治・癒・鍛・体 トータルボディサポートファーストステップ

札幌でパーソナルトレーニングとリハビリをベースにした治療院を営業しています。

ハンドクリーム塗り方講座

2013年02月09日 09時29分23秒 | インポート

冬になると手の乾燥が気になる町村です。今回は効果のあるハンドクリームの塗り方をご紹介したいと思います。

指先から手首までしっかりケアして、手指のひび割れを防ぎましょう

1.ハンドクリームはたっぷり使う

ハンドケアのために使うクリームはたっぷりと使いましょう。決して節約してはいけません。さくらんぼ大からぶどう大の大きさがあればいいでしょう。

※上記の容量が理想の様ですが、実際つけてみましたが、かなりの量です。

2.塗り方

手の甲にクリームをつける

はじめに手の甲にハンドクリームをのせましょう。1.説明したように、たっぷりクリームをのせることが大切です。

クリームを温める

夏場はクリームが柔らかいのですが、冬など寒くなる季節はクリームがかたくなりがちです。

手の甲と手の甲を合わせてクリームを柔らかくして、肌を痛めないようにして下さい。

かたいクリームをそのまま塗り込んでしまうと皮膚を傷める原因になってしまいます

爪の付け根に塗り込んでいく

クリームが柔らかくなったら手の甲のクリームを爪の付け根に置き、塗り込んでいきます。

手の甲にクリームを塗る

次に余ったクリームを手の甲にクリームを塗り込んでいきます。クリームが少ないようならクリームを足して下さい。

指と指の間、関節にクリームを塗る

忘れがちな指と指の間にもクリームを塗りましょう。次に関節にもクリームを塗り込みます。関節は皺が多いので、しっかりクリームを塗り込んでください。

手のひら、手首に塗る

最後に手のひら、手首にクリームを塗ります。手のひらを塗る際に、手の指先も塗り込むといいです。

3. 都度塗る

ハンドクリームは定期的に塗るようにしましょう。塗る目安は手を洗った後などクリームの効果が薄れたタイミングがいいでしょう。

 

これだけきっちり塗るのは大変ですが、きっちり塗って冬の手の乾燥対策しましょう

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