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フラナガン水素 長寿村フンザの水を再現

健康と美しさをいつまでも、水素と酵素で細胞を生き生きさせる還元の発想
食べる水素(水素サプリ)と水素製品全般を紹介

本来の美しさを引き出す、水素配合の基礎化粧品

2009年05月01日 | 日記

エクセレント スキンケアシリーズ発売

水素は身体に必要な活性酸素とは反応せず、細胞や遺伝子などを攻撃する有害な活性酸素ヒドロキシラジカルと結びつき、無害な水に変えてくれます。

◆イーピー モイスチャー ウォッシュ
水素を吸蔵させた国産天然ゼオライトを配合。泡立てると吸蔵された水素を発生し、泡立ちを妨げる余分なイオンなどを効率的に吸着・除去します。

◆イーピー モイスチャー ローション
超解離水の働きでORP(酸化還元電位)値を低く保ち続けることにより、配合成分の角層への浸透力を高める働きがあり、肌に潤いを与えます。

◆イーピー モイスチャー エッセンス
水素吸蔵のサンゴカルシウムを閉じ込めたカプセルがつぶれる際に、水素の働きでORP(酸化還元電位)値を瞬時に低下させ、配合成分の角層への浸透力を高めます。

会員価格:16,000 円(消費税込)
発売:エクセレントパートナーズ 03-3539-3099
アフィリエイトでなくネットワークビジネスの場合、会員登録していないといい物を紹介したところで一円も報酬はいただけない


「医と食」健康特別セミナー

2009年04月10日 | 日記

8年前に水素食品の事業が立ち上がって、昨年は100億円を超え、もはや水素業界ができつつあります。そんな中、4/17には財団法人 水素医療学会が設立され、学術的根拠がさまざまな形で明らかになっていくと考えられます。

健康の元、「医と食」のセミナー学術講演会が開かれました。

◆水素の時代◆
「医と食」 健康特別セミナー

2010年4月10日(土)午後2時~6時
文京シビックホール 大ホール
東京都文京区春日1-16-21

不妊治療における水素の有効性
医学博士 出居貞義・・・・大宮レディスクリニック院長

水素の臨床有効性―難病治療例
医学博士 杉 喬夫・・・・ホリスティク予防医学研究所

これからの医療と食
医学博士 間宮群二・・・・・・防衛医科大学校名誉教授

水素がもたらす料理と健康
黒澤浩一・・・・・イタリアンレストランオーナーシェフ

長寿食入門
食文化史研究家 永山久夫・・・西武文理大学校客員教授

循環型有機農業と日本再生
若山利文・・・・・・株式会社BBB代表取締役

主催:株式会社 水素研究所


女性の魅力は見た目「6割」 美人は年間100万円得する??

2009年04月05日 | 日記

女性の魅力は見た目「6割」 美人は年間100万円得する??
2010/4/ 3 17:28

 美人は得か、損か――昔から盛り上がるテーマだ。ある調査によると、女性の魅力は見た目が6割を占め、「得をする」と答えた人が8割を占めた。「おごってもらえる」「男は美人にやさしい」といった理由だ。「見た目はひとつの能力」と答えた人もいる。

 トレンダーズは30~40歳代の男女500人に、「女性の美」に関する意識調査を行った。「美人は得をすると思う?」と聞いたところ、84%が「得をする」と答え、男女に差は見られなかった。


プレゼントや食事代などを換算して、年間100万円
 男性の言い分は、「見た目はひとつの能力。いいほうが得に決まっている」(33歳)、「男は美人にはやさしいから」(35歳)といったもの。一方、女性は「誰にも好かれるので、敵を作る事が少ない」(41歳)、「もてる、おごってもらえる、暴言をはかれない、何を着ても似合う」(34歳)と答えた。

 また調査で女性の魅力で見た目が何割を占めるかと聞くと、平均は「6割」となった。

 一方、時代によって定義が変わるのが「美人」。調査では、「肌が白く鼻が高め」(42歳女)、「眼が大きく、笑顔が美しい」(35歳男)、「顔の形や目鼻立ちが整っている人」(30歳女)といった特徴が挙がった。

 さらに美人が得をする金額を聞いたところ、年間平均は101万2827円だった。「男性からのプレゼントや食事代などを換算して、年間100万円」(34歳)、「年収の高い男性に好かれ結婚して、お金に換算して、年収100万円ぐらい平均よりも高い」(39歳)となった。調査は2010年3月17~18日に行われた。


「おごってもらえる」「面接で一度も落ちたことない」
 恋愛掲示板「ミクル」で「イケメンもしくは美人で得したことは何ですか」といった質問が08年10月に書き込まれ、10年3月までに305件のコメントが寄せられている。「飲み会、食事などもおごってもらえる事の方が多い」「毎日違う人とデート」「面接今まで一度も落ちたことないです」「男の美容師さんに内緒でシャンプーやトリートメントもらった」といったものが挙がった。一方、「同性には敬遠されやすい」「上司にセクハラを受けた」といったデメリットも書き込まれている。

 精神科医の和田秀樹さんは、

「美人に声をかけられて悪い気がする人はいないので、美人の方がいろんな人と出会うチャンスが広がり、『入り口』としては有利です。ところが、単に入り口であることに気がつかないと、『美人の悲劇』が始まる。それに美人というのは簡単にもててしまうから、努力をしないことが多いです。でも本当にもてる美人や玉の輿にのる美人は、努力もしています。戦略がなければ逆に美人で損をすることがありますよ」
といい、得をするか損をするかは難しいところだ。
http://www.j-cast.com/2010/04/03063775.html?p=all


キレイをチャージ、水素で細胞美人
http://blog.goo.ne.jp/flanagan_suiso


おひとりさまの行く末には不安山積!

2009年04月02日 | 日記

「無縁社会」の衝撃
2010年4月3日 土曜 午後10:00-10:43

1月末に放送したNHKスペシャル「無縁社会」。放送後、“無縁“な人たちの間で、大きな反響を呼んでいる。NHKに届いた反響は1500件を超えた。その多くが、「無縁な自分の将来が不安だ」と訴える内容だった。とりわけインターネット上では、「祭り」といわれる異常現象が頻発。視聴者が番組を見ながらネット上に書き込みをするツイッター、掲示板、ブログで数十万を超える異常な頻度で書き込みがあった。

特に目立ったのは30~40代の書き込みだ。「ネットだけが“つながり”だと信じてきたのに、それだけでは救われないのではないか」、「結婚をはじめて考えるようになった」など、働き盛りの世代が自分と社会とのつながりを不安視する記述が目立つ。

単身高齢者が“無縁”で暮らす高齢者施設では、共同墓地の建設に着手するなど、生前から死後の準備をする動きが活発化している。“無縁ビジネス”ともいえる新たなビジネスは共同墓建設にとどまらず、保証人代行サービス、見守り代行サービス、話し相手サービスなど、様々な分野に広がっている。無縁社会と向き合おうとする視聴者ひとりひとりの生き様をルポするとともに、社会と個人のつながりが薄れつつある日本社会で必要とされる「絆」の新しい形とは何か、追跡する。
http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/file/next.html

おひとりさまの行く末には不安山積!
他人事ではない「無縁社会」の衝撃
週間ダイヤモンド(2010.03.29)


キューピー、ふわふわの食感「エスプーマ」を手軽に

2009年04月01日 | 日記

キユーピーから、エスプーマベースが新発売。南麻布のシェフ・山田チカラ氏が、エスプーマベースを使って、ふわふわな食感と多彩な料理メニューを紹介しました。
http://www.youtube.com/watch?v=9wwAy-4OtoE

エスプーマは元々、スペインの人気レストランで空気のように軽い泡の料理を使ったのが始まりで、その新鮮な食感が世界に伝わり、多くの高級レストランで取入れられて新しい味を生み出しました。このエスプーマベースは、既存の調味料やソース、ドレッシング等を混ぜ合わせ、ボリュームたっぷりなエスプーマ仕立てにすることで新たなメニューが広がります。さらに、従来のソーダサイフォンなど機材が不要で手軽に扱えることもあって、業界関係者から注目を集めていました。
http://www.kewpie.co.jp/prouse/recommend/espuma.html


「おひとりさま」の将来はバラ色か?

2009年03月31日 | 日記

「無縁社会」の衝撃
2010年4月3日 土曜 午後10:00-10:43

1月末に放送したNHKスペシャル「無縁社会」。放送後、“無縁“な人たちの間で、大きな反響を呼んでいる。NHKに届いた反響は1500件を超えた。その多くが、「無縁な自分の将来が不安だ」と訴える内容だった。とりわけインターネット上では、「祭り」といわれる異常現象が頻発。視聴者が番組を見ながらネット上に書き込みをするツイッター、掲示板、ブログで数十万を超える異常な頻度で書き込みがあった。

特に目立ったのは30~40代の書き込みだ。「ネットだけが“つながり”だと信じてきたのに、それだけでは救われないのではないか」、「結婚をはじめて考えるようになった」など、働き盛りの世代が自分と社会とのつながりを不安視する記述が目立つ。

単身高齢者が“無縁”で暮らす高齢者施設では、共同墓地の建設に着手するなど、生前から死後の準備をする動きが活発化している。“無縁ビジネス”ともいえる新たなビジネスは共同墓建設にとどまらず、保証人代行サービス、見守り代行サービス、話し相手サービスなど、様々な分野に広がっている。無縁社会と向き合おうとする視聴者ひとりひとりの生き様をルポするとともに、社会と個人のつながりが薄れつつある日本社会で必要とされる「絆」の新しい形とは何か、追跡する。

http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/file/next.html


パトリック・フラナガン博士 講演会を開催

2009年03月14日 | 日記

株式会社 水素研究所(港区・若山利文社長)は3月14日、水素含有食品と健康について東京商工会議所で講演を行った。来日したパトリック・フラナガン博士は、奥ヒマラヤの長寿村・フンザの水を研究し、マイナスイオン化した水素原子が大量に含まれていて、これが老化を遅らせ長寿と関連があることをつきとめた。これはマイナスイオン化した水素原子が、体内で活性酸素の中和・除去をして自己免疫力を高めている。フラナガン博士は、この水が極小レベルのシリカと関係があるとして、再現に成功した。そしてマイナス水素イオンを安定してパウダー化し、サプリメントとしたり、食品に添加するなど、さまざまな分野で応用ができる。外部の試験センターによる水素の含有量を、具体的なデータで従来品との違いを示し、主催者は「今後さまざまな分野で事業化していく」と述べた。
記事:http://fv1.jp/kjnews/?p=2798
比較事例:http://www.fv1.jp/waza/m_carna02.html


フラナガン博士の偉大な発見は科学界に大きな影響を与えました。ある種のミネラルが水に独特の水和作用を与え、それが驚異的な延命効果をもたらす、というものでした。不老長寿をもたらす奇跡の水とも呼ばれる「フンザの水」は氷河の水 "Glacial milk" ですが、それず含むあらゆる有益な成分の組み合わせを再現するため、三十年間以上にわたって研究した結果、フラナガン博士は "Silica Hydrade Powder" (二酸化ケイ素水素化物パウダー)と呼ばれるミネラルを開発しました。このミネラルパウダーに水素イオンは長期間安定して付着することができ、体内で水と接触すると、マイナス水素イオン(H-)を長時間放出し続けます。このパウダーは「固体マイナス水素イオン」と呼ばれています。この固体マイナス水素イオンは、健康食品に配合されて体内に摂取されると、体液に接触しただけで、膨大な数のマイナス電気を帯びた水素イオン(H-)を体内の細胞に送り届けることができます。この偉大な発明が、いま究極のアンチエイジングテクノロジーとして医学会の注目を浴び、驚異的な臨床的成果により科学者たちの賛嘆を受けています。まさにフラナガン博士が「マイナス水素イオンの父」と尊称される所以であります。
国立雲林科技大学教授
科学技術法法律研究所 所長
法学博士 張国華
2009年3月14日、パトリック フラナガン博士の東京講演推薦文より
【関連記事】

人口の波

2009年02月23日 | 日記
総務省統計局によると、2005年に日本は人口のピークを迎えました。人口と年齢層の推移は、これからの経済や人々の日常生活に大きく影響してきます。日本の人口問題を考えるとき、過去の出生数が重要な手がかりになります。

 
出生率と出生数の推移(厚生労働省)


出生数は1947~49年をピークに、1973年ごろ第二の波を迎えました。すなわち今ある人口の二つの大きな波は、終戦という大きな時代背景があります。終戦による兵士の復員と平和を取戻した安心感が、出生数を一気に押し上げ、「団塊の世代」と呼ばれるベビーブームを形成しました。25年後の第二次ベビーブームは、成人した彼らの子供たちです。

1940年代後半のベビーブームは終戦という特殊要因のほかに、もうひとつ理由があります。出生数は1949年がピークですが、1945年の終戦をさかのぼること25年前、1920年(大正9年)に出生率が大きな数値を示しています。前の1919年に比べて出生率と出生数も伸びています。この世代の子供たちが生まれる時期が、ちょうど太平洋戦争と重なりました。ですから昭和のベビーブームは、戦争に関係なく予測し得たものでした。それが戦争という特殊な抑圧された状況から開放され、堰を切ったかのように出生数が増大したのです。

この「団塊」の親世代が生まれた1920年に出生率が大きく伸びた理由は、何だったのでしょうか。当時より前に大きな社会的現象は見当たりません。第一次世界大戦は1914~15年で、少し時間が空きすぎています。そこでさらに1920年生まれの親世代に目を向けると、日清戦争(1894~95年)がその25年前に相当します。この時の動員兵力が24万人、戦死・病死で1万3千人が亡くなっています。国をあげての戦争が終わったあと、おそらく太平洋戦争の戦後と似たベビーブームがあったと推察できます。

さらに日清戦争(1894~95年)から26年前には、明治維新(1868年)がありました。残念ながらこの当時の出生数など統計がないので、人口の波についてはわかりません。


世代のサイクル

つまり、日清戦争(1894~95年)のあとのベビーブームが次の世代の波(1920年)を起こし、次の波はなだらかに平準化されていくはずでした。それが太平洋戦争(1941~45年)の反動によって再び集中的な波が起こり、その次の世代の第二次ベビーブーム(1971~74年)を作り出したと言えます。すなわち今の「第二次ベビーブーム」とは、実は日清戦争から数えて「第四次ベビーブーム」、もしかしたら明治維新から数えて「第五次ベビーブーム」に相当するかもしれません。

何よりも心配なのは、1998年前後にあるべきベビーブームが、わずかな気配を見せただけで終わったことです。今年2009年は、団塊世代のピーク1949年生まれの269万人が、ちょうど60歳を迎える年です。

免疫と抗酸化

2009年02月21日 | 日記

決定版インフルエンザ 診断・治療・感染防御
ここが聞きたい!名医にQ/NHK教育

大人で特に注意が必要な人
・基礎疾患がある人
(呼吸器・心臓・腎臓の病気・重度の糖尿病)
・免疫が低下した人
・妊婦
・高齢者

◆小人で特に注意が必要な人
・乳幼児(0~6歳)
・基礎疾患のある子
(重度のぜん息・神経疾患・心臓病などの先天性疾患)
・低出生体重児

◆大人のインフルエンザ合併症
・気管支炎
・細菌性肺炎
・基礎疾患の悪化
新型ではさらに
・ウィルス性肺炎
・急激に悪化する呼吸不全(ARDS)
・多臓器不全(肝不全・腎不全)

◆小人のインフルエンザ合併症
・中耳炎
・脱水
・けいれん
・肺炎
・インフルエンザ脳症
・呼吸不全(ARDS)

◆フェレットでの感染実験
・鼻
・気管
・肺

◆インフルエンザの進行
発熱など

意識障害・けいれん・異常言動・行動

脳症

◆新型インフルエンザの違い
              感染力   致死率
季節性インフルエンザ 1.4-1.6倍 0.005-0.1%
新型インフルエンザ   1.37-1.96 0.005-0.45%

◆大人のインフルエンザの治療
・安静
・抗ウィルス薬
(せき・のどの痛み・鼻水の症状を和らげる)
・解熱剤
・抗菌薬
※年齢・症状・基礎疾患の有無などで変わる

◆小人のインフルエンザの治療
・安静
・水分摂取
・抗ウィルス薬
(せき・のどの痛み・鼻水の症状を和らげる)
・解熱剤
・抗けいれん剤

◆抗ウィルス薬
・経口型 オセルタミビル(タミフル)
・吸入型 ザナミビル(リレンザ)

◆ノイラミニダーゼ阻害薬
(タミフル・リレンザ)
・A型(季節性・新種)B型に効果あり
・原則、発症後48時間以内に服用
・季節性で発熱時間を1日短縮
・妊娠中・授乳中も使用推奨
(日本産婦人学会)

◆ノイラミニダーゼ阻害薬
1歳未満での使用
・WHO強く推奨
・日本小児科学会、保護者の承諾の下で使用

10代の子どものタミフルでの異常行動
やや増加の可能性否定されず

◆15歳未満の解熱剤
使うならば、アセトアミノフェンを!
[使用禁止]
サリチル酸系(アスピリンなど)
ジクロフェナクナトリウム
メフェナム酸
インフルエンザかもしれない時は、家にある薬・市販薬は使わない

◆新型インフルエンザワクチン優先順位(案)
1.医療従事者
2.妊婦・基礎疾患がある人
3.1歳~就学前の小児
4.1歳未満の小児の両親
摂取がのぞましい
・小中高生
・65歳以上の高齢者

◆重症化のサイン
・呼吸が速い
・息苦しい
・顔色が悪い
・水分がとれない・食欲がない
・元気がない
・おう吐
・意識がない
・けいれん
など

◆生活上の予防方法
・手洗い
・人ごみを避ける
・睡眠・休養をしっかり
・栄養バランスのよい食事
・マスクを着用
(周囲の人にうつさないため)

◆インフルエンザワクチン
発症予防<重症化予防
・季節性用
・新型用

2009/09/19 20:00-21:00放送

 

新型のインフルエンザが拡大しつつあります。弱毒性と言われているものの、これが突然変異した場合、今あるワクチンでは対応できなくなります。ここからのほうが本当の危険性が高くなります。

細胞活性が衰えてくると、ウィルスに感染しやすくなります。免疫力を高めるには栄養をとり、運動と休養が必要です。

免疫はただ高くなればよいのではありません。あまりにも過剰反応を示すのがアレルギーで、代表的なのがアトピーや花粉症です。免疫不足に対して、免疫異常または、免疫過剰といわれます。

このような免疫バランスは、低くもなく高すぎもせず、適正範囲内にあることが望ましいです。免疫バランスを整えるには、食事の中でも、特に抗酸化食品を摂取して、細胞のダメージを取り除き元気にしていくことが大切です。

免疫バランスを崩す要因として、ストレスや外部環境・運動不足や食事バランスが悪いことがあげられます。特に近年、安価で手軽なジャンクフードの普及が、さまざな病気を引き起こす要因となっています。

この食事を補間するものとして、健康補助食品が有効であり、また広く普及しつつあります。健康食品の法律が整備され、正しい使われ方が認知されれば、市場は拡大していくと見られます。

従来のマルチビタミンから、抗酸化食品、そして抗酸化の仕組みを進めた考え方として、還元があります。還元としてよく知られるのが、酸素と結びつきやすい水素です。

水素の食品は、サプリメントや水素水など広く普及してきました。あるいは浄水器に組み込んだ還元水も良く知られています。その還元する能力を表す数値が酸化還元値(ORP)として、電位で表されるひとつの目安となります。

水素関係の市場が徐々に拡大していく中、飛び抜けてのその数値が高いのが、フラナガン水素です。今後これらが健康にどう良いのか、具体的な検証が始まっていくと見られます。

話がそれました。インフルエンザ予防のために栄養をバランスよく取り、特に抗酸化食品または水素食品を補助的にとっていくと、マスク以上に効果的ではないでしょうか。


ありえない【広告】:これが脅威の若返りパワーだ!


ブランド戦略特別レポート

2009年02月20日 | 日記

独自の商品・サービス
企業の長所をアピールし魅力を持たせる
ブランド化の三つの柱    ・商品   ・集客   ・営業

売れる場所で、売れる価格で
安さだけが勝負ではない

1.自社の独自性・強みの把握
2.自社・商品の市場評価
3.ターゲットチャンネルのニーズ把握
4.今後の市場動向の把握

集客のポイント
・話題性、販売実績、日本初の商品
・パブリシティー広告
プレスリリースでニュース記事として配信
戦略的情報公開
・ターゲット
健康に関心のある人、健康産業に参入しようとしている人
特に団塊世代のピーク、1949年生まれが今年60歳
幅広い層を狙う               若いアフィリエーター              美容に興味ある女性
メタボリックが気になる中年男性         健康を気にする中高年

売上げ=アクセス数x購買率x単価          口コミ -> リピート -> 新規客

一番という独自性・話題性
ジャンルで一番になるとその後の売上げも安定的に見込める

新商品の投入はタイミングが成功の80%を占める
パブリシティー広告、メルマガ、販促企画、アフィリエイト

大切なのは「量」と「スピード」
販売実績を一般メディア向けにプレスリリース
オンラインとオフラインの併用

一気に裾野を広げブランド化
高品質・高価格こめられたメッセージ性             「○○あゆみが使っている」
ファーストワンという商品価値・商品の独自性
メッセージ性とストーリー性
情報力、ブランド力、会社の理念
時代のキーワード
環境、健康、LOHAS、美、富裕層
疾病予防、疲労回復、ダイエット、美肌、

集める から 集まる 時代へ


健康食品の立法化

2009年02月14日 | 日記
石崎岳 総務副大臣インタビュー
( 2月3日、総務省副大臣室にて)
http://fv1.jp/movie_flv/2009/03/01.html

生活習慣病の予防が注目されるなか、健康食品市場も拡大傾向にある。しかし基準がないため、さまざまな商品が出回り、健康被害を及ぼすものや、良い物が正当に評価されないなどの問題も起きている。こうした中、健康食品法の立法化に向けて精力的に活動する石崎岳総務副大臣に話をうかがった。

1.法制化の背景

現在の健康食品のあり方と位置づけに問題がある。健康食品は玉石混交で、いいものもあればいろいろ問題を起こすものも放置されている。安全性を確保し、国民の健康を守っていかなければならない。

非常に多くの人が健康食品を利用しており、市場規模も非常に大きい。いろいろな制約があって、健康食品の機能と効果がどのようによいのか、消費者が情報を十分に得られず、消費者の利益になっていない。安全性と機能性の両面で、正しい情報を得た上で健康食品を利用する、これがあるべき姿ではないか。


2.法律の目的

健康食品の位置づけをはっきりさせるのが目的です。今は薬と食品の中間にあって、ある時は食品として規制され、ある時は薬事法の規制を受ける。機能性について、消費者が十分に情報を得られるような仕組み・位置づけを明確にする。

欧米でも法律を作って、消費者に情報を開示する仕組みができているが、日本ではそれがまったくないので消費者が不利益になっている。

安全性について、品質の良くない、あるいは健康を害するものは、徹底的に排除するような仕組みが必要。そういう安全性を担保した上での情報開示が大事だと議論がされた。


3. 関連機関との連携

食の安全は、厚生労働省から消費者庁に移管される予定になっている。現状は複数の省庁にまたがっている。

いま全国で展開している農商工連携は、農林水産省と経済産業省が協力しながら、地域振興をやっている。その中で、健康食品あるいは全国にたくさんある機能性食品、地域振興に関連してくる分野でもある。

健康食品だけに限らず、農水産物一次産品、こういったものの機能性を消費者に伝えるのも大事なポイントである。たとえば地域で作られた玉ねぎ・トマト・昆布、こういったものが持っている健康的な機能性をもっともっとアピールしたい、その事を消費者に理解してもらえれば売れるんだ、と言う考え方もある。そういった生産者も支援していきたい。


4.国と国民の今後

われわれは病気になったときに薬を使う。薬は病気に対して処方されるのであり、普通の健康なときに健康を維持する努力も必要である。だから薬と健康食品は違う。位置づけが違ってしかるべきだし、国民が健康であり続けるためのひとつの道具・応援団、そういう位置づけだ。

健康食品が食を補完する意味で、もっと質が高くなる。そして研究が進み、情報が開示され、安全に消費者に利用される環境がすすめば、健康食品の利用度・市場がもっと広がっていく。


5.日常における健康食品

日本人の平均寿命が伸びている中、健康寿命こそが大事な概念である。ずっと健康で長生きすることが大事で、病気になったり寝たきりになったりするのは悲しいことだ。

それには自分で自分の健康を守っていく努力が一番大事だ。それを支えるためには、運動と食事がある。さらに食事をサポートしていくのが健康食品で、なかなか現代の生活の中で、時間がない・不規則な生活になる、そういったものをカバーするために健康食品がある。

そのことで自分の健康状態と、健康食品の持っている機能・特徴を理解した上で、自分の健康を作り上げていく。そういう情報が消費者に共有されることが、これからの時代に非常に重要だ。

() 日本ウェルネス協会 Wellness Movement Vol.48 P.14


特許登録4404657号(平21.11.13):食べるマイナス水素イオンの製造方法

2009年01月13日 | 日記

全項目

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2005-245265(P2005-245265A)
(43)【公開日】平成17年9月15日(2005.9.15)
【登録番号】4404657 (2009.11.13)
(54)【発明の名称】食べるマイナス水素イオンの製造方法
(51)【国際特許分類第7版】
A23L1/30A23L1/304 A61K9/20A61K9/48A61K 33/10A61K 35/56A61K 47/04A61P1/14A61P3/04A61P3/06A61P3/10A61P3/12A61P3/14A61P9/12A61P 35/00A61P 39/06A61P 43/00C02F1/68
【FI】
A23L1/30ZA23L1/304A61K9/20 A61K9/48 A61K 33/10 A61K 35/56 A61K 47/04 A61P1/14 A61P3/04 A61P3/06 A61P3/10 A61P3/12 A61P3/14 A61P9/12 A61P 35/00 A61P 39/06 A61P 43/00105A61P 43/00111C02F1/68510 BC02F1/68520 MC02F1/68530 B
【全頁数】6
(21)【出願番号】特願2004-58446(P2004-58446)
(22)【出願日】平成16年3月3日(2004.3.3)
(71)【出願人】
【識別番号】503020781
【氏名又は名称】株式会社創造的生物工学研究所
【住所又は居所】宮城県仙台市若林区霞目2-24-3
(74)【代理人】
【識別番号】100078433
【弁理士】
【氏名又は名称】中村幹男
(72)【発明者】
【氏名】及川胤昭
【住所又は居所】宮城県仙台市若林区霞目2-24-3
【テーマコード(参考)】
4B0184C0764C0864C087
【Fターム(参考)】
4B018 LE03 MD04 MD69 ME06 MF04 MF06 MF07 4C076 AA37 AA54 BB01 CC14 CC21 CC29 DD29 EE42 FF04 FF27 FF68 GG14 GG16 4C086 AA01 AA02 HA04 HA16 MA02 MA05 MA35 MA37 MA52 NA10 NA14 ZA42 ZA51 ZA70 ZB21 ZB26 ZC21 ZC33 ZC35 4C087 AA01 AA02 BB04 CA01 MA01 MA35 MA37 MA52 NA10 NA14 ZA42 ZA51 ZA70 ZB21 ZB26 ZC21 ZC33 ZC35

(57)【要約】
【課題】 空気の清浄化や水道水のミネラル化等において話題となっているマイナス水素イオンを体に直かに取入れて、細胞を形成している水分をマイナス水素イオン化して、体内に存在・発生する活性酸素を解消し、体質の改善と活性化をはかり、細胞の代謝を良くすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、サンゴカルシウムをマイナス水素イオン放出物質として採用し、このサンゴカルシウムを酸化焼成と還元焼成の2段階の焼成を行うことによって食用として供されるものであって、具体的には、サンゴカルシウムと小麦粉の混合物を成形し、酸化焼成と還元焼成を行い、この焼成体を粉末として製錠するか、カプセルとして食べ
るマイナス水素イオン(H-)とする。
これによって、体内の細胞中の水分をマイナス水素イオン(H-)化して体質の改善と活性化が成功し、成人病の予防や肥満やガンの予防にも期待できる。
【選択図】
図3

【特許請求の範囲】
【請求項1】
サンゴカルシウムの粉末と小麦粉とを含む原料に水を加えて混練したものを乾燥して乾燥成形体を得ること、該乾燥成形体を酸化焼成炉で一定時間酸化焼成した後、Nガス・Hガス雰囲気の還元炉で一定時間還元焼成して還元焼成体を得ること、得られた還元焼成体を微粉末としたことを特徴とする、食べるマイナス水素イオン(H)の製造方法。
【請求項2】
サンゴカルシウムまたは炭酸カルシウム40g、シリカ30g、小麦粉30gを原料として、水を加えて混練、乾燥する請求項1に記載の食べるマイナス水素イオンの製造方法。
【請求項3】
請求項1で得られた粉末体をゼラチンカプセルまたは打錠糖衣錠とする、食べるマイナス水素イオン(H)の製造方法。
【請求項4】
サンゴカルシウムの粉末は、重量比で55%であり、小麦粉は、重量比で45%である、請求項1に記載の食べるマイナス水素イオン(H)の製造方法。
【請求項5】
乾燥成形体は、700℃で4時間酸化焼成され、還元焼成体は、650℃で4時間還元焼成される、請求項4に記載の食べるマイナス水素イオン(H)の製造方法。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、食べるマイナス水素イオン(H-)の製造方法に関するものであって、消化管内に存在する水からマイナス水素イオンを摂取して体内に存在・発生する活性酸素を解消し、体質の改善と活性化をはかり、細胞の代謝を良くするものである。
【背景技術】
【0002】
近年マイナスイオンが抗酸化性があって、健康をよみがえらせるものとして色々な形で宣伝され、これに関する製品も数多く販売されている。例えば室内空気の清浄化としてイオン発生器などが市販され、臭い取りなどに使用され、また水道水のカルキ臭を抜いてミネラル水化するなど様々なものが開発されている。
【特許文献1】特開平08-155470号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
このように今話題となっているマイナスイオンは空気の清浄化や水道水のカルキ臭消しとミネラル化を目的とするものであって単に生活環境の改善に止まるものといえる。
【課題を解決するための手段】
【0004】
発明者は、この点に鑑み鋭意研究を続けた結果、本発明は、食べるマイナス水素イオン(H-)として体内に直かに取り入れて、人体を構成する細胞中の水にマイナス水素イオンを放出・付加し、体内に存在するか、または発生する活性酸素を解消するものでこれによって細胞自身の生活環境を変化させ生理学的な対応を起すことになる。
【0005】
人間を含めて生物は全て細胞という小単位から構成されており、その細胞の化学組成は70%の水分から形成され、この細胞内の水分量は常に一定であるため、マイナス水素イオンの摂取量が増えるのに伴い、体内に含まれるマイナス水素イオンの量が増し、体内の水の酸化還元電位(ORP)を下げるという現象が生じ、体の活性化がはかれることとなる。
【0006】
そこで発明者は、サンゴカルシウムをマイナス水素イオン放出物質として採用した。このサンゴカルシウムはミネラル成分を豊富に含有していて、これの焼成物は水溶性に富み、しかも食品添加物としても一般に使用されている物質である。本発明はこのサンゴカルシウムを酸化焼成と還元焼成という2段階の焼成を行うことによって、この粉体は何の違和感もなく食用として採用できる。
【0007】
このため本発明にあっては、サンゴカルシウムと小麦粉を混合し、この混合物を成形し、酸化焼成と還元焼成して粉末として製錠剤として食べるマイナス水素イオン(H-)として提供するものである。
【発明の効果】
【0008】
上述のように、本発明方法によって得られる食べるマイナス水素イオン(H-)が体内に入れば、極めて短時間のうちに消化管内の水に含まれるH-の量が増えて血流に乗って体内を駆け巡ることとなり、体液のPHを弱アルカリ性に調整することとなる。
【0009】
このため理想的な生理状態が作り出され、体内のいたるところで発生している活性酸素(悪玉酸素)が善玉酸素となる理想的な健康食品となるというもので、従来からの健康食品と比較して卓越した作用効果を奏する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
本発明は、マイナス水素イオンを体内に直に取り入れることとしたため、体質の改善が早く理想の健康食品として広く利用でき、しかもカプセル型や錠剤型としたことにより一般化される。
【実施例】
【0011】
原料組成1.サンゴカルシウム55%、小麦粉45%
原料組成2.サンゴカルシウム、または炭酸カルシウム40g、シリカ30g、小麦粉30g
上記原料組成1、あるいは2を原料とする。
【0012】
(製造方法) 上記それぞれの原料を均一になるように混合した後、水を適量加えてよく練り上げ、厚さ1.5cm~2.0cmの平板状に成形し、50℃以上に温度を保った乾燥器で24時間乾燥する。
【0013】
このようにして得られた乾燥成形体を700℃の酸化焼成炉で4時間酸化焼成する。そして成形体が常温に戻ったとき炉から取出す工程。
【0014】
この酸化焼成体を次にN2ガス:H2ガスの90%:10%の雰囲気中で650℃の温度で4時間還元焼成する。この還元炉の温度が常温に戻るのを待って還元焼成体を取出す工程。
【0015】
この取出した焼成体は、軽く灰色を帯びた板状体であり、これを砕きながら乳鉢に入れ摺り潰して微粉末として本発明の食べるマイナス水素イオン(H-)を得るものである。得られた微粉末即ち食べるマイナス水素イオン(H-)は水と共にそのまま飲食することもできる。またゼラチンカプセルとするか、打錠糖衣錠とすれば一般の薬剤と同様に飲みやすくなる。
【0016】
(利用例) 水道水の改質に関するもの
食べるマイナス水素イオン(H-)微粉末1グラムを500mlの水道水に投入すると、この微粉末を投入する前の水道水は、酸化還元電位(OHP)が750mVで、水素イオン濃度(PH)が7.4であったものが投入後5分以内で、ORP-250mV、PH11.58に変化することが確認できた。
このことは、本発明の食べるマイナス水素イオン(H-)は少量でしかも極短時間で水道水をアルカリ還元水に改質する能力を有することを示したものである。
【0017】
(利用例2) 食べるマイナス水素イオン(H-)飲食後の臨床顕微鏡観察によって見られる血球の形態変化を図によって示す。
図1は、健康な子供の血球の状態を示すもので、血球はサラサラに分離している。(常態血球)
図2は、通常大人の血球を示すもので、血球は重なり合ってドロドロの血液となっている。(重畳血球)
図3は、本発明のマイナス水素イオン(H-)を飲食後15分以内の大人の血球の状態図であって、血球は分離してサラサラの状態に戻っている。
【0018】
上記のように、このマイナス水素イオン(H-)を飲食することによって、図示の臨床顕微鏡観察によって見られる血球の形態の変化は、食べるマイナス水素イオン(H-)が体内水の酸化還元電位(ORP)を即効的に下げるための効果を有するものであって、高血圧、高コレステロール、高脂血症、糖尿病などの成人病の改善以外にも肥満やガンの予防にも効果があるものと思われる。
【産業上の利用可能性】
【0019】
本発明の食べるマイナス水素イオン(H-)は、粉末状であるため応用範囲はきわめて広く、本来の健康食品としては、もとより実施例に示しているように水道水の改質や、またタバコのフィルターの繊維の中に混入すれば、ニコチンやタールを除去することもできるからその利用範囲はきわめて広く、画期的な可能性がある。

【図面の簡単な説明】
【0020】

【図1】健康な子供の血球の顕微鏡写真図
【図2】大人の血球の顕微鏡写真図
【図3】飲食後の大人の血球の顕微鏡写真図
食べる水素は、これ


「水素研究会」発足記念懇親会

2008年08月04日 | 日記

2008.8.4 19:42

■7月29日、東京都千代田区の東商スカイルーム

 さまざまな効能・効果が期待できるとして医学や美容、アンチエイジングの分野で脚光を浴びる水素水。通常の水には含まれない水素を豊富に含む水のことだが、見えないし味もしないだけに、怪しげな健康食品のようにダマされてもわからない。そこで「水素関連分野の学術・医学研究の推進や助成」、「水素関連商品の評価・適正化」を旗印にした有限責任中間法人・水素研究会が発足した。

 「医療は研究費用が高すぎる。水素が人体に有効に働くなら大変素晴らしいが、実際に証明されなければならない」と、財団法人長寿科学振興財団の理事長も務める小林秀資(ひですけ)会長。

 呼吸で体内に入った酸素の2%が変化してできるのが活性酸素。免疫機能などの役割を果たす善玉と、細胞の酸化で老化や生活習慣病をもたらす悪玉がある。同研究会理事長で日本医科大の太田成男教授は昨年6月、水素を使って悪玉の除去に成功。米医学誌「ネーチャー・メディシン」に発表し注目された。今年6月には別の米医学誌(ニューロサイコファーマコロジー)に、太田氏の「水素はストレスが誘発する認知機能の低下を予防する」という論文が掲載された。

 「水素医学は始まったばかりの新しい学問分野。世界の研究者と効果を解明したい。参画してくる若い研究者を支えるのも研究会の役割です。正確な情報を発信し理解を広めたい」と太田氏。懇親会であいさつに立った同大学老人病研究所の川並汪一(おういち)所長は「緒方洪庵の孫、私たちの研究所の設立者で初代所長の知三郎氏は研究の目的が社会貢献だった。基礎医学の発明・発見を一般社会に広げたいという、太田さんもそんな人です」とエールをおくる。

 「還元性水素水」(伊藤園)「おいしい水素水」、(ブルー・マーキュリー)など、普通の飲料レベルの値段での販売も始まっているが、今後の研究によって新薬発見にも匹敵する期待がかかる。(高見修次)


懇親会の檀上に立つ小林秀資会長(左)、太田成男理事長(中央)ら


抗癌、免疫及び造血機能増進効果と酸化的生体損傷の抑制効果を持った生薬組成物とその製造方法

2008年07月05日 | 日記

原子力研の開発したHemoHIMが米、英で物質特許取得
RT・BT融合技術を利用した新物質

韓国原子力研究所(所長 パク・チャンギュ)が独自開発した天然生薬複合組成物 「HemoHIM(ヘモヒム)」は2006年5月、英国で特許を取得した。2005年11月に米国で特許を取得したのに続き、英国においても「抗癌、免疫および造血機能増進効果と酸化的生体損傷の抑制効果を持つ生薬組成物およびその製造方法」に関して物質特許(組成物特許)を取得した。

2005年9月にEUで特許登録が決定し、現在フランスとドイツで特許登録の手続きを進めており、日本では2007年12月に特許登録している。

原子力研は科学技術部(副総理兼長官 キム・ウシク)の国家原子力中長期研究開発事業の一環として1997年から8年余りの研究の末、HemoHIMを開発した。HemoHIMは現在原子力研が技術出資して設立したSun BioTech社が液状抽出茶茶類食品として許認可を受けて生産・販売中で、2004年7月に施行された健康機能食品法により健康機能食品として韓国食品医薬品安全庁(KFDA)の認証を得た。Sun BioTech社は2006年4月に研究所企業第1号として科学技術部の承認を受けている。

HemoHIMは当帰、川キュウ、白芍薬など韓国固有の生薬材3種を混合して製造した純粋生薬複合組成物で、単に成分を抽出したものではなくBT(生命工学技術)とRT(放射線利用技術)の融合技術を利用して各生薬の有効成分を混合、新たに誕生した複合組成物(新物質)。動物実験および癌患者に対する臨床試験の結果、放射線および抗癌剤治療の副作用を防ぎ、免疫細胞回復の増進と造血機能活性化などによる抗癌治療補助効果が優れていることがわかった。

米国・食品医薬品局(FDA)の検査の結果、農薬や重金属などの毒性物質が検出されず安全性が立証され、昨年韓国国内特許2種が登録されたのに続き、米国、英国など3ヶ国で特許登録を終えた。

HemoHIMの開発を主導した放射線利用研究部のチョ・ソンギ博士は「ヨーロッパ諸国の場合、物質特許の取得は大変難しく、英国で複合組成物質特許を取得したのは意義深い」と話している。
おはよう大徳!2006-05-18の記事を更新

[研究論文] 過酸化水素の酸化的ストレスで誘導されるアポトーシスの生薬複合組成物(HemoHIM)の防護効果の評価

論文の抄録
本研究チームでは、放射線からの消化管と免疫造血系を防護するために当帰、川キュウ及び白芍薬に新しい生薬複合体HIM - Iを開発し、HIM - Iをエタノール沈殿し、エタノール分画(HIM - IE)と多糖体分画物(HIM - IP)を得た後、HIM - Iに多糖体分画物分を添加してHemoHIMを製造して実験し、過酸化水素を用いて酸化的ストレスを誘発した後、HemoHIMのアポトーシス抑制効果を測定した。過酸化水素の細胞株で処理した結果、細胞毒性の増加、細胞膜の破壊、subG1期細胞の増加、DNA切断現象が観察された。この時、HIM - I、HIM - IP、HemoHIMを添加して前処理培養した後に過酸化水素でアポトーシスを誘導した。その結果、過酸化物による細胞毒性、細胞膜の破壊、subG1期の細胞、DNA切断現象が顕著に減少していることが分かった。全般的にHemoHIMの防護効果は、HIM - IPと似ていますし、HIM - Iよりも高いことが分かった。以上の結果からHemoHIMは免疫機能を保護し回復する物質としてだけでなく、酸化的ストレスに対する抗酸化剤として有用に活用できると考えられる。http://www.jisikworld.com/data/detail/paper/829/PA828240.html

特許登録第4055951号
発明の名称:抗癌、免疫及び造血機能増進効果と酸化的生体損傷の抑制効果を持った生薬組成物とその製造方法
権利者:韓国原子力研究院
登録日:2007年12月21日
発明の名称:抗癌、免疫及び造血機能増進効果と酸化的生体損傷の抑制効果を持った生薬組成物とその製造方法
効果:本発明の生薬組成物は、優れた抗癌効果、免疫及び造血機能増進効果及び酸化的生体損傷抑制効果を示し、抗癌剤及び放射線治療時に発生する免疫及び造血機能障害の回復促進及び酸化的損傷抑制を通した抗癌治療副作用防止のために応用出来、多様な退行性慢性疾病の予防及び老弱者の為の健康増進に広範囲に利用出来る。

特許電子図書館
http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl

「韓国原子力研究院」での検索結果

項番公報番号発明の名称出願人(登録公報は権利者)
1 特許4391515 天然抗酸化機能性梨ぶどう混合酢及びその製造方法 韓国原子力研究院
2 特許4384943 組換え大腸菌及び該大腸菌を利用したポリヒドロキシ酪酸の大量生産方法 韓国原子力研究院
3 特許4285636 イオン照射によるバリカン刃の表面処理方法 韓国原子力研究院
4 特許4113520 水溶性プロポリスの製造方法 韓国原子力研究院 他
5 特許4099493 耐クリープ性が優れたジルコニウム合金組成物 韓国原子力研究院 他
6 特許4064862 ウラン酸化物の金属転換及びろ過回収装置 韓国原子力研究院 他
7 特許4055951 抗癌、免疫及び造血機能増進効果と酸化的生体損傷の抑制効果を持った生薬組成物とその製造方法 韓国原子力研究院
8 特許4049324 金属リチウムによる酸化ウラニウム還元工程のリアルタイム測定方法 韓国原子力研究院 他
項番公報番号発明の名称出願人(登録公報は権利者)
1 特開2010-071636 オンラインで伝熱管の破損を感知する機能を有するナトリウム冷却高速炉用蒸気発生器 韓国原子力研究院 他
2 特開2010-056064 セラミック材料の高周波誘導加熱装置及びこれを利用する非加圧焼結方法 韓国原子力研究院 他
3 特開2009-280565 放射線照射によって抗酸化能、チロシナーゼ阻害能及び/又は癌細胞毒性が増加した高分子量のフィブロイン、その製造方法及びその使用方法 韓国原子力研究院
4 特開2009-265080 高アルカリ炭酸塩溶液系による使用済核燃料からのウラン回収方法 韓国原子力研究院
5 特開2009-222716 焦点可変型光学流速測定装置 韓国原子力研究院 他
6 特開2009-161514 放射線照射によって抗酸化能とチロシナーゼ阻害能とが増加したセリシン、その製造方法及びその使用方法 韓国原子力研究院
7 特開2009-132589 チョクラルスキー結晶成長装置およびこれを利用した塩廃棄物の精製方法 韓国原子力研究院 他
8 特開2009-035732 放射線の照射による低分子量のベータグルカンの製造方法及び放射線の照射によって製造された低分子量のベータグルカン 韓国原子力研究院
9 特開2008-297627 金属ウラニウムの連続式電解精錬装置 韓国原子力研究院 他
10 特開2008-037871 アトピー性皮膚炎治療用水和ゲル及びその製造方法 韓国原子力研究院
11 特開2008-017830 天然抗酸化機能性梨ぶどう混合酢及びその製造方法 韓国原子力研究院
12 特開2008-013793 キャパシター用タンタルまたはニオブ粉末の製造方法 韓国原子力研究院 他
13 特開2008-008904 ホットセル装備搬出・搬入用リアドアシステム 韓国原子力研究院 他

PubMEDに製品名として6件の文献が掲載されている。
BioInfoBankにも同じサマリーが掲載されている。

IAEA(国際原子力機構)のウェブサイトに以下の26件3390ページの文献が掲載されている。

Protection of mouse hematopoietic stem cells by a preparation of herb mixture (hemoHIM) against whole body irradiation

Radioprotective effects of a preparation (HemoHIM) of herb mixture on self-renewal tissues and immune system in mice

Protective effects of a preparation(hemoHIM) of herb mixture on self-renewal tissues and immune system in whole body irradiated mice

Radioprotective effects of a preparation (HemoHIM) of a herb mixture

Development of Radiation Fusion Biotechnology

Practical use of herb mixture preparations as functional foods for hemato-immunomodulation and cancer therapy assistance

Clinical evaluation of developed product for recovery of immune system in the treatment of cancer patients
Laboratory of Radiation Cytogenetics and Epidemiology
KAERI/CM-868-2004
The Korea Atomic Energy Research Institute

We evaluate the clinical efficacy of pilot product (HemoHIM) on recovery from hematopoiesis damage in cancer patients who recived radiotherapy and chemotherapy

1. The cancer patients studied were as follows : cancer of the breast(47 intakers and 136 non-intakers), uterine cervix(38 intakersand 73 non-intakers), and head and neck(7 intakers and non-intakers).
2. The clinical efficacy of pilot product(HemoHIM) in cancer patients who recived radiotherapy and chemotherapy was analyzed.
(1)In breast cancer patients,the number of leukocytes decreased according to duration of treatment in both groups. However,intakers showed a less decreasing trend compared with non-intakers. Especially, under limiting value in range of leukocyte number of intakers was significantly higher than that of non-intakers. This result incicates that HemoHIM reduce the sever leukopenia. Values of erythrocyte in both groups decreased similarly after treatment,but the values were within normal range.
(2)In cervix cancer patients, the results were similar to that of breast cancer patient.
(3)In cancer of head and neck, values of leukocyte slightly decreased according to duration of treatment in both group. However, it needs to collect more subjects continuously because of small number of cancer patients.
3. No toxicological side effects of HemoHIM were observed in serological analysis, and possibility to alleviate fatigue inflammation was investigated in some cases.
http://www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/38/117/38117184.pdf

【関連記事】
放射線から身体を保護する機能性食品の開発


薬事法の乱用ではないか

2008年04月22日 | 日記

第169回 - 衆議院 - 決算行政監視委員会第三分科会

平成20年04月22日

○西川副大臣
 確かに、前田先生おっしゃいますように、明治以後、日本の医療というのは、どちらかというと西洋医学の方に傾き過ぎていた嫌いはあると思うんですね。そういう中で、本当に伝統的なはり、きゅうの医学というのは、やはりそれ以前は日本の民衆にとっては一番大切なあれだったんだろうと思います。
 そういう中で、やはり厚生労働省としても、近ごろ、いわば予防医療という方に大きくかじを切っておりますので、これから本当に、本来日本的あるいは伝統的なるそういう治療というものにもしっかり目を向けていかなければいけないという考えを持っております。その中で、現在、国家資格制度のもとで、もちろんお医者様の同意が要りますけれども、医療保険の中で療養費払いとしてしっかり位置づけさせていただいております。
 これは、国民の健康の保持増進を図るという大事な観点からも、これからもきっちりと対応していきたいと思っております。

○前田雄吉分科員
 さて、今、西川副大臣も言われましたように、厚生労働省は予防医学にシフトされているということでございますけれども、今、国民の過半数がいわゆる健康食品をとられている。これは三菱総研の平成十七年八月のデータです。この調査によりますと、過去に健康食品を利用したことがありますかという質問で、約八割以上の方が利用したことがある、ほとんど毎日利用している方が三三%あるというのが現状であります。ほかのデータでは、国民の五二%が健康食品を利用されているということであります。
 私は、こうした健康食品、サプリメントは、これから医療費を下げていく上にも、予防医学として大きな役割を果たしていくものではないかというふうに思っております。ですから、サプリメントがきちんと立法化されていかれるべきではないかというふうに思っております。
 今、現状は、国民の皆さんにとって非常に不親切きわまりない状態に置かれていると私は思うんですね。コンビニにも売っています。あるいは薬局にも売っています。売っているものを見ても、何を何錠飲んだら何に効くと書いてない。書けないんですよね。これは薬事法の規制もあり、BSEのときにできた健康増進法の規定もあり、なかなか効能を明示できない、こんな状態にあります。だから特保をつくったじゃないか、そう言われるかもしれぬですけれども、特保も、中小の健康食品企業にとっては、認証をとるのに財力と時間と労力というものをなかなかかけられないといった現状があります。だから、大手の食料会社あるいは薬品会社がとるぐらいしか、まだまだ今現状としてはありません。
 そうしたことで、私は、国民の皆さんに愛用されている健康食品を何とか予防医学につなげたい、また、国民の皆さんに安心して利用していただけるような状態にしたいと思いまして、いろいろ調べました。

○前田分科員
 今、健康食品については、いわゆる健康食品、こういうふうな言われ方をしているわけですね。先ほどの大川専門官は、いわゆる健康食品はないなんて豪語していたようですけれども、実際には国民の皆さんの口に入っているわけですね。ですから、大きな開きがあるわけであります。
 今、どうしてこんな状況に健康食品があるか。私は、大もとは薬事法にあるのではないか、このように思います。現状として、薬事法のタコ足的拡張解釈、こうやって言うぐらい、薬事法を乱用して規制しているのではないかというふうに思っております。
 去年も私は質問させていただきまして、薬事法には、かつて、ただし食品を除くという定義があったと聞いております。これは本当に事実でありますね。また、食品衛生法にも、ただし医薬品は除く、こちらの定義は今も残っております。

○前田分科員
 アメリカでは、一九九四年、栄養補助食品健康教育法、これが議員立法によって成立しまして、今のクリントンさんのだんなさんが署名したという法律でございますけれども、ここには、ただし食品を除くの定義があるんですね。十年以上前にできた法律で、きちっとこうしたサプリメントを食品と医薬品の間に位置づけることができております。
 この際言わせていただきますけれども、薬事法から、食品を除く、この一項目を消したのは、これは厚生労働省が、健康食品に関しても薬事法を延長して、拡張して適用しますよ、これで規制していきますよという宣言ではなかったかというふうに私は思います。こうした薬事法を拡張解釈して食品の表示に口を挟んで、国際的な機能表示の流れに逆行するような越権行為はすぐやめてはいかがか、そういうふうに思います。
 一方、二十年間にわたってサプリメントについてどういうふうな対策をしてきたか、私ははっきりわかりません。新開発食品保健対策室を中心にサプリメントの法制化を担わせ、薬事行政は薬の部分を、サプリメント行政は対策室を通じ、私はこうやって消費者の利益と保護を図ってはいかがかと思いますけれども、これに関して副大臣のお考えを伺いたいと思います。

○藤崎清道政府参考人
 私の方からお答えをさせていただきます。
 いわゆる健康食品のお話でございますが、食生活をどのようにしていくのかという日本人全体の健康にかかわる問題でもあろうかと思いますが、私どもの基本的な考え方は、やはりバランスのとれた食生活が大事であろうというふうに考えておるわけでございます。
 そういう中で、しかし、先生がおっしゃられますように、消費者個々人の食生活が多様化しておりますので、多種多様な食品が流通する今日、有効性、安全性等の確保を図りながら、消費者に適切な情報提供がなされ、個々人の食生活の状況等に応じて選択、活用ができるようにすることが重要である、消費者の利益の保護に資するものである、こういう観点から、私ども新開発食品保健対策室が中心になってさまざまな取り組みを進めてまいりました。
 そこで、先生ただいま御指摘の栄養補助食品の米国の制度でございます。
 これは、私の理解しておるところでは、国等の個別審査を受けることなく身体の構造と機能に関する効果を表示することは可能であるということで理解しておりますが、幾つか附帯条件がついておりまして、製品の販売後にFDAに届けるということと、それからその際に、一定の身体構造、機能に関するものが表示をできるわけでございますが、この記述はFDAによる評価を受けたものではありません、この製品は疾病の診断、処置、治療または予防を意図したものではありませんという否定声明文もあわせて表示しなければいけない、このようになっていると聞いておるわけでございます。また同時に、表示の記述が真実であり、誤解されるものではないという証拠を有していなければならない、こういう内容であると承知しております。
 さて、このような内容の米国の法制度を、現在私がどう考えておるかということでございますが、全く一律のものを同様にできるかというのは、各国それぞれの文化もございますし、さまざまな制度も異なりますので、もちろん一概にはできないわけでございます。
 日本の場合には、先生御案内のとおりに、特保を含めて、既に一定の認知度のあります保健機能食品制度がございますこと。また、我が国の健康食品は通常の食品形態をとっているものがかなりあるということで、必ずしも錠剤とかカプセルとか、米国のような形でないということ。そして、何よりも私が現時点で懸念しておりますのは、健康の保持増進効果の表示につきましては、一定の科学的根拠が必要とされておるわけですけれども、先生御指摘の米国の法律におきましては、有用性と安全性に関する実証法が定められておりませんので、第三者の評価も要求されていないこととあわせまして、消費者の側からして、一体その点をどういうふうにバリデートしてもらえる、確証が持てるのかという点などの問題もございまして、慎重に考慮する必要があるのではないかなと現時点では考えております。

○前田分科員
 私は、今、藤崎部長が言われた、いわゆるエビデンスの立証への懸念というのがあると思います。これは確かにあると思います。ですから、そうしたものは産学の協同体によって、例えば地域の中核の大学院の研究室にそれをお願いするとか、エビデンスを立証できるような形も含めた上でサプリメントの新法をつくるべきではないかというふうに私は考えております。
 さらに、この話をもう一つ質問させていただきますけれども、先ほどの監視指導・麻薬対策課絡みの医薬品業界や業界団体への天下りの現状について伺いたいと思います。
 大衆薬が売れずにサプリメントが売れていくので、これをたたくことが仕事になっているなんという話も私は内々聞いたことがありますけれども、そのようなことはないと思いますが、この天下りの現況について伺いたいと思います。

○前田分科員
 今、副大臣が言われたように、やはりこれは規制する、監督する方が監督を受ける側に天下るという現況は絶対よくない。ですから、これは厳しく見守っていただきたいと思います。
 急でしたので、よく調べなかったというところもあると思いますので、また改めてもう少し資料請求をさせていただきたいと思います。
 時間が来ましたのでもうこれでやめさせていただきますけれども、私は、とにかく、国民の皆さんにとって選択ができるような情報をきちんと開示できるような、そんなサプリメントであるべきである、そしてそれをきちんと所掌するサプリメント新法が必要であるということをお訴えさせていただきまして、私の質問を終わらせていただきます。