フラナガン水素 長寿村フンザの水を再現

健康と美しさをいつまでも、水素と酵素で細胞を生き生きさせる還元の発想
食べる水素(水素サプリ)と水素製品全般を紹介

パトリック・フラナガン博士 講演会

2009年07月04日 | 日記

 株式会社エクセレントパートナーズは、6月1日(月)にフラナガン水素の取り扱い権利を取得し、商品開発を開始した。これを受けて、パートナーシップ記念のパトリック・フラナガン博士による講演会を開催した。
 パトリック・フラナガン博士(Dr. Patrick Flanagan,1944年アメリカ生)は、数多くの革新的な発明で知られる。体内における水素発生の研究に関する第一人者として、水素イオンと代謝の仕組み、細胞レベルの若返りについての講演。美と健康の元、『若さの泉』を探る。

パトリック・フラナガン博士 講演会
2009/7/4 ベルサール原宿にて

 私が17歳の時、ヘンリー・コアンダ博士と出会った。当時80歳の博士は、航空機の離陸時の気体誘導の流体力学を研究しており、ライフワークとして60年にわたり世界中の『若さの泉』を探していた。『若さの泉』の概念は、一見おとぎ話のようだが、ある種の真実が含まれている。そしてコアンダ博士は、ついに長年の研究で特殊な水を探し当てた。その水の構造に秘密がある。

 ほとんどの人の体は食べ物ではなく、飲み物でできている。コアンダ博士は、平均寿命が100歳を超える世界の五つの地域(※1)を発見した。そのうちの一つがフンザの地で、住民の健康が非常に良い。

 その地域の水で、平均寿命が予測できる。しかしコアンダ博士は、長寿の秘密がわからないでいた。そこで私に、いつかフンザの水を再現して欲しいと研究を託した。コアンダ博士は水質の特徴として、表面張力・粘度・沸点・氷点の研究データを渡してくれた。しかし私は、生命の秘密にたどり着くには至らなかった。

 そのあと私は30日間、水だけで絶食をした。生の食べ物(ローフーズ)が健康にいいと思っていた。しかしその正体は何か、わからない。フンザの水は、高度の高い山岳地帯の氷河水が溶けて流出した太古の水である。水は、地中の圧力でミネラルが小さな粒子として豊富に含まれ、白濁しているので氷河のミルクと呼ばれている。ただし、すべての氷河水がそうとは限らない。

 私はフンザの水を解析して、新種のシリカを発見した。シリカ(SiO2)は、珪素と酸素が結合して240種類あるが、241番目のシリカは高い電荷を帯びていた。そのシリカを水に混ぜると、表面張力・粘度・沸点・氷点の物理特性が変わる。私は1983年に、ミネラル分を通常の水に混ぜて、フンザの水の再現に成功した。

 その当時、私は40歳近くで、過激な運動で体がボロボロになっていた。朝、目覚めると全身の関節が痛んでいた。ミネラルを主食として断食を始めたところ、六カ月間で飛躍的に体質が変わった

 37歳の時に私の毛髪を分析した。その結果、重金属が検出され、研究室から問い合わせがあった。
「この人は歩けるのか?」
人間の英知を超える水銀が毛髪から検出されたためだ。これは三歳のとき、母親が与えた水銀で遊んでいたことに由来する。おかげで成長が抑制され(ここに立っていても、会場の)皆さんと同じ目線でいられる。

 クリスタルエナジー(※2)を六カ月飲んで、もう一度毛髪をテストしたら、驚くべきことに重金属が一切検出されなかった。そこでクリスタルエナジーを試作して、友人とそのまた友人に配ったところ、奇跡的な体験がたくさん寄せられた。体の不調がなくなったり、アルツハイマーが改善されたりと。アルツハイマーの原因は、脳内にアルミニウムが蓄積することによる。シリカの種類が正しければ、アルミニウムの吸収を防ぎ、体内の不要な重金属を排出する。

 しかしその時点で私はフンザの研究を完結していなかった。健康業界の常識では、生の食品(ローフーズ)には酵素が含まれている。私は大量の酵素(エンザイム)を摂取したが、改善はなかった。クリスタルエナジーは、人体に対しても大きな効果がある。しかしまだ生命の奇跡とは呼べない。

 私は科学に対してたくさん関心を持っており、そのうちのひとつがプラズマ物理学である。たとえばロケットが発射するとき、大気の電荷が結晶して空気が高速にイオン化される。

 私が尊敬するアルバート・セントジェルジ博士は、代謝と生化学でノーベル賞を受賞した。その彼の言葉は、「水はすべての生命体の母なる存在である」。

 すべての生命体の電位は1ボルトが基本で、これは水素と酸素の電位差である。私は命の奇跡となりうるものを探していた。大気をイオン化させるには高い電圧が必要である。プラズマ物理学で1ボルトの電位を持つのは、マイナス水素イオンだけだった。

 インドのサンドラ・シカール博士(※3)は、太陽の周りにマイナス水素イオンが存在することを発見してノーベル賞を受賞した。プラズマ物理学と天体物理学のどちらでもマイナス水素イオンは重要な役割を持つ。

 このマイナス水素イオンを、どのように測定するのか。気体を閉じ込めた空間に電圧を加えると、フォトンが分離する。すべての光は電荷を帯びている。そしてイオンが検出されると、電流が生じる。マイナス水素イオンが他の物体の中にあるなら、水の中にも存在する。

 液体を入れてイオンを測定する。水素が検出できる光の波長は、遠赤外線である。特殊な箱をつくり、水を入れてマイナス水素イオンを発見したのが1985年である。わくわくした出来事だった。このような経緯からマイナス水素イオン・活性水素の研究が進んでいった。

 通常水素は、ひとつの電子しか持っていない。一つの電子を放出するのには13の酸素電位が必要となる。このような13の電子ボルトは太陽光線に近い。強い光線を皮膚にさらすと、瞬く間に干からびてしまう。水素はさらに多くの電子を持てる。今までよりも結合の度合いが低い。

 わずか1ボルトの電位しかないマイナス水素イオンが、すべての生命体の電子を作り出している。これが生命の奇跡と呼ばれるもの。すべての生命体の化学反応は、電子が必要である。そして生体反応を見る限り、1電子ボルトのみ。

 このような電子はどこかわからないところから発生する。これを誰も明らかにしていない。電子はどこからともなく発生するのではなく、マイナス水素イオンから発生する。水素は生体内の伝達物質である。

 シリカと水素の化合物が何を起こすか。科学の常識では、人体の細胞には限度がある。ヘイフリックリミットと呼ばれ、ほとんどの人は60歳までに作られ切ってしまう。60歳までにすべての細胞の寿命が尽きるということだ。だから私は60歳になるのがとてもいやだったが、今こうして65歳になっている。

 マイナス水素イオンを加えると、ヘイフリックリミットを引き伸ばす。実験室でマウスの細胞寿命が4倍に引き伸ばせた。ある人にとっては悪夢かもしれない。親が4倍長生きしたら、相続するはずの遺産が来なくなってしまう。社会にインパクトを与える。

 ひとつ知っていただきたい。活性酸素がDNA損傷を起こしている。人体の老化が進むのは、鉄がサビるプロセスと似ている。多くの老化は、酸化によって引き起こされるDNA損傷による。マイナス水素イオンは、体をさまざまな酸化から守る。マイナス水素イオンを摂取することで、一時的なDNA損傷を修復できる。

 私たちは、DNA損傷ダメージから保護していかなければならない。そのひとつが先祖と同じような食生活である。理想的な食事は、自然食・生食・非加工のもので、特に生食(natural low foods)は、マイナス水素イオンが大量に含まれている。

 フンザの水に含まれるマイナス水素イオンは高濃度で、世界の中でも一握りでしかない。私たちが健康を維持するのは、食生活でいかにより多くのマイナス水素イオンを摂取するかが大切で、その方法は自然の野菜・果物を摂ることだ。それ以外の方法は、通常の食事に加えて、マイナス水素イオンを補うこと。現実的にはサプリメントが理想的だ。

 マイナス水素イオンを摂取していけば、長く充実した人生がおくれる。日本人は世界と比べて健康について先進的な国民である。自然食やマイナス水素イオンについて、いち早く取り組んでいる。

 マイナス水素イオンイオン以外にも海水にあるミネラルが重要だ。最も重要な元素、体内には90種類近くの元素がある。私たちは太古に海水から生を受け、今も残っている。そして健康の均衡を保つには、海水のミネラルバランスが重要である。まもなく日本語で出版される私の著書に詳細が書かれている。

 以上、清聴に感謝する。(終)

※1:チベット、ゲオルギエフスク、ビラカバンバス、ティティカカンス、フンザクーツ
※2:
http://www.phisciences.com/crystal_energy.html
※3:マヘンドラ・ラル・シカールではないか?

参考文献:『エネルギー医学の原理その科学的根拠』著者:James L. Oschman 監修:帯津良一
主催:株式会社エクセレント・パートナーズ

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生体における水素に関する論文・特許・研究等

2009年07月02日 | 日記
特許 食べるマイナス水素イオンの製造方法
発明者:及川胤昭(2009.11.13登録)
本発明は、サンゴカルシウムをマイナス水素イオン放出物質として採用し、このサンゴカルシウムを酸化焼成と還元焼成の2段階の焼成を行うことによって食用として供されるものであって、具体的には、サンゴカルシウムと小麦粉の混合物を成形し、酸化焼成と還元焼成を行い、この焼成体を粉末として製錠するか、カプセルとして食べるマイナス水素イオン(H)とする。
これによって、体内の細胞中の水分をマイナス水素イオン(H)化して体質の改善と活性化が成功し、
成人病の予防や肥満やガンの予防にも期待できる。

論文 水素を含んだ水の日常飲用が脳神経の変性を防ぐ
九州大学・野田百美 准教授(薬学研究院)・中別府雄作 教授(生体防御医学研究所)
水素水を飲用することで、
パーキンソン病等の脳神経変性疾患の予防と治療に有用である可能性を検証した。
低濃度の水素を含んだ水で、水素を含んだ水を飲ませたマウスと水素を含まない通常の水を飲ませたマウスに、実験的に脳神経変性疾患を発症させた。水素を含んだ水を飲用させたマウスでは、パーキンソン病で見られる黒質ドパミン神経細胞の脱落が顕著に抑制された。また脱落の原因とされる活性酸素の生成量、および活性酸素によるDNAの酸化損傷も抑制されることが明らかになった。これらの検証結果から、活性酸素が原因で起こるパーキンソン病等の脳神経変性疾患の予防と治療に、水素を含んだ水の飲用が有用であり、また低濃度の水素で効果をもたらす可能性を見出した。

論文 ドイツ・ノルデナウの泉による糖尿病の改善
ドイツのホリスティック医学と自然療法センターのガデック博士・九州大学の白畑實隆教授ら
JAACT2006 Kyoto(京都)で報告された論文が『動物細胞技術:基本と応用的側面第15巻(2009年8月15日発行)』に掲載された。
糖尿病患者411人を対象に、ノルデナウに平均6日間滞在してもらった。平均年齢は71.5歳、天然の還元水を毎日約2リットルを飲んだ変化を、血糖値・HbA1c・コレステロール(LDL・HDL)・血清クレアチニン濃度などの診断パラメータで2回テストした。
その結果、96の患者または
2型糖尿病患者群で70.6%の活性酸素種(ROS)が減少した。糖尿病の血脂肪・クレアチニンの有意な改善は、高血圧・循環器障害・腎不全や動脈硬化症など他の病気に関連するパラメータにも有益である。このように非常に短期間で、副作用がなく明らかに非常に重要な代謝パラメータを向上させる結果がえられた。
共同研究 酸化ストレス疾患を抑制する活性水素
九州大学大学院システム生命科学府生命工学講座・白畑實隆教授
白畑教授は電解還元水による
抗腫瘍、抗糖尿病、抗脂質異常症、抗脳疾患などの効果を報告した。そのほか、白金ナノ粒子による水素の活性化がインスリンシグナル経路の活性化による糖取込の促進に効果的であることや、2型糖尿病モデルマウスにおいて、耐糖能障害を改善したことを発表した。他の研究で、脳梗塞モデルラットの損傷が軽減された報告も紹介された。
2007年6月15日に「酸化ストレス関連疾患の予防及び改善効果を持つ還元水の作用機構」という演題の招待セミナーに続く二度目の講演。カロリンスカ研究所と共同研究が進行中である。

受賞 “生体エネルギー産生機構の研究”
2009年度(第50回)藤原科学財団藤原賞医学部門を受賞

岩手医科大学 薬学部 機能生化学講座の二井將光(ふたいまさみつ)教授
受賞研究課題の内容は、大きく二点。一つは、ミトコンドリア膜や細菌の細胞質膜にほぼ普遍的に存在し、電子伝達鎖の働きで形成される膜内外の水素イオン勾配を利用しATPを産生するATP合成酵素の研究である。二井博士は、生命にとって不可欠なこのATP合成酵素の機能解明において世界を30年近くに亘ってリードしてきた。二つめは、哺乳類細胞内のオルガネラ小胞に広く存在するエネルギー変換機構と回転・調節機構の解明である。エネルギー変換は、水素イオン勾配によりATP合成をするが、生理学的役割は合成反応の逆反応であるATPの分解にともなう水素イオンの輸送である。小胞内の酸性pHは、細胞内外からの代謝物や異物の消化の上で不可欠であり、この主要な機構が細胞機能における重要性も理解できる。

論文 水素水は脳での活性酸素の増加を抑制
東邦大学 薬学部 生化学教室・石神昭人准教授
活性酸素は糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病やアルツハイマー病など神経変性疾患の原因の1つと考えられている。水素水は、これら疾患を予防する手軽に飲用できる水としてその効果がとても期待される。水素を高濃度に溶解した水素水の飲用がビタミンCの不足による脳での活性酸素の増加を抑制すること世界で初めて明らかにした。水素水を与えた群では水のみを与えた群に比べて活性酸素の発生が27%も減少していた。このように、水素水の飲用はビタミンC不足による
活性酸素の増加を抑制してくれた。

論文 水素ガスは細胞に傷害を与える活性酸素を選択的に除去
日本医科大学 大学院 医学研究科 加齢科学系専攻・太田成男教授ら
活性酸素は酸素の一種だが、酸化作用が強い。細胞や遺伝子を傷つけ、がんや動脈硬化などの引き金になるとされる。研究チームによると、水素は活性酸素が持つ酸化とは逆の作用をする。ラットの細胞に薬剤を加えて活性酸素を作った後に水素を加えると、活性酸素の中でも悪質なヒドロキシルラジカルがほぼ半減し、死滅する細胞もほぼ半分になった。
細胞生物学分野研究チームは、試験管で培養したラットの神経細胞で実験。水素濃度1.2ppmの溶液が活性酸素を還元し無毒化することを確認した。水素は細胞の核の内部にも簡単に入り込むため、
遺伝子を活性酸素の攻撃から守ることも期待できるという。

■ 焼成カルシウムと未焼成カルシウムは、食品衛生法及び栄養改善法の一部を改正する法律(平成7年法律第101号)附則第2条第4項に規定する既存添加物名簿(平成8年4月16日厚生省告示第120号)に収載(187・364番)された、既存添加物です。

※ 以上の公表されている文献は、個別の製品についての効果や効能を示すものではありません。


フラナガン水素の取り扱い権利取得のお知らせ

2009年07月02日 | 日記
2009/07/02【ご案内】 フラナガン水素の取り扱い権利取得のお知らせ

株式会社エクセレントパートナーズは、フラナガン水素の取扱権利を
取得いたしました。
また、フラナガン水素を使った商品開発を開始したことを
ご報告いたします。

新製品の詳細につきましては、決まり次第、追って発表いたします。


※パトリック・フラナガン博士:1944年アメリカ生まれ。
 数多くの革新的な発明で知られる。
 体内における水素発生の研究に関する第一人者。
http://web.excellent-partners.com/jp/info/detail.html?code=001&main_no=266


奇跡の水素、フラナガンパウダーの製品が発売

2009年07月01日 | 日記

ご存知ですか・・・奇跡の「フラナガン水素」

生命科学・医学の分野で水素の時代を築いた
パトリック・フラナガン博士

水素を含む水、それが生命の営みに不可欠な存在である科学的事実・・・奥ヒマラヤの長寿村「フンザの水」を研究し、マイナスイオン化した水素原子が、老化を遅らせ、長寿と結びつき、体内で活性酸素の中和・除去をして自己免疫力を高めることを立証

フラナガン水素は、フンザの水の奇跡を安定したパウダーとして、食品に添加するなどの応用に成功し「健康食品」「飲料水」「水素パット(鎮痛パット)」「化粧品」として世界で愛用され、水素の時代を築いている。

*フラナガン博士はヘンリー・コアンダ博士の「水の中にある老化のプロセスを逆行させる秘密」の研究を引き継ぎ、水素こそがその源という結論のもと、フラナガン水素パウダーを発明

 

長寿村 フンザの景色が 見られます。

この老人78才、男の子3才、女の子5才、なんと、3才の男の子はこの老人の息子!!
女の子は娘の子、すなわち孫。 Hidechanさんの旅行記より

こんなフラナガン水素の製品が7月1日、日本で初めて発売されます。
スイソヴィー http://suisovie.com/ (日本初、WHO-JF認定商品)

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