フラナガン水素 長寿村フンザの水を再現

健康と美しさをいつまでも、水素と酵素で細胞を生き生きさせる還元の発想
食べる水素(水素サプリ)と水素製品全般を紹介

「抗酸化物質」に脚光 放射性物質の被害を防ぐ

2011年06月29日 | 日記

活性酸素を退治 「抗酸化物質」に脚光 放射性物質の被害を防ぐ
産経新聞 2011.6.29

 放射性物質(放射能)の被害を防ぐ方法として、野菜や果物を中心に含まれる「抗酸化物質」が脚光を浴びている。放射線は体内の水分と反応して生活習慣病の原因となる活性酸素を発生させるのに対し、抗酸化物質は体内にたまった活性酸素を“退治”する。中でも眼精疲労やアンチエイジング(抗加齢)の効果も期待できるカシスの可能性に専門家は注目している。(日出間和貴)

望ましい毎日摂取
 「1986年のチェルノブイリ原発事故では、大量の放射線によって周辺住民の体内の抗酸化物質が低下した。被曝(ひばく)した子供に抗酸化ビタミンを与えると、酸化状態が改善したという報告がある。放射線障害の約8割は活性酸素によるもので、そうした背景もあって活性酸素を消去する抗酸化食品の働きが注目されている」

 こう説明するのは、「ミトコンドリア学」の権威として知られる日本医科大大学院の太田成男教授(細胞生物学)だ。太田教授は、活性酸素を抑える食材の目安として野菜や果物の色に注目する。赤や緑、黄色など「色の濃い食品」は抗酸化に優れ、毎日摂取することが望ましいという。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110629/bdy11062911380001-n1.htm

この記事は週刊文春4月28日号に関連したもので、放射線障害と抗酸化食品について日本医科大大学院の太田成男教授のコメントを引用している。

しかしどういうわけか、抗酸化食品の代表がカシスであるかのような記事になっている。天然の食材としてはカシスかもしれない。

カシスより抗酸化力の強いブラックカラントとか、アサイーベリーとかもある。

太田成男教授は、週刊文春の記事で「活性酸素を退治するのに、水素ほど効果があるものはない」と述べている。

【関連記事】放射能に勝つ「食材」「水」-細胞生物学の権威が緊急報告(週刊文春)


福島の被災地で配られた救援物資

2011年06月26日 | 日記

福島の被災地の人が、現地で配られた救援物資を見せてくれた。

マイクロクラスターを開発したパトリック フラナガン博士は、東日本大震災の直後、日本へメッセージを寄せた。その中で、「専門家を確信させるべき科学的証明は現在のところない」としながらも次のようにコメントしている。

「私たちの製品をRBCに販売したときに、私はロシアに招待されこれについて講演しました。この講演の最後にチェルノブイリ(Chelnobyl、1986年4月26日旧ソ連原子力発電所で大惨事が起きた場所)から来た30人ほどの人が演台に上がりこの人々が戦慄すべき放射線中毒に罹患していましたが、唯一、私の製品だけが彼らの症状を消失させたことを述べました。」

「彼らの症状を消失させた」とは、どんなことか詳細は述べられていない。これに関連した話題で、水素が放射線による障害を緩和するとの研究は、NASAからも発表されている。
http://blog.goo.ne.jp/flanagan_suiso/e/35d9bd8b80c4b62d49093e08c636ea48

救援物資で配られた水素サプリが、RBCで販売されたものと同一かはわからないが、フラナガン博士が開発したものであることは確かだ。救援物資というからには、販売されていない。

しかし、この容器のロゴマークは見覚えがある。
2009年7月4日に、フラナガン博士の来日公演で配られていたものだ。
http://blog.goo.ne.jp/flanagan_suiso/e/2617424b532f7da0edd23a1684425b4e

この講演会は、エクセレントパートナーズ(現在のアッチェ)主催で、新製品発売に先立って行われたイベントだった。その後、発売を延期するとアナウンスがあったものの、今もって製品は発売されていない。あれきり音沙汰なしだ。別のところから発売されるのだろうか。

しかし、フラナガン博士の水素発生パウダーを採用した製品は、日本でほんの数社のみ発売されていて入手できる。
http://blog.goo.ne.jp/flanagan_suiso/e/dfe09153c04dd5eb255af5eee4749019