当たり前であるように思ってきた平和と安全が今、私たちの前で突き崩されようとしている。
情報を正確に伝えるべきメディアが、政府に都合の悪い情報を隠ぺいして国民を情報操作する工作機関に成り果てている。訴えに耳を傾けるべき裁判所がろくに審議も行わないまま不正選挙疑惑をもみ消している。選挙を公正に運営するはずの選挙管理委員会自らが不正選挙の実行犯と化している。
私たちを取り巻く政治と司法の状況はもはや正常な常識を完全に逸脱した無法地帯であると言わざるをえない。
このような状況に置かれてもなお、正気とモラルを保持しながら、主張するべきことをあきらめずに貫いていくのか?国民に保障されるべき当然の権利を要求し続けていくのか?
大きな瀬戸際に今、私たちは置かれている。混乱する情報の中から重要な真実を選びとる目が必要とされている。そして置かれている状況を冷静につかんで行動に移る手と足が求められている。
困難な時こそ、自分をきたえて磨きぬく試練と飛躍のチャンスである。私たちは現在の腐敗したシステムの存続を求めていない。
その願いを、私たちそれぞれの言葉で表現し伝えあおうではないか。
☆F★