたすらしゃべりながら歩くこと2時間。
ジャグジーで15分というのがいつものパターン。

行くのは少々億劫だけど、行けば充実感が得られます。
やっぱ運動は大切だよね

海遊館

三連休最終日に、海遊館に行ってきました。
さすがに祭日ということで混雑しておりました
でも想定の範囲内、メゲてはいられません！！
前進あるのみでいざ出陣です
中は、広いのでしょうが、いかんせん人の数がすさまじい
「かわうそ」や「ラッコ」の前は、人の山でした。
それでも「忍」の一字で見終えることができました。
体力回復にアイスクレープを食べて、「ふぃ～」
一息ついて、帰宅いたしました。

海遊館に行った記念に詠んでみました

＜本日の２句＞　
イモ洗う 向こう側から エイ笑う　　　かぇる


意気込みも 「海遊館」とは 名前負け　　かぇる

女王の教室 最終話

賛否両論あったドラマですが、
今までの熱血教師ドラマとあまりにも異質なため、
違和感を抱くのも無理ないと思います。
私も、最終回はどうなるのか気になり、
それだけを確認するために最終回まで見たようなものです。
でも、結果的にはとっても良いドラマに仕上がっていたと思います。
（まぁ、最初からそのように構成されていたのだろうけど）
世間も、やいやい言うなら最後まで見てからにしてほしいものです。
っていうか、世の中の汚い部分が出すぎって・・・・
すでに、子供たちは十分過ぎるほどに汚い世の中に浸っているはず。
何を今さら・・・・
内藤剛志が、「大人がかっこ良くないから、子供がぐれるんです」
と言っていました。
大人が思うかっこ良い大人と、子供が思うかっこ良い大人に
違いがあるんでしょうね。
このドラマ（作者）は、
「今どきの教師」に渇を入れたかったのでしょう。
反面教師の多い世の中に、真のかっこ良い大人のあり方を伝えたかったのでは。
いやぁ～、いろいろ考えさせられるドラマでした。

最後に、卒業制作の「友」という字の横に「先生像」を入れたところ、泣けました
やっぱ最後には涙涙となりました。
学園ドラマはこうでなくては！！
和美「アロハには、ハローとグッバイともう一つ意味があるんですよ、知ってます？」
真矢「ＩLOVE YOU」
そして、和美が真矢に向かって「アロハ!!」と言い、去っていく。
残された真矢の笑顔に救われた気がしました

最終回はどうなるのかしら？と思っていたけど、
丸く収まり、清清しい気分で見終えることができました