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2023年正月に観た映画

2023年01月25日 | 映画(ネタばれ)洋画

年末年始に録画してた映画を何本か消化したので、コメントをば。

 

 ヴァイオレットエヴァーガーデン

なかなかのタイトル

30分ものの連続アニメがあったのかな?

それは観たことないけど、いきなり劇場版を録画して拝見。

代筆業のお話。

戦争が絡む人間模様かな。

ヴァイオレットの、

「言葉にも、態度にも、気持ちにも、表と裏があって、

目に見えるものがすべてではない。

でも、本当の気持ちは伝えなければ分からない場合も多いです」

というセリフが響いた。

とにかく、絵が綺麗。

特に背景は、スクリーン映えしそうな細かさとキレイさ。

ですが、いかんせんストーリーが暗すぎて・・・

最後はハッピーエンドなのですが、なぜかハッピーエンドの空気感が皆無。

私の好みではなかったな。

 

天使にラブソングを2

年末にやってましたよね。

これは何十年か前の、リアル時代に観たと思う。

けど、2のストーリーが忘却のかなたただったので録画。

1は、かすかに記憶があるので、今回はスルー。

うーん。

やっぱり忘却されてただけあって、そら忘却されるな~という内容。

いや、悪くはないのですがね

今、すでに、やや忘却の足音が聞こえるもんね。

やっぱり、これは1が最強だったってことだね。

ただ、金曜ロードショーでは放送しない、

エンディング曲「Ain't No Mountain High Enough」

これ最高。

Marvin Gaye & Tammi Terrellのヒット曲を、ラブソングチームでカバーしてるのですが、

私の大好きな映画「グッドナイトムーン」の劇中でも流れる。

この曲が流れたらそれだけで良い映画になるという力技の一曲

ネットで見た「天使をラブソングに2」のエンディングを見たら、あーやっぱええなと。

部活の卒業スライドショーとかで使えそうな演出もあってね。

参考になりました

 

フードトラック 三ツ星シェフ

オードリーのラジオでゲストがおすすめ映画として紹介してた。

ので、気になってたタイミングでTV放映してたので録画。

うーん。

美味しそうな料理と親子愛。

確かに、悪くはない。

のだけど、これを絶賛おススメする人とは話合わないかも

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グーニーズ

2021年05月07日 | 映画(ネタばれ)洋画

金曜ロードショーで、「グーニーズ」放送するって。

懐かし~

幼少期、激ハマりしたわ~

ファミコンで唯一、コンプリートしたのが「グーニーズ」

全クリアしたら、最後に海賊船が出てくるのよ!

感動したね!

「グーニーズ」は、ゲームが先だったんちゃうかな?

いや、それはないか

でも、映画も面白かったな~

子供達のひと夏の冒険!みたいな感じで、子供心くすぐったわ~

 

「ぼくらの七日間戦争」と似た感覚。

あれって、グーニーズ意識してるんちゃうかな?

いや、それもないか

 

発明が趣味の中華系の男の子がツボだった。

洋画に出てくる東洋系の子供はだいたいこんな感じだよね。

真面目そう、理屈っぽい、おたくのイメージだよね、イメージ

「ぼくらの~」にもおったよな!メカおたく。

冒険には必要なキャラなのかもね。

でもな~、さすがに観ないかなぁ~

何十回も観てるからね!(30年前だけど)

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ポンペイ

2020年10月01日 | 映画(ネタばれ)洋画

ポンペイと言えば、ポンペイ遺跡!

私は、実際にイタリアのポンペイ遺跡に行きました。

若かりし頃、転職のタイミングで、ちょうどタイミングの合った友人と、

思い切って行った、ヨーロッパ周遊12日間のツアー。

12日間で10カ国巡る(しかも全食事付き)という豪華な詰め込みツアー。

そのツアーでは、イタリア滞在は2日でした。

だいたい各国1日ぐらいで次から次へと移動していくツアーだったので、

2日滞在は長い方でした。

貴重な2日のうち、自由行動の1日は自力でフィレンツェに行くことは決めておりました。

残った1日。

朝からバスに乗ってポンペイくんだりまで行くプランが組まれておりました。

正直、これ行かなあかんの?

貴重な2日間のイタリア滞在のうち、1日かけて遺跡観に行くの?

買い物したり、美術館行ったり、観光地堪能したいわ~

なんて思ったものです。

でも、食事も付いてるし、勿体ないので、渋々?行きました。

 

そしたら、なんじゃこりゃー!!

の素晴らしさ

ポンペイの何たるかを知らずして、ここまで来てしまったことが恥ずかしい!

ガイドさんの解説が的確だったのも多分にありますが、

マジ、ポンペイすげーな!!

ポンペイキャンセルせんで良かった~!

帰りのバス中、行きの毒舌はどこへやらで、友人と、

ポンペイ、絶対行くべきよな!!(←どの口で言う)

と感激したものです。

 

その「ポンペイ」という題の映画があったので、思わず録画。

私の中では、もっとほんわかした「テルマエロマエ」のような映画を想像してました。

いや、そこは何だかんだ言ってもポンペイなので、最後は悲惨なことになるのだろうけども、

その文明の高さや生活ぶりが再現されるのかな?なんて思ってたのです。

ですが、決闘!虐殺!の血みどろな感じでした

想像と違う!

これもポンペイなんだろうけどね。

別角度のポンペイを知れて良かったけどね

でも、もうちょっと明るいポンペイが良かったな。

(★☆☆☆☆)星1つ!

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アラジン(MX4D)

2019年06月28日 | 映画(ネタばれ)洋画

絶対観ると固く誓っていた作品。

ディズニー映画のプリンセス系では一番好きな作品

思ったとおり、期待を裏切らず、良かった

空飛ぶ絨毯の3Dを楽しみにしてたのですが、そこは期待ほどではなかったかな。

町中を逃げるシーンと、洞窟の3Dはとてもスリリングで良かった。

あと、パレードのダンス!

ディセンダント的なダンスが最高!

そして、ジーニーの実写が心配要素でしたが、お見事にアニメのジーニーそのまんまでした。

お見事

ジーニーに違和感が全く無かった最大要素が、声優の山寺宏一。

本当に凄すぎて感心。

アニメのジーニーの声も山寺だったよな?違うのかな?

違ってたら、ほんま凄いな!

って思って調べてみたら、アニメも山寺さんだった。

だよね~、ジーニーの声は山寺以外はあり得ない!!!!

ウィルスミスのマッチョっぷりもジーニー感出てたし、ジャスミンはCGばりに美しかった。

でも、ジャスミンの吹き替えが、上手いけど、たぶん字幕のほうが良かったんだろうなと思う。

若干声が高い気がして、その分軽く感じるんじゃないかなと。

アラジンは、私には途中から小島よしおに見えてきて、吹き替えを中村倫也がしてたから、

中村倫也に見えてくればいいのに、なぜか声までもが小島よしおに聞こえてくる負の現象、幻聴。

 

4Dの見応えは、アラジン。

全体的な作品としては、美女と野獣。

アニメの美女と野獣はそこまでではなかったのに、実写になると俄然感動レベルが上がったから。

ストーリー全部知ってるのに、ラスト泣けた

ポット婦人やキャンドルとか、脇の存在も大きい。

アラジンは、猿と絨毯の魅力がそこまででは無かったような。

次なる実写、・・・・・ライオンキング?

うーん・・・・・面白いだろうとは思うけど、ちょっと違うような。

そこまでそそられんかな。

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ミスト

2019年02月08日 | 映画(ネタばれ)洋画

よくよく発生する霧。

いつもの霧。

でも、その霧の中から人が逃げ出てくる。

出てきた人は、血まみれだったり、恐怖で発狂してたり。

霧の中で何かが起こっている。

霧の中に何かがいる。

そして、霧が広がっていく。

SF?

ホラー?

サスペンス?

と思って、見たら、私的にはホラーでした

面白いのかどうかはよく分からなかったけど、これどうなるの?みたいな興味はどんどん湧いた。

結末見たら、さらにどよ~ん。

でも、これはこれでアリなのかな?とも思えました。

説明するのは難しいけど、ひと昔前の映画なので、ひと昔前にはウケたであろう感覚は何となく分かります。

突然、あり得ない状況になったら人はどうなるのか?みたいな。

(★★☆☆☆)

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ママが泣いた日

2010年07月17日 | 映画(ネタばれ)洋画
ふーむ。

ママが怖いよ~

でも、少なからず母って女性って、ああいうヒス的な怒り方するよね。

かぇる母も、このママのように、突然怒りだすことがあった気がする。

周囲は、はぁ?何で急に?みたいな。

きっと、溜めすぎなんだよね。

あと、考えすぎ。

でも、母としてきちんとしてる証でもあるように思います。

きちんとしてきた結果、それが報われなかった時の苛立ち。

分かる気がします。

私も自分の思い通りに進まないとイライラ~っときますから

ケン様はその餌食になって、かわいそう


で、ですね。

四姉妹も、なかなか今どきな子達で、果敢にママに立ち向かってます。

ママにそれほど寄り添うでもなく、出て行くわけでもなく、いい距離感ですね。

参考になります

ブルース・ウィルスの役どころが微妙なんだけど、えええスパイスになってるかもね。

ブルース・ウィルスとの絡みで、ママの「とんちんかんヒス」がよく表現できてました。

ヒスなんて、理屈で説明できるわけでなく、意味不明なものだものね。

時間が経てば、何であんなに怒ってたのか分からない、みたいな。

そんな感じが良く出てたと思います。

意外とすらすら~と観ることができました。

(★★★☆☆)
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トレーニング・デイ

2010年03月29日 | 映画(ネタばれ)洋画
2001年の作品。

デンゼル・ワシントン、イーサン・ホーク。

イーサン・ホークって、誰かに似てるのよねぇ~。

男前なんだろうけど、男前に見えない。

きっと、その似てる誰かのせいのような・・・・。

デンゼル・ワシントンのミステリアスな役どころに引き込まれた。

ケン様が録画してたのを観たのだけど、

ケン様推薦?だけあって、麻薬捜査を巡る恐ろしくも黒い取引き、駆け引き。

ロマンチック度、ゼロ。

ケン様推薦に納得の作品でした。

(★★★☆☆)
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天使の贈り物

2010年03月28日 | 映画(ネタばれ)洋画
ホイットニー・ヒューストン。

歌唱力が、凡人では有り得ない(当たり前だけど)

ホイットニーのPV?ってぐらいのインパクトコンパクト。

デンゼル・ワシントンが天使っていうのがキャラちゃうけど、

そこを子供を絡めたところで何とか持ちこたえた。

クリスマスという設定なのに、いまひとつ盛り上がりに欠ける。

(★★☆☆☆)
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8人の女たち

2010年03月10日 | 映画(ネタばれ)洋画
密室殺人。

犯人は、雪に閉ざされた大邸宅に集まった8人の女のうちの誰か。

女ならではの、ドロドロ暴露大会から犯人は見つかるのか?

何のヒントもなく、暴露のみでの犯人探し。

その暴露ですが・・・・

暴露もここまでくると、圧巻

最後には、後ろめたさや罪悪感て何ですかぁ?状態です。

殺人事件が絡んだ裏切りや嘘というドロドロした設定で、

ミュージカル的要素もあり、

「私は浮気してました」「レズでした」「妊娠しました」

なんて暴露した後、突然歌いだすわけよ。

日本人にはなかなか斬新

ここまで斬新だと逆に?ぶっ飛び感が出てある意味めちゃ面白かった。

誰か1人が突出することなく、8人の女みんなが存在感あり。

その中でも主人公とおぼしき人のアテレコが藤原紀香だと思うのだけど、それもまた興味深かった。

(★★★☆☆)
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カーリー・スー

2010年02月26日 | 映画(ネタばれ)洋画
1991年の作品。

無職の男、カーリーヘアーの女の子、女弁護士の心の交流を描いたコメディータッチのドラマ。

とりあえず、スーが可愛い。

髪のボリュームがあれば、カーリーヘアも悪くないねぇ。

美人女弁護士がすんなり、あやしい親子2人に好意的になる過程は解せませんが、

スーの可愛いさで誤魔化されました(^^;

(★★★☆☆)
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