山野草です。
小鳥の落し物が育ってきました。
「オモト」に間違いなさそうです。
「ネジバナ」
6月13日の写真で、左の2個は、前に小鳥の落し物と言ってオモトと一緒に載せた時の葉ですが、
なんだろう?とずっと思っていたらネジバナだったのです。
左から二つ目のは色が濃いです。
その隣のネジバナの下の鉢は、ご近所さんに頂いたのですが名前分からないと言ってました。
どんなのが咲くんだろう?
6月29日
大分咲いてきました。
葉が繁っているネジバナは花穂も小さいからか咲き終わりです。
色が濃いのと薄いのがあるんですね。知らなかった~。
ブログ友の所で白いネジバナを載せていて白があるのなんて、それも知らなかったです。
「源平ツリフネソウ」
いつもお友達の所でツリフネソウを見せてもらってましたが、
家では暑すぎて育たないと思ってましたが、お迎えしてしまいました。
次々と蕾があがってきてます。
来年も咲くといいんだけどね。
「ツクシカラマツ」
これが長~い事咲いてます。
いつ載せたんだろう?と思ってみたら、5月23日でした。
それから枯れもせず、ずっと綺麗に咲き続けてビックリです。
ちょっと、びっくりしましたが、オモトの赤い実も小鳥さん達のごちそうになっているんですね。
ツクシカラマツの咲きっぷりと開花時期が長いのにも驚きですね。
万両は最初から分かりましたが、オモトと、ネジバナは育ってきて、やっと分かりました。
赤い実は、本当にご馳走なんですね。
ツクシカラマツが最初に咲いた時から、一つも枯れだすことがないので、一つのお花自体が長く咲くんですね。
私も驚きです。
おもとなんて玄関先に置いてある気がするんですが、そんなところまで実を食べに行くんですね。
ネジバナはどこを食べるんだろうか?
種ができるんでしょうか?
ツリフネソウ、夏越しできるといいですね。
来年も見せてもらえますように…。
ツクシカラマツ長く咲いてお得ですね。
>種ができるんでしょうか?
さすが、あずきママさんですね。
そんな事、全然考えもしなかったですが、たしかに実がなっているの、どこでも見かけないですよね。
家はメジロとシジュウカラのミカンやピーナッツを吊るしていた、その下に置いたお花の鉢から出てきたので
てっきり、小鳥さんのプレゼントだと思ってました。
なんなんでしょうね。
ツリフネソウは、インパチェンスの仲間のようですね。
育て方を検索したら
(アフリカホウセンカ、分類ツリフネソウ科インパティエンス属)と書かれてあるのを見つけました。
アフリカホウセンカだって・・・そしてインパチェンス属だったら、こぼれ種で来年咲くかしら?
咲くといいな~。