フラナガン水素 長寿村フンザの水を再現

健康と美しさをいつまでも、水素と酵素で細胞を生き生きさせる還元の発想
食べる水素(水素サプリ)と水素製品全般を紹介

調味水素、料理人の専門誌「シェフ」に掲載

2010年06月25日 | 日記

調味水素を使っているお店が、料理のプロが読む専門誌「シェフ」に掲載されました。
「シェフ」は、フランス料理・イタリア料理を中心とした技術知識専門誌です。おいしさをどう引き出すか、調味水素を使うコツについても紹介されています。料理の写真はすべてカラーで掲載されていて、プロでなくても見ているだけで食欲をそそられます。


シェフ87号〈夏号〉
特集:ヘルシー&ビューティーな美食
2010年6月25日発売
イマージュ発行
http://www.chef-magazine.jp/

AWkitchen TOKYO 新丸ビル店
tel 03-5224-8071
東京都千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディング5F
http://www.eat-walk.com/

調味水素って、なに?


ゼオライト入り健康食品に行政指導

2010年06月23日 | 日記

健康食品を販売するE社は18日、主力製品のゼオライト入り健康食品について、成分に問題があると行政指導を受けたことを発表した。それによると、E社は「今まで安全性試験などは充分に行って」いると主張しているが、製造所のある所轄の保健所から「現在、日本においては、ゼオライトの長期摂取について安全性に関する確固たる資料がない」と安全性の疑問を指摘され、『食品添加物』の基準に沿う製造をするよう指導があったと言う。食品衛生法に基づく『食品・添加物等の規格基準』によると、ゼオライトは製造用剤として用いられる食品添加物であって、食品中の残存率は0.5%を超えてはならない規定になっている。今回、行政より「新しい見解」が出たとして、前出の行政指導の内容が伝えられた。本来は食品添加物の使用基準に照らし合わせれば、規定を超えてはならないのは常識で、行政の「新しい見解」を待つまでもない。今後の対応を「速やかに新しい基準に沿って進めていく」と表明しているものの、当初18日に発表していた「調整した製品ができ次第、皆さまへは順次切り替えてお届け」する方針を、22日に「仕掛り在庫がなくなり次第順次切り替え」と、完成品のみならず仕掛り在庫がなくなるまで販売を続ける発表内容へ、日付はそのままで文面の一部を差し替えている。


これは健康食品業界全体の信頼にかかわる問題でもあります。
もっとも心を悩ませているのは、ビジネスにかかわるメンバーです。中には、しっかり事業として取組んでおられる方もいます。製品の普及拡大をしている人たちが、現場で苦労を積み重ね、何とか形にしようとの思いで臨んでいるのを知っています。彼らには製造に関して何も責任はありません。
そうした人たちのためにも、会社として問題を正面から受け止め、まず法令に適合させることです。その上で、顧客志向の理念を持って、対応は最善をつくす姿勢が欲しいと思います。まして発表文の一部を差し替え、仕掛り在庫がなくなるまで販売するとは。訂正の注意書きすらないのが残念です。しかし私が顧客志向の理念を押付けても、良くなるわけではありません。



「安全」と「安心」の関係


厚生労働省、2009年人口動態統計を発表

2010年06月13日 | 日記

厚生労働省は6月5日、2009年の人口動態統計月報年計(概数)の概況を発表した。


出生数及び合計特殊出生率の年次推移

出生数は107万25人で、前年の109万1156人より減少し、出生率(人口千対) は8.5で、前年の8.7を下回った。合計特殊出生率は前年と同率の1.37となった。


主な死因別死亡数の割合

死亡数は114万1920人で、死因順位の第1位は悪性新生物、第2位は心疾患、第3位は脳血管疾患となっている。死亡者の およそ3人に1人は悪性新生物で死亡したことになる。都道府県別では、悪性新生物の死亡率が最も高いのが秋田・和歌山・高知の順。心疾患は高知・愛媛・島根、脳血管疾患は岩手・秋田・山形の順である。


主な死因別にみた死亡率の年次推移

婚姻件数は70.7万組で前年より減少し、離婚件数は25.3万組で前年より増加した。

平成21年人口動態統計月報年計(概数)の概況
厚生労働省大臣官房統計情報部
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai09/index.html


ユニヴェール、水素健康食品「ラヴィ・La Vie」を発売

2010年06月12日 | 日記

株式会社ユニヴェールは、健康食品「ラヴィ・La Vie」を6月に発売した。これは従来のサンゴカルシウム加工食品「水素チャージ」のパッケージデザインを一新したもの。

今年三月の健康博覧会2010では、水素が次世代の抗酸化素材として注目を集め、水素サミット2010と題した三つの講演は、立ち見が出るほど大盛況だった。健康産業新聞によると、水素商材マーケットは、メーカー約20社の09年度売上高が合算で約115億円と、遂に100億円の大台を突破するほどに成長している。

その水素関連商品の主流であるサンゴカルシウムに、フラナガン水素と植物発酵エキスをブレンドした酵素入り水素健康食品は、昨年12月の発売以来たくさんの愛用者に支持されている。フラナガン水素は、サンゴカルシウムよりもケタ違いのマイナス水素イオンを発生する素材として注目を集めている。若山利文社長は「若い人たちにも健康を気遣ってもらい、病気を気にしない生活を送って欲しい」と語っている。

定価:15,750円、会員価格:10,500円(タブレット/カプセル)。深夜を乗り切る元気サプリ


水素の本質~人間はなぜ病気になるのか?水素をより働かせるためには~

2010年06月12日 | 日記

水素の本質 ~人間はなぜ病気になるのか?水素をより働かせるためには~
内藤眞禮生 氏

体内で水素をより働かせるためには、単に水素を摂るだけでなく、体内環境を整えることが大切。病気の原因は、活性酸素と酵素の不足。酵素には大きく二つ、代謝酵素と消化酵素がある。
食物酵素を多く含む生野菜から酵素を摂り、腸内環境を整えた上で水素を摂ると効果的。水素サプリが体感できない人は、腸内環境が悪いケースが多く、むしろ危険な体調にあると言える。腸は栄養を吸収する器官で、80%(小腸70%、大腸10%)の免疫が集中する。
食べ物と酵素を一緒に摂ることで、小腸で完全な分解ができる。そして大腸で健康な便が作られる。胃酸はPH1で酸性だが、腸はアルカリ性。腸管は「内なる外」。400種400兆個の腸内細菌がある。悪玉菌が30%を超えると病気になる。腸内環境は食事によって変わる。身体にとって、ビタミンやミネラル・食物繊維は作る部品であって、酵素はそれらを使って身体を作り上げる「作り手」の役割をする。
腸粘膜は、人間が生きていくための栄養素とエネルギー源の入り口である。同時にバクテリアや毒素などを通さない役割を持つ。このバランスが崩れると免疫異常または免疫過剰で、アレルギーを引き起こす。リーキーガット症候群(腸管壁浸漏症候群)は、腸管壁の荒れが原因。
酵素栄養学のエドワード・ハウエルは、「一生の間に作られる酵素の量は有限」といっている。インスタント食品に酵素は含まれていない。医学の祖ヒポクラテスは「火食(加熱食)は過食に通ず」と言っている。動物園では最近、生のエサにすることで動物の病気が半減している。水素は代謝酵素を活性化する。体内に取り入れる入り口である腸での消化分解を良くし、そのあと体内のミトコンドリアでエネルギーに効率よく変える。これが水素の働き。栄養素はバランス、水素だけを摂れば良いのではなく、三大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質)を控えめに摂り、消化酵素を節約する食生活を心がける。

ガン・難病は身体の一部が悪いのではなく、細胞全部の環境が悪い。その環境を作り出したのは、その人自身である。水素が作用できる腸内環境づくり=生活習慣の改善が必要。水素と酵素が命を救う

5月16日、エクセレントパートナーズ主催「アカデミックシンポジウム ~水素の本質 2010~」(有楽町よみうりホール)より

他の講演はこちら


健康産業の可能性

2010年06月08日 | 日記

-メガトレンド、少子化と高齢化-

まもなく大きなトレンドがやってくる。
過去最大、1949年生まれの269万人が、2009年にちょうど60歳になった。だれ一人例外なく (もちろん亡くなった方は別)、10年後に間違いなく70歳になっている。

 1946年、48年、第1次ベビーブーム時代ですが、この時代は1年間に270万人の赤ちゃんが生まれていました。出生率は4.3ありました。今は1.37です。
 第1次ベビーブームで誕生した270万人の方々の子どもたち、その方々がだいたい30年前に生を受けて第2次ベビーブームになった。このときは、1年間に210万人の赤ちゃんが生まれていました。そしてそれからさらに30年経った今、1年間に生まれる赤ちゃんは110万人を切りました。30年で、生まれてくる子どもたちの数は半分になったんです。そして出生率は1.37になった。
一番じゃなきゃダメですか?』蓮舫(著)/PHP研究所(2010年6月16日発売)

今から12年後には、第二次ベビーブームの彼らが50歳になっている。すなわち、健康に対する大きな市場が確実に存在し、この先も長く持続するのは間違いない。

 

商売を始めるのに、人の来ないところでひっそりやるか、人通りの多い目抜き通りで店を広げるか、どちらが繁盛するかは言うまでもない。マーケティングなどと難しい話ではなく、人の集まるところでニーズに見合うものを提供すれば、商売が成り立つ。当たり前の話に過ぎない。


健康産業新聞 2010/2/24号

ニーズのない年齢層に向けて、もの珍しい商材をビジネスと提案しても、なかなかうまくいかない。ニーズに合う良いものを適切な価格で、適切な客層に向けて。珍しいだけでは売れはしない。今までより良いものが安く出てきたのに、商材がそのままだったら太刀打ちできない。当たり前すぎるほど当たり前な発想で、商売をすればいい。