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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

silent

2022年10月31日 | TV(ドラマ)

silent

3話まで見ました。

紬が元カレと会って、今は別の彼氏がいるし、

元カレと友達として2人で会っても何ともならない。

という持論?

無理あるなぁと思う。

昔付き合っていた、いや付き合っていなくてもどちらかが好意を抱いていただけで、

時間が経ったからと言って、友人関係は難しいと思う。

今はお互い何とも思っていないとしても!

なんか、川口春奈が無神経に見える。

ビジュアルは可愛いけどね(だから余計に?)

 

今カレに伝えてるから平気!

そーか?

それを、大丈夫だよね?何?ダメ?どこが?

という雰囲気に持って行くのは、今カレも元カレも可哀そう。

結局、自分の気持ちだけって感じ。

 

何となく、登場人物全般、感情移入が難しい。

これだけ泣ける、面白いと話題になっているのだから、私がズレてるのか?

年齢的なものなのか?

いや、ドラマ見て良いと思う思わないに年齢は関係ないと思ってるけど・・・(自信なし)

正直、髭ダンの主題歌パワーだけで見続ける感あり。

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幅が広がった先

2022年10月27日 | 雑談(社会問題)

最近、BLドラマや漫画、に沼ってました。

大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」でも、BLが扱われていて、時代だなと。

ひと昔前だと、おカマだの、おネエだのという安易なワードで括られていましたが、

最近は、一つの恋愛の形としてナチュラルに存在を受け入れる社会風潮

を感じます。(まだまだ浸透はしていないと思うけど)

まぁ、ドラマや漫画は美男子同士ということにはなってますがね

 

そんなこんなを見たり読んだりして思ったこと。

単純に、恋愛の幅が広がるだろうなぁと。

恋愛離れ、カレカノいない歴〇年が増えていると言われる昨今、喜ばしいこと?

私は、善悪とか偏見を持つほど知識が無かったし、存在を確認していなかった。

 

思えば、私だって、この女性良いなぁ(可愛いなぁ、タイプだなぁ)

なんて思うのです。

そして、話してみたいなぁ。

話合うなぁ。

一緒にいて楽しいなぁ、楽だなぁ。

なんて、行動を共にするようになる。(もちろん相手の意思も尊重した上で)

でも、カテゴリーは、最初から、ひと目会ったその瞬間から、

同性であれば、無意識に、恋愛の道は削除して、友達の道一本になります。

どれだけ居心地の良い存在、一生一緒にいたいと思っても、恋愛の道は現れません。

それは、その道が見えていないのです。

そういう道の存在を知りつつ、あえて友達の道を選択はしてはいないのです。

もし、相手からその道を提示されたらどうだろう?

友情から愛情へと変化することだってあると思う。

だって、同性のほうが分かりあえる度は高いだろうし、共感しあえる。

今だって、ぶっちゃけ旦那と食事したり旅行行ったりするより、

友達と行く方が断然楽しい。

子孫を残すという大義の為に、人間の脳が同性への恋愛の道を消すようにできているように思う。

まんまと、マインドコントロールしてたわ。

でも、人類が進化した結果、同性も恋愛対象とすることが普通になったのだとしたら。

個人的見解としては、男女ともに同性愛、増えるとしか思えない。

増えるから、今まであえてそちらに舵をきっていなかったわけで、

舵を切ったら最後、もう誰にも止められない。

実際、風潮スピードたるや、ここ数年でもうブームかのような勢い。

そして、それは、同時にもう逆らえないほどに少子化へと導かれている?

人類が賢くなった先には、滅びるようにできているのかななんて思ったりします。

実際に起こっていないので断言はできませんが、

私は、自分の子供が同性愛になっても受け入れる心の準備はできているかも。

あー、滅びの予感

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SPY×FAMILY

2022年10月26日 | TV(その他)

第2クールを見始めました。

あーだこーだと一人議論?していた主題歌問題ですが

BUMPのオープニング曲「SOUVENIR」は、そうだなぁ。

悪くはないのだけどなぁ。

そう。

悪くはない・・・のよ。

「SOUVENIR」は、お土産という意味ですが、イラストも凝っててね。

でも、もうひと息パンチ力が・・・(辛くてごめん)

 

そして、エンディング曲 「色彩」yama

この曲は良い(「は」って言ってしまった

やはり、アニメ主題歌に大御所はハードル高いよね(と思ってしまう)

まんまと、yamaの他の曲も聴きたくなっちゃったし。

 

髭ダンは、今期は、話題沸騰中のドラマ「silent」の主題歌。

ほんま、ハズさんよねぇ~。

何?どんなインフルエンサーが裏で働いてるの?

曲も良いしっ。

「サブタイトル」これ、SPY×FAMILYに欲しかったんちゃうかな

 

主題歌の話題性では、1クールのアドバンテージありますが、

内容は、1クールよりだいぶ良い!!

とりあえず、私的にはボンドがツボ。

アルプスの少女ハイジのヨーゼフのような空気感なのに、

ヨーゼフは完璧なできる犬なのですが、ボンドは抜けてるの。

そこが萌える

ストーリーも、前半のスリルサスペンスで持って行かれた。

戦争の何たるかを語るロイドの上司。

ボンドの生い立ち。

なかなかグッときた。

ロイド、ヨル、アーニャの生い立ちもまだまだミステリアスだし。

あー、これは面白いな。

たぶん、漫画で読むよりアニメ版の精度が素晴らしい。

絵が綺麗。

描写がおしゃれ。

こりゃ、今年のクリスマス商戦は、アーニャ三昧かな。

この時期に放送するのが、あざとい、憎らしい

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よふかしのうた

2022年10月21日 | TV(その他)

よふかしのうた

今クール分は、見終わりました。

おそらく続編あるかな?って感じですが。

良かった。

とりあえず、オープニング、エンディング主題歌、挿入歌が良かった。

そもそも、原作漫画のタイトルの由来が、Creepy Nutsの「よふかしのうた」

だったそうで、それが主題歌としても使われた。

アニメに合わせての曲ではなく、曲先行という珍しいスタイル。

でも、アニメにもぴったり合ってるし、

オープニング「堕天」もCreepy Nutsに作ってもらったなんて、作者嬉しいだろうな。

堕天も良いし、挿入歌の「ロスタイム」が流れるシーンが特に好き。

これももちろんCreepy の曲で、アルバムにも収録されています。

 

あと、空気感。

突拍子もないオタク要素もある漫画でも、見せ方でどうにでもなるのだなぁと。

夜景の描写が素敵。

よるが舞台なのだから、大事だよね。

最終回あたりで、ヤモリくんの描写になった時、声優さんがとても上手でね。

そして、ラストに登場してきた、鶯餡子。

凄味が凄いと思ったら、沢城みゆきさん。

あー、なるほど。大ベテラン。鬼滅の堕姫の声の人ね。

 

モロモロ合わせて、DVDボックスとか欲しくなるぐらい良かった。

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髭ダンのSONGS

2022年10月20日 | つぶやきごと

SONGSの髭ダンの回を録画していた。

「SONGS選」とあったので、Spy×family放送に合わせて、

だいぶ前の髭ダンの回の再放送だろうなと思いつつ。

そしたら、何と再放送じゃなかった

「選」てどういう意味?

しかも、前回よりも今回の方が断然良かった。

髭ダンの人となりがとても伝わってきた。

ミックスナッツの歌詞の意味とかも分かって、なるほどぉぉ。

ピーナッツはナッツじゃないというマメ知識?

しかも、ミックスナッツにナッツのフリして当然のように混じってる

ピーナッツをスパイのようだとアニメにかけてると。

ふ、深い~

し、理解するのに時間が必要

 

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漁港の肉子ちゃん

2022年10月12日 | 映画(ネタばれ)邦画

はい、3本連続のアニメ拝観

そーだなー。

これは、のっけから、だいぶいろいろもたれる感じなんだけど。

キムタクの娘という枕詞がつく(笑)Cocomiちゃん、意外とイケてました!(失礼)

棒読み感なかった。心地良さすらあった

ストーリーは、伏線なのか何なのかって箇所もあって、

こんがらがるところもありますが、ラストは感動モードになります。

本当のお母さんの描写にだいぶ無理を感じましたが

二宮のくだりは、さんま節を感じました

二宮の声が花江夏樹だったのが、そーなの?これは単なるネームバリューかな

とりあえず、Cocomiちゃんの声がいいということに尽きた。

3本の中では、「泣きたい私は猫をかぶる」がぶっちぎり良かった。

それでも、諸手を上げるまではいかないという厳しめのジャッジとなります

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泣きたい私は猫をかぶる

2022年10月11日 | 映画(ネタばれ)邦画

「竜とそばかすの姫」に続いてアニメを拝見。

竜の後だからか、ストーリはともかく、声優が盤石。

ヒロインを志田未来。

ヒーローを花江夏樹。

安心、安全、安定。

ストーリーは、「猫の恩返し」がめっちゃよぎる。

猫だけでなく、主人公の女の子の声とかキャラもかぶる

池脇千鶴と志田未来の声は似ているのか・・・。

でも、猫になるとか話せる猫が出てくるあたりは、突拍子もないのだけど、

そこまで違和感がないという摩訶不思議さ。

バタバタと展開せず、ご都合的な展開もなく、それいる?みたいなシーンもない。

丁寧に心地よく進んでいく感じが良かった。

ラストの告白シーン。

まさしくの「耳をすませば状態」なのだけど、これは許す。

王道でニヤけた

耳をすませばは、男の子が元々好きだったという設定だけど、

今回は、元々好きではなかったのに、いきなり好きになるという

無理矢理感はあるけど、そんなごちゃごちゃを吹き飛ばす

「好きだ」でした

さすが、花江夏樹。力技で持ってった。

声優は大事。

「君の名は」のヒットも、神木くんあってこそだったのだろう。

 

あと、「泣きたい私は猫をかぶる」

タイトルが、とても素敵だと思った。

「泣きたい私」と 「猫をかぶる私(本性を隠して取り繕った私)」

映画では本当に猫になる(猫のお面を被る)のだけど、

きちんと心情的な「猫をかぶる」(心と裏腹に笑顔を振りまく)設定がある。

そうとは言わないけど、タイトルの伏線だとしたら、控えめでとても良い。

ムゲが、義母に「素直になれって勝手だ!!」と叫ぶシーン。

あそこのシーンがこの映画の核なのかもしれない。

グッときた。

手放しで良いとまではいかないけど、「竜とそばかすの姫」よりはだいぶ良かった。

好みなのかもしれないけど。

子供にはそこらの機微まで汲み取るのは難しいだろうけど。

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竜とそばかすの姫

2022年10月05日 | 映画(ネタばれ)邦画

金曜ロードショーでしてたのを録画して拝見。

突っ込みどころあり過ぎて・・・・どうしましょ

まず、声優に難アリなのかなと。

主人公含め、主要声優が俳優てんこ盛りだとだいぶ苦しいよね

作者のミエミエの押しが見える、あざとさ全開のビジュアルとイケボの、忍くん。

ひと声だけで、きゅんがfullになるイケボの正体は、成田凌。

なーるー

主人公の女の子は、そばかすさえ無ければ普通に可愛い女の子。

そばかす=ブス ってこと?

作者の偏見を感じた。

そばかすにそこまで意味がないから、そういう安直な解釈になってしまう。

そういう、意味のない設定や展開が多い。

「美女と野獣」を匂わせに匂わせて、あんまり意味無かったし。

名前がベルってだけで十分なのに、野獣にお城にバルコニー、バラに二人だけの舞踏会。

ディズニーの許可が必要なぐらいの美女と野獣感。

アンチを歌で黙らせるところは、マクロスの愛おぼえていますか?が浮かんだ。

忍がずっとすずを思ってたなんて、「耳をすませば」ですか?

顔の赤らみ方がまさしく耳をすませば。

モブキャラのおばちゃん達やルカちゃんは必要だったのかしら?

ポニョの老人ホームのおばちゃん’ズが浮かんだ。

ラストは、突っ込みどころのオンパレード。

いやいやいや、適当すぎでしょ!!

竜の正体をつきとめてから、高知から東京まで一人で行くんかい!

あんだけ大人と友達おって、誰も同行せんのかい!!

身一つで目的地辿り着くんかい!

すんなり二人に会えるんかい!

すず、身一つで来て、「もう大丈夫」って大風呂敷が過ぎるぞ!

そして、父に打ち勝つんかい!

父、尻尾巻いて逃げる意味が不明すぎる。

もう、開いた口が塞がらず。

ええところ見つけたい・・・・。

けど、無理かも

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