フラナガン水素 長寿村フンザの水を再現

健康と美しさをいつまでも、水素と酵素で細胞を生き生きさせる還元の発想
食べる水素(水素サプリ)と水素製品全般を紹介

健康食品市場に関する調査結果 2009

2010年01月12日 | 日記
~縮小傾向にあるも、美容やアンチエイジング、エイジングケア商品は引き続き堅調~
矢野経済研究所
2010年01月12日

2008年度の健康食品市場規模は、前年度比1.4%減の6,698億円で、2006年度以降市場は縮小基調である。その背景には、行政による表示・表現方法やビジネスモデルに対する規制・監視の強化、健康情報番組の減少によるヒット素材の不在などが挙げられる。加えて景況感悪化による消費者の支出抑制傾向が強まっていることもあり、最も懸念される要因となっている。こうした消費者の消費不振は高額品を中心に影響を及ぼしており、効用に対する価値と商品価格を冷静に見極め、不要不急の摂取抑制をする消費者も多いと推察される。

その一方で、消費者自身が価値を認めた商品については継続摂取をする傾向にあるのも事実であり、とくにコラーゲンなどの美容関連や関節対策で人気の高いグルコサミンは厳しい状況のなかでも堅調に推移している。美容訴求という効用に加え、消費者需要の高い美容・アンチエイジング、エイジングケア(中高年齢対策)など効用のある商品は引き続き堅調に推移するものと考える。


お正月を写そう

2010年01月09日 | 日記
富士フイルムが年末年始に放映したテレビコマーシャルに化粧品が登場しました。

「お正月を写そう」は樹木希林が定番で、正月には必ず目にしていました。1966年から今回で44回目と言うから、すでに常識とも言えます。半世紀に及ぶ歴史の中で、初めて写真以外のモノを扱ったのです。

とは言え、富士フイルムが数年前からサプリメントとスキンケアの開発をしていたのは聞いていました。また2006年に社名を富士写真フイルムから「写真」を取り除いて今の社名になっています。時代のニーズに合わせた業態転換は、企業として当然です。昔のままの事業にこだわっていたら、生き残れません。そういえば昨年、自宅の近所にあったDPEショップと駅構内の店もなくなりました。プリントをどこへ出せばよいか、探さなければなりません。そういう時代になりました。

撤退したのは、経営者がその事業を好きとか嫌いで判断したのではなく、採算を見越してのこと。 赤字続きでは持ち出す財源がない限り、必ず継続できなくなります。よくありがちなのは、ビジネスを「好きか嫌いか」で判断するケースです。趣味ならともかくビジネスである以上は、生き残らなければなりません。採算が取れるかどうか、儲けが出るか出ないかは大前提です。

調味水素、野菜がおいしくシャキシャキ

2010年01月01日 | 日記

 神奈川県藤沢市でイタリアンレストラン「イル ポモドリーノ」を経営するシェフ黒澤浩一さんは、地元の野菜にこだわり、「地産地食」を提唱しています。

市内のある高齢者向けマンション。この日のランチ会に用意された食事は、黒澤シェフの特別メニューで、野菜を中心とした盛りだくさんの料理が並びました。

「あの甘みなんです。素材の持ってるアミノ酸の部分が全部表に出てくる。これは不思議です。」

 メニューは野菜の煮物、天ぷら、パスタ、焼き魚と、一見よくある料理に見えます。煮物のニンジンはアク取りをしていないのに甘く、ご飯は冷めてもおいしく食べられます。さらに驚いたのは、この豆腐のネギは前日の晩に刻んだと言うのです。天ぷらも前の晩に揚げたのに、サクサクした食感と中のモチモチ感は揚げたてのようです。

地域の野菜を使ったこれらの料理に隠された秘密を、黒澤シェフに聞いてみました。


「天ぷらや豆腐のネギは、基本的に本当は前の日にやっちゃいけないもの。ただここであれだけの分量はとても無理だったので、前の日の夜、刻んどいたんです。

 だけどそれを刻む前に水素に漬けておく、これはたぶんボクしか知らないと思います。一年以上使っているから。そうするとああいう風に色が残る。あとシャリシャリ感もあったと思うんです、ヌルっとしないで。

天ぷらは昨日の夜、だいたい9時半から10時に揚げたもの。最低でも15時間ぐらい経ってます。たぶん今日の朝揚げたと、みんな錯覚されてもおかしくないぐらい。そう言う余分な水分を発水させながら、水素が全ての水と統合してくれるんです。するとカリっと揚がる。特別な粉は使っておりません。」

 煮る・炊く・揚げる・焼く、と、違う調理方法なのに味と食感がしっかりしています。

(参加者)
「おいしいから、夢中で食べちゃいましたよ。」

その秘密が、調味水素です。優れた還元物質である水素は、万病の元となる活性酸素によって傷ついた細胞を蘇らせる作用があるとされています。こうした働きが食材にも応用できることに注目し、水素を発生するサンゴカルシウムをパウダー化したのが「調味水素」です。これを食材に加えると、素材そのもののおいしさを引き出すことができるのです。

「抗酸化作用が強いというのは、一年ぐらい使っていると体験できるので、採ってきた野菜を洗います。皮を剥いて全部水素水に漬けておくんです。で火を入れていく際に初めて調味水素を入れていく。そして最後に仕上げの時もう一回入れる。」

「この湘南および藤沢の田舎町で、そこで採れる素材を集めて、今日はだいたい40品目です。」

 調味水素を上手に使うと、シェフが前もって料理できるので、いくつもの料理をおいしい状態でテーブルに並べられます。この日も、40名分を超える料理が黒澤シェフとアシスタントだけで用意されました。

「最初に固体水素が水と交わった時点で、だいたい17時間くらい効果が持続すると言われているんで、昨日仕込んだものは水素が落ち込むでしょうから、もう一回水素を。そうするとさらにアミノ酸が倍々になる。砂糖は使わない、いっさい。」

「なぜそうなるのか。ボクの舌ではアミノ酸を相当感じる。化学的なものは一切使わないであれですから。本当に貴重な素材だと思います。」

「まずほかで味わうことのできない、人間がうまみと感じる甘みなんです。砂糖ではなくてアミノ酸です。素材の中に入っているアミノ酸を水素が引き出してくれるわけですから。それをたくさん食べることによって、ご本人も元気になる。」

 黒澤シェフは素材を生かすため、前処理の段階から調味水素を使っています。それによって時間的な制約を広げることができ、作り手の自由度が広がります。ここにプロならではの使い方があります。

「現実私の店はテーブル4つ、20人でいっぱいなんですけど、私一人でやってます。出すのも作るのも、全部です。それも調味水素と水素の力を借りてだからできる、というのは確実にありますね。」

「我々作り手としても、鮮度を保ちながら、いつでも作りたて採れたてのようなものを召し上がっていただくことも十分可能。と同時に料理の時間も短くなる。それから作り置いて再加熱をしても、まるで作りたてのようになる。手抜きではなくて、(おいしさと効率を両立させる)料理技法も生まれてくると思います。そう言う点で、面白い素材ですね。これは間違いなく。」

「ハッキリ言われます。ともかくここで食べるとまた食べたくなる。それと洋食独特の油っぽさがない。この辺で採れたってだけじゃなく、なぜか野菜がおいしい。全部水素です。生で食べてもアミノ酸化するので、食べるほうがわかるんですね。」

「どの地域にでもこういう素材があります。周りで採れたものと水素を組み合わせていくことによって、作り手はもちろんの事ながら、食べる側の方々が、ついの住処として選ばれたところで、楽しくおいしい食事をしながら自分のライフスタイルを、ゆっくりエンジョイしていただきたい。」

「この環境こそ続けたい。これが僕らの願い。」

「地産地消ではなく、地産地食と言ってるんです。消費じゃありません。それが一番重要なことだと思います。」

http://suiso.digiweb.jp/tyoumisuiso.ppt

調味水素(調味料)
原材料: 貝殻末焼成カルシウム(ホタテ由来)、サンゴカルシウム、イギス海草粉末、クマ笹樹液粉末、アルファ化デンプン
内容量: 30g
株式会社サンテック
http://www.youtube.com/watch?v=n7RH4NIgeRE
http://www8.plala.or.jp/Buono/pressonbusiness.htm