こんばんは、見習いです。
7月20日の活動を報告します。
地域のある団体の子どもたちとそのお父さんお母さんも一緒に大学の小川で生き物探しをしました。
本来犬上川での活動予定でしたが、台風で増水していたので急遽大学の浅い小川に変更しました。
まずみんなでタモ網を使った生き物のとり方(ガサガサ)について学びました。
一通り勉強した後はその知識を利用して生き物を捕まえることに挑戦しました。子どもだけでなくお父さんお母さんも真剣でした。
オタマジャクシやアメンボ、ヌマエビがたくさんいました。捕まえるのが難しい魚はみんなで協力しました。
捕まえた生き物について解説し、生き物の知識を実際に目で見て学びました。
最後に部屋にもどって、子どもでも簡単にできる魚を捕まえる装置、ペットボトルセルビンを作りました。
熱中症にもならず、けがもなくイベントを終えることができました。
今後も子どもたちに生き物と触れ合える機会を提供するお手伝いができたらと思います。
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