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ふるやの森

地球文明の再生に向かう
(当ブログはリンクフリーです、また相互リンク先を募集中です)

ジョン・タイター物語 2

2006-10-20 13:34:24 | タイムトラベラー
ジョン・タイターの母からの手紙

今、この手紙を書いている最中も引っ越し屋が家具をトラックに担ぎ込んでいます。私たちの引っ越しも半ば完了しつつあります。後は大きな荷物・・・ソファー、居間の安楽椅子、そして段ボール一杯の皿を運び入れるだけです。この光景を見ながら前回の引っ越し騒ぎを思い出します。Y2K問題を避けようとしてフロリダにやってきたのは1999年でしたが、はるかに昔だったように感じます。

その当時は、今と比べると人生ははるかに予測可能でした。夫が新しい仕事を得て、湖のそばに家を買って息子が生まれました。私が初めてY2K問題を知ったのは、静かな日曜日のテレビニュースでした。しかし、ジョンが訪れた1998年の4月27日までは、その問題をそれほど切実だとは思っていなかったのです。ジョンはその日、玄関のドアを普通にノックして訪問したのです。ドアを開けると目の前に立っていたのは未来からやってきたと称する男でした。そして、自分は2036年の28才に成長した私の息子であると告げたのです。

その日から2001年の3月まで、ジョン・タイターは私たちの家で私たちと暮らしました。ジョンの話によると、彼は1975年に夫の父親と1998年に移動して私たちがY2K問題に備えるのを手伝う約束をしたそうなのです。しかし、2000年の元旦になってもジョンの予測と裏腹に破局的状態にはなりませんでした。不思議なことに、この見込み違いにジョンはそれほどのショックを受けていないように見えました。逆に、大きな責任を背負い込んだという重圧感が彼の静かな仕草に見受けられました。

今でもその理由がよくわからないのですが、ジョンはインターネット上に自分の素性と現在の世界に来た目的を投稿し始めました。それ以来のジョンの生活はほとんどすべてがオンラインでした。ただの記事投稿を超えた何らかの崇高な使命を持って記事を書いていたように私は感じました。もしその時のジョンがメッセージを残そうと懸命だったのだとすれば、。この本の出版がその目的の達成に役立ってくれることを祈っています。

                   2003年 ジョン・タイターの母より
John Titor Foundation
John Titor A Time Traveler's Tale

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ジョン・タイター物語 1

2006-10-19 08:25:06 | タイムトラベラー
はしがき

若い夫婦が5才の息子を連れてネブラスカ州の私の法律事務所を訪ねてきたのは2003年の1月のことだった。彼らはジョン・タイターという名の未来から来たタイムトラベラーの両親だと名のった。その話の真偽を判定する立場に私はいないが、彼らの話には強い説得力があったのは事実である。そして、二人は2036年から1975年に旅してから1998年に飛んで彼らに出会ったタイムトラベラーの物語をし始めた。

大人になった二人の息子と名のるジョン・タイターは3年間にわたってその家族と共にその家ですごした。未だにその理由がはっきりしないが、2001年に突然ジョンは父親からコンピューターを借りて、自分が誰でなぜ現在の世界に来ているのかをウエブ上に投稿し始めた。この本は彼の残したそれ以来の記事を編集したものである。投稿は大統領選挙直前の2000年の11月から始まって、彼が2036年にもどるために私たちの世界を去るまで続いた。

ジョンの両親が私の所へ来た時点では、私に手渡した写真・書類・投稿した原稿を、公開する気持ちはないようだった。説明しがたい理由で彼らはフロリダの自宅から一刻も早く転居して、2036年から来たタイムトラベラーだと名のる男との関係を断ち切りたいと望んでいるようだった。

今日、あなた方はネット上で今も残っているジョン・タイターの投稿記事を読むことができる。何千というサイトが今でもタイターの残した記事についての議論を続け、当時直接ジョンと交流した読者が記事を書いている。そのおかげでこの本を出版できることを彼らに感謝したい。この本の中では投稿されたオリジナルの質問とコメントは太字で印字されている。複数の質問にコメントがついている記事ではジョンの思考のプロセスを見ることができるだろう。読んで気づかれるだろうが、質問に回答するプロセスでジョンの感情は微妙に変化している。ジョンの母親のコメントはイタリック体で印字されている。
John Titor Foundation
John Titor A Time Traveler's Tale

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ジョン・タイター パート2

2006-10-19 05:53:18 | タイムトラベラー
今年2月27日に最初の記事を投稿して以来、このブログで大きな反響を呼んだのが当シリーズである。現在でも、ジョン・タイターで検索して読みに来られる読者が多いのはそれを物語っている。最初は私自身も半信半疑でウエブ翻訳を続けてきたのだが、現実の世界情勢の進展とタイター予測の一致には目を見張る思いでいる。タイターの母親が弁護士を訪れて渡した資料が、John Titor A Time Traveler's Taleというタイトルでアメリカで出版されている。それを取り寄せて、翻訳出版する決意を固めた。本の内容は読者とタイターのQ&Aという形が基本で内容も、2036年のライフスタイルから物理学の理論、世界情勢と多岐にわたるが、アメリカ人のこの事件への関心と受け止め方を知る上でも日本の読者に興味深いのではないかと思われる。今後、この本の翻訳は、”ジョンタイター物語”というタイトルで投稿し、これまでのタイター情報は引き続き”ジョン・タイター”シリーズとして、同じカテゴリーで投稿していきたい。引き続き、読者のご支援をお願いする。
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ジョン・タイター25

2006-10-18 10:17:10 | タイムトラベラー
2001年 1月29日  ジョン・タイター
狂牛病や中東戦争の予測をして遠く離れた国の人々の苦しみを語ることは私も楽しくはないのです。近い将来、十万人もの人々が殺害されるなどと言って人を不安にさせたい気持ちなどみじんもないのです。このタイムとラベル中に私が学んだことは、人々は自分たちの本当の未来を知りたくはない、少なくともそれが彼らの希望する未来と違う場合は耳を傾ける気持ちがないということです。
JohnTitor Times
イラク人の死者10万人に達する
ロンドンの専門家は米軍占領以来のイラク市民の死者は去年の3月で約10万人になるという調査結果を発表した。
CNN NEWS


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ジョン・タイター24

2006-07-29 12:47:35 | タイムトラベラー
中国のアジア占領
ジョン・タイターは、韓国・台湾・日本が中国に併合されるという警告を発していた。この3カ国の防衛はアメリカの軍事力に大きく依存しているのである。
“2015年のロシアによる核攻撃に先立って台湾・日本・韓国は中国に軍事占領されることになる。欧米が弱体化することによって中国の軍事拡大が加速することになる”
タイター予言
 「中国が日本にミサイルを撃ち込み、尖閣諸島への攻撃を開始した。米国の新大統領は日米安保条約の発動を拒み、日本を支援しないと言明した。2009年7月のことだ――」。
 こんな悪夢のような新「日中戦争」のシナリオが明らかにされた。米国でこの6月、ペンタゴン(国防総省)の元高官二人が共著で刊行した『ショーダウン』(対決)という書の内容である。同書は中国人民解放軍の実態と、その基盤となる中国の対外戦略の特徴を分析している。その副題に「なぜ中国は米国との戦争を欲するか」と記されたように、同書は中国のいまの強烈な軍拡が、やがては米国と対決するためだという前提から、具体的な人民解放軍の現実を論じ、シミュレーション(模擬演習)の形で予測される軍事シナリオをいくつか打ち出していた。現状に基づく近未来フィクションと呼んでもよい。

SAFTY JAPAN
もはや避けられない悪夢か 中国による日本併合を防ぐ道は真の独立国になること
追記
タイター予測は現実化した!
ジョン・タイター全記事
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ジョン・タイター 23

2006-07-25 11:36:24 | タイムトラベラー
2001年 1月31日 03:41  ジョン・タイター
2008年が、誰もがこれまで生活した世界は終わったと実感する時期になります。アメリカ内戦は2004年から始まり、毎月繰り返して悪化するワコ型の戦争になります。2012年までに合衆国の誰もが疲れきり2015年の短期間の第3次世界大戦で幕を閉じます。

1993年、テキサス州ウェイコという街で驚くべき事件が発生した。新興宗教団体ブランチダヴィディアンズ(Branch Davidians)が大量の重火器を保有していたというのだ。それを知った連邦タバコ・アルコール・重火器局が一斉に取り締まろうと現地に赴いた。事前にそれを知っていたブランチダヴィディアンズの信者達は、教団本拠地に立てこもり伏兵作戦に出たのである。それをしった連邦局はFBIにバトンタッチ、そして2月28日、FBIによる教団本拠地包囲が始まったのである。51日間もの立て籠もりの後、FBIはついに強行突破に踏み切る。4月19日早朝、FBIは戦車部隊を突入させ催涙ガスを辺り一面に散布。その時、突然炎が燃え広がり、104名立て籠もっていた信者のうち86名が焼死する事態となってしまったのである。
ABOUT USA
JohnTitor Times

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ジョンタイター22

2006-07-19 05:56:28 | タイムトラベラー
ジョン・タイターが去った2001年までに、彼は私たちの2005年の生活を変える“嘘”について警告をした。これがその嘘だろうか?ジョンが話していたのはメキシコ・アメリカ・カナダが北アメリカ連邦を結成するという密室協議なのだろうか?この決定は合衆国憲法とどう関わるのだろうか?アメリカのビジネスはどうなるのだろうか?テロ対策はどうするのだろうか?なぜ議会の承認を得ないのだろうか?ジョンがテキサス州でスペイン語が普及すると言った年を思い出してほしい。それから4年後にブッシュ大統領はテキサス州ワコで北アメリカ連邦創設案に調印したのである。
JohnTitor Times
関連記事
新世界秩序への布石:北アメリカ連邦
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ジョン・タイター21

2006-07-18 09:36:48 | タイムトラベラー
2001年2月19日
質問:あなた方市民軍の敵、政府軍は都市に拠点を構えていたのですね。2005年の時点で大統領は敵である政府軍の側にいましたか。その当時あなたは大統領をどう思っていましたか。
ジョン・タイター:大統領(指導者)は2005年の時点で、リンカーンの再来であろうとしていて国家を持ちこたえようと努めていました。しかし、その政策の多くは合衆国憲法の権利条項に楔を打ち込むものでした。2009年の時点ではただ自分の政権を維持するのに腐心するだけでした。
2000年11月15日 
質問:あなたの言ってきたことを確信できる事実を示して下さい。
ジョン・タイター:自分の不動の信念を他者に押しつけるのは誤りです。しかし、私の話してきたことが真実であることをあなた方は2005年に自分の目で見ることになります。
2001年3月24日
質問:最後の質問です。テキサス州は戦争中どのように行動しますか。
ジョン・タイター: テキサス州は今も同じ場所に存在しています。ただ(過去に比べて)スペイン語がはるかに普及しています。
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ジョン・タイター20

2006-07-17 17:13:54 | タイムトラベラー
アメリカ合衆国に代わる北アメリカ連邦
ジェロメ・R・コーシ 2005年6月19日 ヒューマンイベント
ブッシュ大統領が実現を図ろうとしている計画は、メキシコ・カナダとの国境を取り払った北アメリカ連邦の創設である。これはブッシュ政権の表向きのオープンな外交の裏側に秘められた戦略である。
ブッシュ大統領が志向するのは、北アメリカ連邦の中にアメリカの主権を埋没させる方向である。北アメリカ連邦はヨーロッパ連邦が作り出したような新しい政治経済共同体となるだろう。
この計画の青写真は2005年に北アメリカ共同体というタイトルでCFRから出版された。この報告書は現在のブッシュ政権の移民政策と新連邦創設路線を結びつけるものである。
2005年3月にテキサス州ワコで行われたアメリカ大統領ブッシュ・メキシコ大統領フォックス・カナダ首相マーティンの会議で緊急に3国間の連携を強めることが合意された。
その計画とは?単純だ。国境をなくすことである。その計画はブッシュ氏とフォックス氏が共同で作成した北アメリカの防衛と経済協力という本の中で述べられている。
なぜブッシュ大統領は真実を語ろうとはしないのだろうか?彼の秘密の戦略はアメリカ合衆国を北アメリカ連邦の中に解体させるものである。メキシコとアメリカの国境への安全対策をブッシュ大統領は全く考慮していないのである。もし大統領が国境のフェンスを考えないのなら別の者が建設するほかは無い。
JohnTitor Times

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ジョン・タイター19

2006-07-16 10:32:27 | タイムトラベラー
2000年11月25日
投稿者:どのような出来事が戦争を引き起こすのですか?それを止めるのは可能ですか?
タイター:戦争は間違った政治とアメリカ内戦中のヨーロッパのアメリカからの離反によって起きる。戦争を止めるのは可能だ。
投稿者:戦争で生物化学兵器は使用されましたか?またマインドコントロール兵器は使用されましたか?
タイター:生物化学兵器は使用された。マインドコントロール兵器は使用されなかったが新しい致命的な兵器が使用された。
2000年 12月13日
投稿者:現在のアラブとユダヤの関係はこれからの世界戦争と関係しますか?
タイター:世界の破滅は、アメリカの外交政策の一貫性の無さへのヨーロッパ諸国のアメリカ政府不信から始まる。これが明らかになるのは2004年に大統領選挙結果への不信感が国内に広がってからである。イスラエルのユダヤ人は最終戦争への防衛を準備している。ヨーロッパ諸国がイスラエルへの援助をためらったために周囲のアラブ諸国のイスラエル攻撃が強められた。中東戦争の最終ニュースは大量殺戮兵器の使用となる。

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ジョン・タイター 18

2006-07-15 18:57:49 | タイムトラベラー
2000年11月7日 ジョン・タイター
2005年からアメリカで内戦が開始する。この紛争は規模の拡大・縮小を繰り返しながら10年間続く。2015年にロシアはアメリカの主要都市と中国・ヨーロッパにミサイルを発射する。(これは私の視点では内戦のもう一つの側面である)アメリカは報復攻撃を行う。アメリカの主要都市とAFE(アメリカ連邦帝国)は崩壊する。勝利したのは郊外で政府軍と戦った市民軍である。ヨーロッパ連合と中国も崩壊する。ロシアは現在私たちの主要な貿易相手である。首都はネブラスカ州のオマハに移転される。
JohnTitor Times
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ジョン・タイター 17

2006-06-30 13:17:26 | タイムトラベラー
2000年 11月6日:コメント
タイムマシンの背景にある物理学と数学の理論を紹介して頂けませんか。また、それがどのように重力をゆがめるのかを詳しく説明してください。
タイムトラベラー_0
タイムトラベルは重力場の変性によって達成されます。この概念はすでに原子時計実験によって証明されています。観測者が高密度の重力源に近いほど時間はゆっくりと流れます。高速のタイムトラベルはこの効果=超光速双子パラドックスの応用です。しかしこのタイプの重量場操作だけでは世界線修正は不十分です。今の時点で世界線修正の基礎数学は実在します。ただちにその理論を知ることができる唯一のウエブサイトはhttp://www.geocities.com/Area51/Station/5763/time.htmlです。特殊なタイプのブラックホールもまたティプラーシリンダーが時間旅行を可能にすることを示しています。カーがブラックホールの回転による2つの出来事の水平線を初めて説明しました。ティプラーシリンダーと並んでそれはカーブラックホールによる単一重力場に押しつぶされずに異なる世界線への旅を可能にする発見でした。
http://www.physics.fsu.edu/courses/fall98/ast1002/section4/blackholes/fig11-13/fig11-132.htm
http://www.astro.ku.dk/~cramer/RelViz/text/geom_web/node4.html

ジョン・タイターインタビュー
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ジョン・タイター 16

2006-06-30 07:57:59 | タイムトラベラー
ジョン・タイターの記事への反響が大きいのは、最近の世界情勢の展開とタイター予測がぴったり一致することに理由がある。アメリカの内戦予測はまさに現実化しつつあり、中国の軍の暴走も目の前に近づいている。私たちは破滅に向かう社会に生きているのである。
参照 謎のタイムトラベラー
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アメリカ内戦の開始?

2006-04-30 08:47:14 | タイムトラベラー
4月29日(土)何万人ものデモ隊がイラクからの即時撤兵を要求してマンハッタンを行進した。このデモはバクダットで路上の爆発で70人目の犠牲者となったアメリカ兵の死亡の直後の行進であった。CNN
ブッシュ政府がイランの核開発を理由として攻撃の姿勢を示すのに対比して、国民感情は反ブッシュ・反戦に傾いている。この後、アメリカ政府が国民の思想・行動に監視と取締りを強めた場合、ジョン・タイターの予測したアメリカ内戦が現実化することになる。もう一方で、中国・ロシアの軍備強化にも注意を払う必要があるだろう。
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ジョン・タイター 15

2006-04-16 17:44:16 | タイムトラベラー
ジョン・タイターの内戦予言・・・これから本格化するのか?尻つぼみに終わるのか?

11/11 , 2000 ジョン・タイター: 選挙を慎重に見守るべきです。その中に内戦の兆しが潜んでいるからです。
12/13,2000 ジョン・タイター: アメリカの対外政策の一貫性の無さへの不信感からヨーロッパ諸国が不安定化し、それが引き金になって西洋文明の崩壊が開始します。次の2004年大統領選挙前後から社会不安・政府不信が増大します。


10/3,2004 : オーストラリアに高まる反戦ムード :BBCニュース
労働党は次の選挙で勝利した場合、軍隊を撤退すると表明した。選挙一週間を過ぎたこの日に何千人ものデモ隊がオーストラリアのさまざまな都市で、イラク攻撃に加担することへの抗議の意思を表明した。
10/22,2004 :ジョン・W・ディーン
11月2日の次の選挙はこれまでに無かったような深刻な後遺症を残すであろう。この接近した選挙戦の最中に展開されている黒い策謀を良くご覧いただきたい。共和党が苦戦している証拠がこれである。これは、選挙後にカール・ローブが次の選挙で代替わりする兆候かもしれない。民主党や他の候補の支持者は2000年選挙同様政権獲得に後ろ向きである。カギを握る州で半ダースに上る選挙違反が行われ、さらにそれ以上が今繰り広げられているという事実が今回の選挙の胡散臭さを証明している。
JOHN TITOR TIMES
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