読書感想文

夏休みも終わり、来年の夏休みまで親は充電

恐怖の夏休みの宿題の2トップに、読書感想文があります。

課題図書は、夏休みに入る直前に発表されます。

自由図書は、文字通り何の本でも良いわけです。

エリさんには小学校1年生から課題図書で書かせています。

なぜ？

正直、課題図書に面白い本は無いと言ってもいいぐらい（すんません）。

子供の興味のある自由図書の方が、子供も書きやすいでしょう。

親だって、面白くない本より面白い本で書きたい。

なのに、なぜ課題図書にするのか？

 

仮に、自由図書にするとします。

私の中で、本も自由になりますが、書く時期も自由じゃないですかと。

極端に言えば、今から来年の読書感想文を書いても良いわけですよ。

そんなこんなで、「自由図書＝ズル」という発想が私の頭にあるのです。

だから、自由図書にしたら、ズルした人と思われるという、被害妄想に（勝手に）陥る。

課題図書は、発表されなければ書けない。

課題図書で書いた人は、「確実に夏休みに読んで書いた人」「ズルしてない人」なのです。

だから、私は課題図書を選ぶ。

 

前置きが長くなりましたが、（前置きだったんかい！）

昨日、学校から電話がかかってきました。

普段、学校から電話がかかることなんてありません。

ていうか、今までかかってきた記憶がない。

「何事！？」

と心拍数高めで電話に出ました。

先生：「あのですね・・・」

かぇる：（何？何？いじめ？暴言？問題行動？・・・いろんなことがよぎる）

先生：「エリさんの読書感想文をクラス代表で出したいのですがいいですか？」

かぇる：（なんだ、そんなことか）「いいですよ」

先生：「つきましては、本のタイトルとか作者情報が必要なので、読んだ本を持たせてください」

かぇる：「いいですけど、課題図書なんですけど必要ですか？」

先生：「え？課題図書？だったら大丈夫です」

 

先生、作文読みましたか？そんなに読んだ本が見えない内容だったかな？

課題図書で書いた・・・・よな？（何となく不安になる）

といろいろ微妙な気持ちになりましたが、

読書感想文がクラス代表になったことはうれしいです。

私的には、去年の方が力作だったと思うのですが・・・・。

まぁ、去年はちょっと親の手が入りすぎたのがあかんかったのか。

夏休みの宿題は、一応真面目に取り組んでいます（親的に）

2年の時、適当に提出して罪悪感を感じ、こんなことならしんどくても真面目に・・・と悔い改めたもので

自己満足でしかないのですが、やっぱり褒められるとうれしいものです

おしん

おしん、140話。

ただいま、絶賛いびり炸裂中。

橋田壽賀子渾身のいびり期間。

もう、これでもかこれでもかの嫌味、いびりの応酬で、見てるだけで具合が悪くなる

ここまで言われ放題、やられ放題で、そのうち、こ奴らをギャフンと言わす状況がやってくるのか？

来ないなんて、視聴者のモヤモヤが晴れないではないか

と思いつつ、おしんも視聴者も我慢、辛抱の時期です。

かたや、なつぞらは何だか物語も終盤でほんわかしてきてる！！

おしんなんか、終盤の気配皆無。

と思ってたら、なんとおしんは1年放送だとか。

この前の「まんぷく」のクールの前時間帯は、「べっぴんさん」だったので、同じペースで進んで同時に終わった。

今回は、もう半年あるのか。

なるほどなるほど。

ここから、おしんが奮起していくのですね！はよ奮起しておくれ！

健康あってのものだね

前回、なぜ人は自分だけは大丈夫なんて根拠なく思えるのかというタイトルでしたが、

まさしく、元気な時は一ミリもよぎらないイケイケゴーゴー強気オンリー！

 

自分の体に異変を感じた時、感じた瞬間、

それは突然嵐のように、負の空気に支配されてしまう。

 

疑惑段階にも関わらず、もう気分は末期がんですよ。

余命3か月まで考えたね。

何なら、自分の葬式の様子とか浮かんだし、

2人の子供は、ばーさんに頼むことになるのか・・・

いや、旦那がいるからとりあえず旦那が育てることになるだろうけど、

家事育児がこなせるとは微塵も思えないので、ばーさんの手が必要だろうし、

だったら旦那の実家に頼るのかな？

旦那の両親をこの家に呼んで暮らすのかな？

私の財産もつぎ込んでるのに、かぇる母の出番無しか・・・・

仕方ないことだけど、かわいそう

運動会や遠足の弁当、ＰＴＡ行事、学童、習い事、もろもろのことが果たして旦那とばーさんにできるのか。

ママ友の協力も限界があるだろうし・・・。

情報交換とかできるだろうか？

世の中には、ママがいない家庭もあるだろうに、その家庭が普通に生活できているのが、

信じられない。

どーにかなると、一ミリも思えない。

お金があっても、たぶん無理。

確実に、みんなが不幸

 

私の体は、もはや、いつの間にか、私一人のものではないのだと、

実感しました。

そして、事なきを得た今。

私だけは！！！元気で長生きせねば！！！と思ってます。（今は）

私の健康が一家を支えているのです。

虚弱体質のケン様なんかに負けてたまるか！！←何ともないと分かった途端、強気

そのためにも、健康診断と、少しでも違和感を感じたらすぐに病院！

四の五の言わずに病院！

人はなぜ、自分は大丈夫と思うのか

最近、自分的にとても大きな事件がありまして。

 

このところ、思い返せばですよ、ずっと体調不良でした。

コレって症状はなかったのですが、何となくだるい、しんどい、万年疲れてる。

睡眠とってもスッキリしない。

やる気が沸かない。

必要最低限の家事、学校行事をこなすのでいっぱいいっぱい。

そんな感じでした。

そんな中、お腹が痛い感じが1週間続きました。

何だろう？

この腹痛で、ふと、自分の体を見つめ直した。

そういえば、去年の会社の健康診断で胸部レントゲン受けてない。

婦人科検診に至っては、ユイさん出産してから受けてない。

私、ヤバくね？

と思った瞬間、思考が負へと転落

一度転落し切った後、悶々としてても仕方ないと、とりあえず気持ちを切り替え、

腹痛の原因を突き止めるべく胃腸科病院へ。

先生：「下腹部ね。婦人科系も心配なのですが、検診いつ受けました？」

私：「出産後受けてないです」←小声

先生：「・・・・・・・・・（ため息）」

私：心の中で「（ほんますみません）」

先生：「とりあえずＣＴはとったほうがいいね。原因を探りましょう」

腹部の痛さと、最近続いてた体調不良・・・・・。

思考はどんどん負のスパイラル。

悪い病気で、もしものことになったら・・・・・・

早期発見だったら助かったかもしれないのに、私のバカバカ

エリさん9歳、ユイさん4歳。

母さん、まだまだ元気でいなければならないのに！！！

なぜに健康診断を怠ったのか！！

子供が大事なら、まずは自分を大事に！！なんて分かってたはずなのに！！

最後には、

このピンチを乗り切ったら必ず毎年検診受けます！！誓います！！！神さま！！！

と神頼み

 

結局、大事には至りませんでした。

でも、今回の件はだいぶこたえました。

やはり年も年ですし、婦人科検診は受けなきゃダメです。（当たり前）

健康診断も受けます。（当たり前）何なら人間ドックも受けようかな。（念には念を）

そして、おそらく軽く更年期に入ったと思う。

今まで感じたことのない動悸、めまい、ほてり、みたいなのも感じます。

これが更年期によるものなのか、他の病気によるものなのか判断するためにも、健康診断は大事です！！

妊娠以外でレディースクリニックに行くのは何だかな・・・と思っていましたが、

そんなこと言ってる場合ではありません。

高い敷居も　加齢な　華麗なジャンプで乗り越えます！！

子供のために、自己管理、します！！

そして、意識低い怠慢な私の目を覚まさせてくれた、

今回の腹痛、グッジョブ！！！！！！

あんたのパス、無駄にはしない！！