I LOVE HARLEY! の独り言




先日、パッド交換が完了してやっと一息ついたと思ったのですが。
ジャッキの上げ下げで、タイヤが浮いている時と接地している時で、パッドとローターのクリアランスが変わるんです。
タイヤが浮いている時はローターが外側のパッドに接してしまうのですが、タイヤが接地している時は両側のパッドに対してクリアランスができます。
これは、ホイールのサイドプレーというのかクリアランスというのか、つまりガタのせいですね。

そこで、一番良い位置にキャリパーを持って行くために、シムを入れて調整します。
今回は0.016inchのシムをキャリパーとサポートの間にいれて調整し、タイヤを浮かせても接地させてもクリアランスが保たれるようにしました。
これで、今回のようなパッドの片減りやピストンの出過ぎが防げるような気がします。
まぁ、こまめにチェックはするようにしますが。

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