ジョン・タイターリンク集 1
the Anomalies networkは、ジョン・タイターのタイムマシン・操作マニュアル・操作トレーニングの写真を掲載している。
翻訳許可
John Titor's Story
the Anomalies networkは、ジョン・タイターのタイムマシン・操作マニュアル・操作トレーニングの写真を掲載している。
翻訳許可
John Titor's Story
![]() |
3番目のパラレルワールド理論は2つの点で私たちにとって重要である。まず1つは惨事を防ごうとすることは大いに行うべきであるという点である。(世界線を良い方向に変えることは無害である)もう1つはタイター氏の未来予測の細かい部分は実現しないこともありうる。なぜなら私たちの世界線とタイター氏の世界線にはズレがあるからである。たとえば、核攻撃は私たちの世界腺では予測された2015年ではなく2016年に起きるかもしれないし、もし内戦が20004年から2005年の間ではなく2006年から2007年の間に起きたなら2015年という予測も修正するべきである。そのようなズレがタイター氏の予測に疑問を持たせることもありうるだろう。しかし、タイター氏はアメリカ内戦は次第に広がり2008年になって全面化すると予測した。したがって事態が後戻りできないほど悪化するまでタイター予測の正しさを認めさせることはできないのである。しかしまもなく私たちはワコのような警察軍による包囲をひんぱんに見るようになって内戦の予測が立証されたのを見ることになる。2008年までには誰もが予測の正しさを認めざるをえないほどに内戦が激化することをタイター氏は予測した。それまでには警察と市民の衝突は本当の戦争に発展して2015年まで惨事が続くことになるだろう。重要なことはタイター氏の未来予測を時代の流れと国際(国内)情勢の視点から分析することである。他の細かい部分は、タイター氏と私たちの間に世界線のズレがあるのだから予測が変更することもある。だが、内戦と核攻撃のような重要な事件は必ず現実化するのである。この問題にこそ私たちは目を向けなければならないのである。
翻訳許可
John Titor's Story
翻訳許可
John Titor's Story
![]() |
4 CJDの流行
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)が2036年までに広がる。この病気は狂牛病のような病気に感染した動物の摂取によって感染する。CJDは致命的な脳機能低下をもたらす治療方法の無い病気で、原因は、プリオンと呼ばれる感染因子でその本体は異常なプリオン蛋白であると考えられている。タイター氏は人々が日常摂取する食物に注意を払わないことに驚いていた。タイター氏が真実を伝えていたとすれば、今日の人々の多くは知らず知らずに感染因子を摂取し続け10年から30年の潜伏期の後にCJDの犠牲者になることになる。私たちは肉食の恐ろしさに無警戒すぎるのである。
5 アメリカ内戦
アメリカの内戦は2004年か2005年に始まる。その原因は強制捜査や市民の自由を侵害する専制的な警察国家による弾圧である。警察がいきなりドアを蹴破って犯人を捜査するような蛮行が日常的に行われるようになるだろう。ゲシュタポのような専制的で殺人的な支配が政府によって行われ、多くの人々は郊外に避難するが、そこにもすぐに警察の手が及ぶことになる。内戦は、1992年と1993年に起きたルビーリッジやワコの警察による虐殺のような軍事的包囲と衝突という形で2004年か2005年に始まる。(どのように始まるかははっきりとわからない)時がたつにつれて都市に司令部を置く偏執狂的な政府の軍隊と地方に逃げた市民との対立が泥沼化していく。その争いは数年続くが、2015年の核攻撃がアメリカの主要都市を標的に行われるために専制的な政府軍は壊滅をする。核戦争は結果として、生き残った人々には福音であったと認識されるようになる。
翻訳許可
John Titor's Story
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)が2036年までに広がる。この病気は狂牛病のような病気に感染した動物の摂取によって感染する。CJDは致命的な脳機能低下をもたらす治療方法の無い病気で、原因は、プリオンと呼ばれる感染因子でその本体は異常なプリオン蛋白であると考えられている。タイター氏は人々が日常摂取する食物に注意を払わないことに驚いていた。タイター氏が真実を伝えていたとすれば、今日の人々の多くは知らず知らずに感染因子を摂取し続け10年から30年の潜伏期の後にCJDの犠牲者になることになる。私たちは肉食の恐ろしさに無警戒すぎるのである。
5 アメリカ内戦
アメリカの内戦は2004年か2005年に始まる。その原因は強制捜査や市民の自由を侵害する専制的な警察国家による弾圧である。警察がいきなりドアを蹴破って犯人を捜査するような蛮行が日常的に行われるようになるだろう。ゲシュタポのような専制的で殺人的な支配が政府によって行われ、多くの人々は郊外に避難するが、そこにもすぐに警察の手が及ぶことになる。内戦は、1992年と1993年に起きたルビーリッジやワコの警察による虐殺のような軍事的包囲と衝突という形で2004年か2005年に始まる。(どのように始まるかははっきりとわからない)時がたつにつれて都市に司令部を置く偏執狂的な政府の軍隊と地方に逃げた市民との対立が泥沼化していく。その争いは数年続くが、2015年の核攻撃がアメリカの主要都市を標的に行われるために専制的な政府軍は壊滅をする。核戦争は結果として、生き残った人々には福音であったと認識されるようになる。
翻訳許可
John Titor's Story
![]() |
ジョン・タイター氏の未来予測の妥当性検証
目的: この記事は自らを2036年からのタイムトラベラー“ジョン・タイター”と自称する人物による5つの重要な未来予測の概略である。これらの予測はこのサイトで編集され、この間に実在したことを証明する法的な著作権を得たもので、予測5のアメリカ内戦が現実化するかどうかによって予測1-4が妥当であるかどうかを検証することを目的として公開するものである。
1 第3次世界大戦
タイター氏の予測の中でもとりわけ重大なのが2015年の大規模核戦争である。この戦争は合衆国と世界の主要都市の大部分を破壊し、長期にわたる大量の放射能汚染を残す。2036年までに文明が再建されるが、現在の私たちの世代は“多くのものに恵まれていながら、すべてを失った世代”と呼ばれることになる。
2 ミクロ特異点
ミクロ特異点(ミニブラックホール)が近く量子加速実験で発見される。そして、二つのミクロ特異点を用いてタイムマシンを製作する方法を物理学が考え出す。CERNで近く量子の加速度を早めてミクロ特異点をつくる方法を物理学者が発見して2007年に始動する。(具体的な発見者と場所については言及はない)タイター氏が強調しているのは、タイムマシン製作のカギを握るのはミクロ特異点であるという点である。
3 世界線
パラレルワールド理論は正しい。どこかの場所で可能な選択が行われるとそれに応じて、絶えず新しい“世界線”が出現する。互いに詳細はそれほど違わない世界線が絶えず考え出されている。しかし、まったく別の世界線も実在する。これらの“代替現実”の間をタイター氏のタイムマシンは運行し、タイムトラベラーは彼らが来た世界線から遠く離れないように心がける。その成功度は、彼らが元の世界線から何パーセント離れずにいられたかによって判定される。タイター氏の来た未来の世界戦と私たちの今いる世界線はほんの数パーセントの距離にある。タイター氏によれば、私たちはタイター氏の来た未来が経験したのと同じ災害を経験するという。ただ、私たちがその未来を修正することは可能であるという。私たちには自由意志が与えられている。あらゆる自由選択に対応した世界線が無数に実在する。タイター氏が未来から私たちの世界線に出現して私たちの未来に影響を及ぼしたことは害を及ぼすものではない。タイター氏の投稿した記事には、タイター氏のいた世界線と私たちの世界線のわずかな違いが述べられている。たとえば、タイター氏の世界では書かれた本が私たちの世界では書かれなかったり、私たちの世界で優勝したチームがタイター氏の世界では優勝しなかったり、というように・・・しかし彼によればこれはほんの数パーセントのズレであり、大きなポイントになる事件に違いはない。タイター氏はこの後、自分が来たのと同一の世界線に戻ることはできないが、それにきわめて近い世界線にもどることになるという。
翻訳許可
John Titor's Story
目的: この記事は自らを2036年からのタイムトラベラー“ジョン・タイター”と自称する人物による5つの重要な未来予測の概略である。これらの予測はこのサイトで編集され、この間に実在したことを証明する法的な著作権を得たもので、予測5のアメリカ内戦が現実化するかどうかによって予測1-4が妥当であるかどうかを検証することを目的として公開するものである。
1 第3次世界大戦
タイター氏の予測の中でもとりわけ重大なのが2015年の大規模核戦争である。この戦争は合衆国と世界の主要都市の大部分を破壊し、長期にわたる大量の放射能汚染を残す。2036年までに文明が再建されるが、現在の私たちの世代は“多くのものに恵まれていながら、すべてを失った世代”と呼ばれることになる。
2 ミクロ特異点
ミクロ特異点(ミニブラックホール)が近く量子加速実験で発見される。そして、二つのミクロ特異点を用いてタイムマシンを製作する方法を物理学が考え出す。CERNで近く量子の加速度を早めてミクロ特異点をつくる方法を物理学者が発見して2007年に始動する。(具体的な発見者と場所については言及はない)タイター氏が強調しているのは、タイムマシン製作のカギを握るのはミクロ特異点であるという点である。
3 世界線
パラレルワールド理論は正しい。どこかの場所で可能な選択が行われるとそれに応じて、絶えず新しい“世界線”が出現する。互いに詳細はそれほど違わない世界線が絶えず考え出されている。しかし、まったく別の世界線も実在する。これらの“代替現実”の間をタイター氏のタイムマシンは運行し、タイムトラベラーは彼らが来た世界線から遠く離れないように心がける。その成功度は、彼らが元の世界線から何パーセント離れずにいられたかによって判定される。タイター氏の来た未来の世界戦と私たちの今いる世界線はほんの数パーセントの距離にある。タイター氏によれば、私たちはタイター氏の来た未来が経験したのと同じ災害を経験するという。ただ、私たちがその未来を修正することは可能であるという。私たちには自由意志が与えられている。あらゆる自由選択に対応した世界線が無数に実在する。タイター氏が未来から私たちの世界線に出現して私たちの未来に影響を及ぼしたことは害を及ぼすものではない。タイター氏の投稿した記事には、タイター氏のいた世界線と私たちの世界線のわずかな違いが述べられている。たとえば、タイター氏の世界では書かれた本が私たちの世界では書かれなかったり、私たちの世界で優勝したチームがタイター氏の世界では優勝しなかったり、というように・・・しかし彼によればこれはほんの数パーセントのズレであり、大きなポイントになる事件に違いはない。タイター氏はこの後、自分が来たのと同一の世界線に戻ることはできないが、それにきわめて近い世界線にもどることになるという。
翻訳許可
John Titor's Story
![]() |
<ジョン・タイターのタイムマシン>
もし、あなたがタイムトラベラーだったら、どう自己紹介するだろうか?ジョンのやり方は、まず使命を伝えて自分の乗ってきたタイムマシンの写真を見せることだった。最初は疑っていたあなたも、その見取り図を見て科学者の信じる<時間と重力の局在における単一性>が事実であればタイムトラベルが可能だと思うかもしれない。
投稿 2001年 6月21日 : ジョン・タイター
こんにちは、私は2036年から来たタイムトラベラーです。私は1975年でIBM5100を入手して2036年にもどる途中でここに立ち寄りました。私のタイムマシンは、固定した巨大な時間転移装置で、ジェネラル・エレクトリック社によって製造されたものです。<人工の双対ミクロ特異点を取り巻く質量と重力場に電子を注入して荷電させ、「カー局所場」ないし「ティプラー重力シヌソイド」内の事象の地平線の直径を拡大する>方式です。(新科学と健康と雑学)その部品の写真をお見せできて幸いです。
ジョンは自分の言ったことを立証する写真を投稿した。一番下にそれを再現した。オリジナルの写真を見やすいように修正するためにたいへんな労力をはらったが、もし現物を見たいという要請が強ければそうすることも可能である。疑いも持たずにタイターの話を受け入れることもその可能性があるかどうか議論することも容易ではない。だが、そうしなければ、タイターの存在自体が物笑いの種になってしまう(今でもそうなる可能性がある)。だが、この話がまったくのたわごとであったとしたら、どういう目的が考えられるだろうか?タイターは金銭を要求しなかったし、信じてもらおうとすらしないまま去って行った。彼の投稿した写真のいくつかは偽造も難しくない。ただ、タイムマシンの模型を製作するには、膨大な時間をかけて図面を作成し、タイムマシン特有の部品の製作が必要だっただろう。私が一番今回の件で驚愕しているのは、それまで誰も思いつかなかったような斬新な発想のタイムトラベル理論を紹介している点である。ティプラーが近いところまで到達していたが、それはまだ非実際的で実現は不可能なものであった。多くの科学者によれば、CERNがもうすぐマイクロソームを開発すると期待しているが、それ以前にタイターはその制作方法のアイデアを公開したのである。レーガンが発表する以前の戦略防衛構想(スターワーズ計画)のように、タイムマシンのアイデアが長い間極秘にされていることも十分にありえた。だが、タイターはおそらくその秘密を公開することを第一にめざしたのだろう。この件にどういう判定をつけるにせよ、ジョン・タイターは、ほぼ完成しつつあったタイムマシン理論を始めて公にした人物であることだけはまちがいがないのである。タイターがもし詐欺師であったにしても、彼は少なくてもティプラーを上回る天才であり、もし話が事実であるのなら、彼は利口でよく訓練された兵士であったといえよう。タイターのタイムマシンのマニュアルからの写真を下に上げる。参照されたい。
参照 Time Machine
もし、あなたがタイムトラベラーだったら、どう自己紹介するだろうか?ジョンのやり方は、まず使命を伝えて自分の乗ってきたタイムマシンの写真を見せることだった。最初は疑っていたあなたも、その見取り図を見て科学者の信じる<時間と重力の局在における単一性>が事実であればタイムトラベルが可能だと思うかもしれない。
投稿 2001年 6月21日 : ジョン・タイター
こんにちは、私は2036年から来たタイムトラベラーです。私は1975年でIBM5100を入手して2036年にもどる途中でここに立ち寄りました。私のタイムマシンは、固定した巨大な時間転移装置で、ジェネラル・エレクトリック社によって製造されたものです。<人工の双対ミクロ特異点を取り巻く質量と重力場に電子を注入して荷電させ、「カー局所場」ないし「ティプラー重力シヌソイド」内の事象の地平線の直径を拡大する>方式です。(新科学と健康と雑学)その部品の写真をお見せできて幸いです。
ジョンは自分の言ったことを立証する写真を投稿した。一番下にそれを再現した。オリジナルの写真を見やすいように修正するためにたいへんな労力をはらったが、もし現物を見たいという要請が強ければそうすることも可能である。疑いも持たずにタイターの話を受け入れることもその可能性があるかどうか議論することも容易ではない。だが、そうしなければ、タイターの存在自体が物笑いの種になってしまう(今でもそうなる可能性がある)。だが、この話がまったくのたわごとであったとしたら、どういう目的が考えられるだろうか?タイターは金銭を要求しなかったし、信じてもらおうとすらしないまま去って行った。彼の投稿した写真のいくつかは偽造も難しくない。ただ、タイムマシンの模型を製作するには、膨大な時間をかけて図面を作成し、タイムマシン特有の部品の製作が必要だっただろう。私が一番今回の件で驚愕しているのは、それまで誰も思いつかなかったような斬新な発想のタイムトラベル理論を紹介している点である。ティプラーが近いところまで到達していたが、それはまだ非実際的で実現は不可能なものであった。多くの科学者によれば、CERNがもうすぐマイクロソームを開発すると期待しているが、それ以前にタイターはその制作方法のアイデアを公開したのである。レーガンが発表する以前の戦略防衛構想(スターワーズ計画)のように、タイムマシンのアイデアが長い間極秘にされていることも十分にありえた。だが、タイターはおそらくその秘密を公開することを第一にめざしたのだろう。この件にどういう判定をつけるにせよ、ジョン・タイターは、ほぼ完成しつつあったタイムマシン理論を始めて公にした人物であることだけはまちがいがないのである。タイターがもし詐欺師であったにしても、彼は少なくてもティプラーを上回る天才であり、もし話が事実であるのなら、彼は利口でよく訓練された兵士であったといえよう。タイターのタイムマシンのマニュアルからの写真を下に上げる。参照されたい。
参照 Time Machine
![]() |
まだ実現していない予言
・世界オリンピックは2004年度の大会が最後になり2040年度にようやく復活する。
・アメリカの内戦は2008年に全面化する。
・その直後、アメリカ初の女性大統領が誕生する。
・中東の国同士で大量破壊兵器が使用される。
・アメリカやヨーロッパ諸国の不安定化に乗じて、中国は覇権主義を強め、台湾、日本、韓国を強引に併合する。
・2011年、新世界政府が誕生する。
・2015年、全面核戦争が勃発し、30億人近くが死に、世界の人口は半減する。
・2020年、アメリカに新憲法が制定される。
提供
新科学と健康と雑学
GARAKUTAICHI
上の予測は現在の人類の生活がこのまま推移した場合に可能な未来である。今回のタイター事件に関心を示した読者の多くは、聖書予言・日月神示・ホピ予言などを真剣に受け止めて現在がまぎれもなく終末の時代であると考えてきた人々である。自分のことだけで精一杯の状況ではあるが、それぞれが自分さえよければよいという生き方では社会の破滅は避けられないのである。と、すればひとりひとりが生き方を修正して世界線の変更をめざす必要がある。タイターの記事によれば、核戦争後の社会は、信仰に基づくローカルな自然と共生するコミュニティーになると述べられている。そのスタイルを先取りして現実化すればよいのではないだろうか・・・まずは、生活の中心に信仰をすえる。食生活は、野菜・小魚を主にする玄米食にする。奉仕しあうスタイルを日常的に実践する。もともと日本の村社会は気づかい思いやる共同体であったのだから、日本人はその伝統を回復すればよいだけである。まずは自分を中心に相互支援のつながりを形成していけばよいのではないだろうか?
・世界オリンピックは2004年度の大会が最後になり2040年度にようやく復活する。
・アメリカの内戦は2008年に全面化する。
・その直後、アメリカ初の女性大統領が誕生する。
・中東の国同士で大量破壊兵器が使用される。
・アメリカやヨーロッパ諸国の不安定化に乗じて、中国は覇権主義を強め、台湾、日本、韓国を強引に併合する。
・2011年、新世界政府が誕生する。
・2015年、全面核戦争が勃発し、30億人近くが死に、世界の人口は半減する。
・2020年、アメリカに新憲法が制定される。
提供
新科学と健康と雑学
GARAKUTAICHI
上の予測は現在の人類の生活がこのまま推移した場合に可能な未来である。今回のタイター事件に関心を示した読者の多くは、聖書予言・日月神示・ホピ予言などを真剣に受け止めて現在がまぎれもなく終末の時代であると考えてきた人々である。自分のことだけで精一杯の状況ではあるが、それぞれが自分さえよければよいという生き方では社会の破滅は避けられないのである。と、すればひとりひとりが生き方を修正して世界線の変更をめざす必要がある。タイターの記事によれば、核戦争後の社会は、信仰に基づくローカルな自然と共生するコミュニティーになると述べられている。そのスタイルを先取りして現実化すればよいのではないだろうか・・・まずは、生活の中心に信仰をすえる。食生活は、野菜・小魚を主にする玄米食にする。奉仕しあうスタイルを日常的に実践する。もともと日本の村社会は気づかい思いやる共同体であったのだから、日本人はその伝統を回復すればよいだけである。まずは自分を中心に相互支援のつながりを形成していけばよいのではないだろうか?
![]() |
2036年からのタイムトラベラー出現!!その2
2000年11月2日、ネット上に現れた2036年からのタイムトラベラー「ジョン・タイター」。彼は、タイムマシンの原理や未来の予言などを残し、4ヵ月後に消息を絶った。この話には、まだ続きがある。ジョン・タイターの両親だと名乗る若い夫婦が現れたのだ。
<ジョン・タイターの両親出現>
2003年1月、ジョン・タイターの両親だと名乗る若い夫婦が、幼年期のタイター本人だという5歳の男児を連れて、フロリダのラリー・へーバーという弁護士の法律事務所に現れた。彼らは、タイターが未来からやってきた経緯やタイターの話を裏付ける証拠物件をへーバー弁護士に預託し、もうこの問題に関わりたくないと言って、フロリダから国内のどこかへ移転していったという
読んでいて気づいたのだが、このジョン・タイター事件は重大なパラドックスをはらんでいる。ジョンがやってきた2036年はジョンがタイムトラベルして未来予測を「しなかった」2000年の延長上にある2036年である。現在実在するタイター少年は未来の自分に会った記憶を持ちながら2036年まで成長を続ける。だから、彼の生きる2036年はタイムトラベラー、ジョンのいた2036年とは別の世界である。もしこれからの世界の展開が予測と違っているなら、成長した少年ジョンはタイムトラベルする必要がなくなる。おそらく、タイムトラベラー、ジョンが必要としたコンピューターを少年ジョンは保存するだろう。だから、われわれの向かう未来は明らかに別の世界線である。したがって、そのズレを意識してジョン・タイターの未来予測を修正することが必要になる。
2000年11月2日、ネット上に現れた2036年からのタイムトラベラー「ジョン・タイター」。彼は、タイムマシンの原理や未来の予言などを残し、4ヵ月後に消息を絶った。この話には、まだ続きがある。ジョン・タイターの両親だと名乗る若い夫婦が現れたのだ。
<ジョン・タイターの両親出現>
2003年1月、ジョン・タイターの両親だと名乗る若い夫婦が、幼年期のタイター本人だという5歳の男児を連れて、フロリダのラリー・へーバーという弁護士の法律事務所に現れた。彼らは、タイターが未来からやってきた経緯やタイターの話を裏付ける証拠物件をへーバー弁護士に預託し、もうこの問題に関わりたくないと言って、フロリダから国内のどこかへ移転していったという
読んでいて気づいたのだが、このジョン・タイター事件は重大なパラドックスをはらんでいる。ジョンがやってきた2036年はジョンがタイムトラベルして未来予測を「しなかった」2000年の延長上にある2036年である。現在実在するタイター少年は未来の自分に会った記憶を持ちながら2036年まで成長を続ける。だから、彼の生きる2036年はタイムトラベラー、ジョンのいた2036年とは別の世界である。もしこれからの世界の展開が予測と違っているなら、成長した少年ジョンはタイムトラベルする必要がなくなる。おそらく、タイムトラベラー、ジョンが必要としたコンピューターを少年ジョンは保存するだろう。だから、われわれの向かう未来は明らかに別の世界線である。したがって、そのズレを意識してジョン・タイターの未来予測を修正することが必要になる。
![]() |
現代のように欺瞞に満ちた社会では、ジョン・タイターは心理ゲームをプレイした詐欺師であったという解釈に軍配が上がるのはまちがいない。事実、インターネットにはそのようなイカサマ師がひしめいている。しかしこのタイターの件に関しては、私は慎重な懐疑心を持ちながら一方ではオープンな精神を持ち続けたいと思っている。なぜなら、内容に一貫性があって本物であることを示すいくつもの特徴を示し、もうすぐ真偽が決着する内戦の劇的な予言を行っているからである。タイター氏は行動計画を押しつけていないし、何かを売りつけようとしているわけでもない。また、自分の言葉を信じてもらおうとしているのでもないのは、冒頭の投稿であきらかにしている。彼は自分の投稿の動機を下の記事の中で次のように述べている。
2001年 2月15日 11時45分 : ジョン・タイター 「投稿の動機」
予定以上に長い滞在になった。この春には帰宅しなければならない。大人になってからの生活の大半は、今回の任務を遂行するための読書、思索、討論に費やしてきた。もし、あなたが一点の疑いもなく私の言葉を信じるにしても、もう交流する時間は残されていない。この後は帰還に向けたタイムマシンの整備に専念することになる。この間このウエブ上で拝見したあなた方の考え方と行動の仕方は私のやり方と違いはあるにしても、妥当性を云々すべきではないだろう。そして、あなた方が投げかけた質問の動機は私にもよく理解できているつもりである。物理学の公式を延々と並べたり、未来のポップカルチャーの予測をしたりといった質疑からは得るものがないだろうと思っている。それを故意に質疑を避けているようには受け取らないでほしい。ただ、私は普通の人間であり、疲れやすく忘れっぽいだけなのだ。もし答えそこなった重要な質問を思い出したら、また戻ってきて答えることはやぶさかでない。
翻訳許可 http://johntitor.strategicbrains.com.
2001年 2月15日 11時45分 : ジョン・タイター 「投稿の動機」
予定以上に長い滞在になった。この春には帰宅しなければならない。大人になってからの生活の大半は、今回の任務を遂行するための読書、思索、討論に費やしてきた。もし、あなたが一点の疑いもなく私の言葉を信じるにしても、もう交流する時間は残されていない。この後は帰還に向けたタイムマシンの整備に専念することになる。この間このウエブ上で拝見したあなた方の考え方と行動の仕方は私のやり方と違いはあるにしても、妥当性を云々すべきではないだろう。そして、あなた方が投げかけた質問の動機は私にもよく理解できているつもりである。物理学の公式を延々と並べたり、未来のポップカルチャーの予測をしたりといった質疑からは得るものがないだろうと思っている。それを故意に質疑を避けているようには受け取らないでほしい。ただ、私は普通の人間であり、疲れやすく忘れっぽいだけなのだ。もし答えそこなった重要な質問を思い出したら、また戻ってきて答えることはやぶさかでない。
翻訳許可 http://johntitor.strategicbrains.com.
もう1つのこのウエブサイトの目的は、今でも手に入るジョン・タイターについての情報を入手して分析し組織化して一箇所に集めて参照しやすくすることである。もし彼がイカサマ師だったらこれはまったくの徒労に終わるが、もし本物であった場合には彼の残した知識は、もし人々がタイター氏の警告に耳を傾けて適切な準備をすれば、つまり、2015年までに核攻撃の標的になる都市から逃げて準備するなら、多くの命を救うことになる。最初の核爆発と火災から逃れれば、引き続く放射能被害と飢饉、そして最低限、流行病を避けて生き残る道が開かれるだろう。この年に起きるできごとを事前に知っていれば、文明の破局的な終末を避けて未来の運命を変更できるかもしれないのである。
2036年までにアメリカの社会と政府は破滅から回復するとタイター氏は述べているが、その時点でもまだ、都市破壊の後遺症と残留放射能は有害な被害を及ぼしている。多元宇宙理論は正しいのだから未来を変える能力を私たちは持っていると彼は述べているが、変更しようとはしないだろうと予測している。最初タイター氏は、今の時代の人々が現在の社会的地位や物質的な豊かさに執着しすぎていて、未来への関心が薄いと感じているようだった。しかし時がたつにつれて、彼は実際には数多くの人々が子どもたちに手渡すべき世界のあり方をまじめに考えていると気づきだした。私は個人的にタイター氏と交流したわけではないが、私は彼が予測した未来を望まず、未来の社会をまじめに憂いている一人なのである。したがって、3番目のこのウエブの目的は特にタイター氏が本当のタイムトラベラーであったと判明した場合、私たちの世界線をより良い方へ修正する試みを行うことである。私はわが国が警察国家へと変質していくことに強く抵抗する者であり、その意味でも未来の破滅を防止する礎となる決意を表明するものである。
参照
The Story of Jhon Titor
タイムトラベラー
相互リンクはこちらからどうぞ!相互リンク集
記事一覧
記事がお気に召したら座布団一枚!
FC2 Blog Ranking
2036年までにアメリカの社会と政府は破滅から回復するとタイター氏は述べているが、その時点でもまだ、都市破壊の後遺症と残留放射能は有害な被害を及ぼしている。多元宇宙理論は正しいのだから未来を変える能力を私たちは持っていると彼は述べているが、変更しようとはしないだろうと予測している。最初タイター氏は、今の時代の人々が現在の社会的地位や物質的な豊かさに執着しすぎていて、未来への関心が薄いと感じているようだった。しかし時がたつにつれて、彼は実際には数多くの人々が子どもたちに手渡すべき世界のあり方をまじめに考えていると気づきだした。私は個人的にタイター氏と交流したわけではないが、私は彼が予測した未来を望まず、未来の社会をまじめに憂いている一人なのである。したがって、3番目のこのウエブの目的は特にタイター氏が本当のタイムトラベラーであったと判明した場合、私たちの世界線をより良い方へ修正する試みを行うことである。私はわが国が警察国家へと変質していくことに強く抵抗する者であり、その意味でも未来の破滅を防止する礎となる決意を表明するものである。
参照
The Story of Jhon Titor

相互リンクはこちらからどうぞ!相互リンク集
記事一覧
記事がお気に召したら座布団一枚!
FC2 Blog Ranking
タイムトラベラーがやってきて投稿したなどとは・・・・・・・こんなタワゴトを信じる者がいるだろうか?その証拠にあなたも(少なくても今のところは)信じられないでいるではないか・・・健全な懐疑心を持ち続けるのは結構なことだ。でも同時に柔軟な態度も失わないでほしい。というのは、タイターの物語には内容的に一貫性があり、詳細な写真と図面の添えられた記事があり、タイムマシンについてのタイター独自の科学理論の展開があるからである。とりわけ重要なことは、近未来についての具体的な予測が示されていて、近いうちにこの話の真偽に決着をつけるからである。
「アメリカは2004年から2005年にかけて内戦に入り、2008年に抜き差しならないところまで激化をする。この時期までに、もはや自分たちがこれまでと違う世界に生活していると誰もが実感する。2012年までに合衆国のすべての国民が淘汰される。」
ノスタラダムスも聖書もこのように明確には未来予測をしていない。2000年にタイター氏がこのサイトに投稿をし始めるまで誰もが書いたことのないシナリオである。この予測が現実化したなら分別のある人ならタイター氏がタイムトラベラーであると認めて残りの話にも耳を傾けざるをえないのである。このサイトが目的とするのは、タイター氏のアメリカ内戦の予言を記録して、2004年から2005年にかけて合衆国政府と国民の軍事的衝突が発生してタイター氏の述べた毎月繰り返して悪化するワコ型内戦が激化したときにこのサイトに前からいた読者と新しい読者に対して、この予言が事件前に投稿されたことを最低限証明することである。タイター氏の予言の信憑性を証明するためにこのサイトは著作権を得ている。後になって誰もそれがデッチアゲとは言わないように・・・そのような攻撃を防止するために。今の時点ではまだタイター氏が真実を語ったのかどうかは断定できない。2005年のいつかの時点で予言の信義ははっきりして最終的に2008年には決着するだろう。もしタイター氏が真実を語っていたとわかれば、その後われわれは、2015年に備えることができる。それまでの時間、私たちには食事をしてシーツを変え、シャワーを浴びて治療を受け、きれいな水と空気を楽しむゆとりを与えられるが、その恐ろしい最後の日・・・M・ゴールドマン氏が描写した「子どもたちの大量死」の日に何億という人々が苦しみながら死んでいく・・・私たちの誰もがその中に含まれているのだ。
参照
The Story of Jhon Titor
タイムトラベラー
相互リンクはこちらからどうぞ!相互リンク集
記事一覧
記事がお気に召したら座布団一枚!
FC2 Blog Ranking
「アメリカは2004年から2005年にかけて内戦に入り、2008年に抜き差しならないところまで激化をする。この時期までに、もはや自分たちがこれまでと違う世界に生活していると誰もが実感する。2012年までに合衆国のすべての国民が淘汰される。」
ノスタラダムスも聖書もこのように明確には未来予測をしていない。2000年にタイター氏がこのサイトに投稿をし始めるまで誰もが書いたことのないシナリオである。この予測が現実化したなら分別のある人ならタイター氏がタイムトラベラーであると認めて残りの話にも耳を傾けざるをえないのである。このサイトが目的とするのは、タイター氏のアメリカ内戦の予言を記録して、2004年から2005年にかけて合衆国政府と国民の軍事的衝突が発生してタイター氏の述べた毎月繰り返して悪化するワコ型内戦が激化したときにこのサイトに前からいた読者と新しい読者に対して、この予言が事件前に投稿されたことを最低限証明することである。タイター氏の予言の信憑性を証明するためにこのサイトは著作権を得ている。後になって誰もそれがデッチアゲとは言わないように・・・そのような攻撃を防止するために。今の時点ではまだタイター氏が真実を語ったのかどうかは断定できない。2005年のいつかの時点で予言の信義ははっきりして最終的に2008年には決着するだろう。もしタイター氏が真実を語っていたとわかれば、その後われわれは、2015年に備えることができる。それまでの時間、私たちには食事をしてシーツを変え、シャワーを浴びて治療を受け、きれいな水と空気を楽しむゆとりを与えられるが、その恐ろしい最後の日・・・M・ゴールドマン氏が描写した「子どもたちの大量死」の日に何億という人々が苦しみながら死んでいく・・・私たちの誰もがその中に含まれているのだ。
参照
The Story of Jhon Titor

相互リンクはこちらからどうぞ!相互リンク集
記事一覧
記事がお気に召したら座布団一枚!
FC2 Blog Ranking
使命を持って2036年から訪れたジョン・タイターと名乗る兵士は、2000年の11月から自分の使命、タイムマシン、今の社会をどう見るか、そしてこの社会がこれから悪化して2015年に核戦争による短期の壊滅的な破局を迎えることについて膨大な情報をウエブに投稿した。2036年に戻ると2001年3月24日に書き残したまま彼は去っていった。ウエブ上に彼の書き残した痕跡は少しづつ消え去りつつある。時がすぎて、タイターの話への関心が高まり新しいタイターの資料やニセものが横行している。自己流の分析者が、この話はまったくのでっち上げだとさえ言うこともある。(そう決めつける決定的な証拠はまだ提出されていないのである)
読んだ内容をまったく信じないのもよいし、タイターの話が毎日のニュースでどんどん現実化している事実を直視するのもよい。ロシアはアメリカの脅威への対抗措置を強化している。何万もの核ミサイルが発射の準備態勢に入っている。警察権力は不法拘留・強制収用を強行して憲法を踏みにじっている。タイター氏が予測したとおりに狂牛病は合衆国から世界に広がろうとしている。タイター氏の残した言葉は日に日に現実化しているのである。
参照
The Story of Jhon Titor
タイムトラベラー
相互リンクはこちらからどうぞ!相互リンク集
記事一覧
記事がお気に召したら座布団一枚!
FC2 Blog Ranking
読んだ内容をまったく信じないのもよいし、タイターの話が毎日のニュースでどんどん現実化している事実を直視するのもよい。ロシアはアメリカの脅威への対抗措置を強化している。何万もの核ミサイルが発射の準備態勢に入っている。警察権力は不法拘留・強制収用を強行して憲法を踏みにじっている。タイター氏が予測したとおりに狂牛病は合衆国から世界に広がろうとしている。タイター氏の残した言葉は日に日に現実化しているのである。
参照
The Story of Jhon Titor

相互リンクはこちらからどうぞ!相互リンク集
記事一覧
記事がお気に召したら座布団一枚!
FC2 Blog Ranking
タイターのフォーラムへの投稿によれば、彼は政府のタイムトラベル計画に勤務する軍人である。彼はいったん1975年に戻って2036年に残されたプログラムをデバッグするのに必要なIBM 5100を回収した。彼の投稿はまた、2000年から2037年にかけて起こる出来事を予測していた。その中には2015年に起きるとされる第三次世界大戦を含んでいた。その後世界は20年間をかけて修復されるという。
タイターの予言の多くは比喩的で表す内容を即断しにくい点でノストラダムスの予言にたとえられるが、それに比べればタイターの予言ははるかに、はっきりとしていて年代を特定している点でノストラダムスとはまったく別のタイプのものである。第三次世界大戦の予言に並んで重要なのはアメリカ内戦の予言である。それは、2004年大統領選挙の時期に始まり、2008年にかけて激化する。タイターによれば、そのころまでに人々はそれまでとはまったく別の世界に生きていることに気づくようになる。もうひとつの予言によれば、2004年を最後にオリンピックは行われなくなる。実際には2006年2月10日に冬季五輪が始まったのだから奇妙に聞こえるが、冬季五輪はタイターの言ったオリンピックに含まれるのかという議論もある。この例に見られるようにタイターの一見明確な予言にも多様な解釈が可能なのである。
参照
John Titor---Wikipedia
相互リンクはこちらからどうぞ!相互リンク集
記事一覧
記事がお気に召したら座布団一枚!
FC2 Blog Ranking
タイターの予言の多くは比喩的で表す内容を即断しにくい点でノストラダムスの予言にたとえられるが、それに比べればタイターの予言ははるかに、はっきりとしていて年代を特定している点でノストラダムスとはまったく別のタイプのものである。第三次世界大戦の予言に並んで重要なのはアメリカ内戦の予言である。それは、2004年大統領選挙の時期に始まり、2008年にかけて激化する。タイターによれば、そのころまでに人々はそれまでとはまったく別の世界に生きていることに気づくようになる。もうひとつの予言によれば、2004年を最後にオリンピックは行われなくなる。実際には2006年2月10日に冬季五輪が始まったのだから奇妙に聞こえるが、冬季五輪はタイターの言ったオリンピックに含まれるのかという議論もある。この例に見られるようにタイターの一見明確な予言にも多様な解釈が可能なのである。
参照
John Titor---Wikipedia
![]() |
相互リンクはこちらからどうぞ!相互リンク集
記事一覧
記事がお気に召したら座布団一枚!
FC2 Blog Ranking
次のニュースは突拍子がないが、絶対ありえないとはいえない
今の世界情勢こそがSFと大差はないのだから・・・
2000年11月2日、アメリカのインターネット掲示板に、2036年からやってきたというタイムトラベラーが現れた。ネット上は大騒ぎになり、たちまち疑問や質問が掲示板に殺到し、熱心な討論が始まった。彼は、ジョン・タイターと名乗った。彼は、自分が乗ってきたタイムマシンと操縦マニュアルの写真や、タイムマシンの原理図などを部分的に公開した。また、近未来の出来事やタイムトラベルの物理学、歴史干渉、多元宇宙、多世界、時間線と世界線などについて明らかにした。そして、4ヵ月後、「予定の使命を完了したので、自分の世界に帰還する」というコメントを残し、消息を絶った。
タイターが残した近未来予言
実現した予言
・イラクが核兵器を隠しているという理由で第2次湾岸戦争が起きる。
・アメリカ国内にも狂牛病が発生する。
・中国人が宇宙に進出する。
・新しいローマ法王が誕生する。
まだ実現していない予言
・世界オリンピックは2004年度の大会が最後になり、2040年度にようやく復活する。
・アメリカの内戦は2008年に全面化する。
・その直後、アメリカ初の女性大統領が誕生する。
・中東の国同士で大量破壊兵器が使用される。
・アメリカやヨーロッパ諸国の不安定化に乗じて、中国は覇権主義を強め、台湾、日本、韓国を強引に併合する。
・2011年、新世界政府が誕生する。
・2015年、全面核戦争が勃発し、30億人近くが死に、世界の人口は半減する。
・2020年、アメリカに新憲法が制定される。
ジョン・タイターの使命
ジョン・タイターの任務は、1975年に飛んで、核戦争後の荒廃世界のインターネット再構築に不可欠な初期コンピュータ機器を入手することだった。また、近未来予言を残すことも、彼の使命だったと思われる。未来は、確定した一つの世界があるわけではなく、複数の未来が存在する。人々の努力しだいで未来を変えることができる。全面核戦争も防ぐことができるかもしれない。
ジョン・タイター 1
提供
新科学と健康と雑学
GARAKUTAICHI
今の世界情勢こそがSFと大差はないのだから・・・
2000年11月2日、アメリカのインターネット掲示板に、2036年からやってきたというタイムトラベラーが現れた。ネット上は大騒ぎになり、たちまち疑問や質問が掲示板に殺到し、熱心な討論が始まった。彼は、ジョン・タイターと名乗った。彼は、自分が乗ってきたタイムマシンと操縦マニュアルの写真や、タイムマシンの原理図などを部分的に公開した。また、近未来の出来事やタイムトラベルの物理学、歴史干渉、多元宇宙、多世界、時間線と世界線などについて明らかにした。そして、4ヵ月後、「予定の使命を完了したので、自分の世界に帰還する」というコメントを残し、消息を絶った。
タイターが残した近未来予言
実現した予言
・イラクが核兵器を隠しているという理由で第2次湾岸戦争が起きる。
・アメリカ国内にも狂牛病が発生する。
・中国人が宇宙に進出する。
・新しいローマ法王が誕生する。
まだ実現していない予言
・世界オリンピックは2004年度の大会が最後になり、2040年度にようやく復活する。
・アメリカの内戦は2008年に全面化する。
・その直後、アメリカ初の女性大統領が誕生する。
・中東の国同士で大量破壊兵器が使用される。
・アメリカやヨーロッパ諸国の不安定化に乗じて、中国は覇権主義を強め、台湾、日本、韓国を強引に併合する。
・2011年、新世界政府が誕生する。
・2015年、全面核戦争が勃発し、30億人近くが死に、世界の人口は半減する。
・2020年、アメリカに新憲法が制定される。
ジョン・タイターの使命
ジョン・タイターの任務は、1975年に飛んで、核戦争後の荒廃世界のインターネット再構築に不可欠な初期コンピュータ機器を入手することだった。また、近未来予言を残すことも、彼の使命だったと思われる。未来は、確定した一つの世界があるわけではなく、複数の未来が存在する。人々の努力しだいで未来を変えることができる。全面核戦争も防ぐことができるかもしれない。
ジョン・タイター 1
提供
新科学と健康と雑学
GARAKUTAICHI