横野平の白い雲

日々の生活の中の出来事を日記にしました

3週間ぶりの鮎釣り。

2022年07月21日 | 鮎釣り
 久し振りに地元碓氷川へ鮎釣りに行きました。渇水から増水、そして減水している状態の碓氷川です。釣り仲間からオトリを分けていただき、10時半から釣り開始。先日の増水でだいぶ垢が飛んでいる感じですが、よく見ると、所々に新しいハミアトがみられます。しかし、いくらオトリ鮎を泳がせてもあたりがなく、午前中は釣果ゼロ。昼食休憩後、午前中狙わなかった瀬を狙い、何とか1尾をかけることができました。その後、オトリが変わり立て続けにかかり、何とかツ抜けができました。一時は心が折れそうになりましたが、オトリが変わってからの連ちゃんで、鮎釣りの喜びを感じました。





 釣果


 鉱泉橋下流の堰堤では堰堤を飛び越えようとする稚鮎の群れがたくさん見られました。漁協の人の話では、放流鮎はもっと大きいのを放しているし、放流した鮎が今、こんなに小さいことはない。とのことで、天然遡上の鮎だろうとのことでした。

碓氷川磯部地区の様子

2022年07月11日 | 鮎釣り
 9日、10日と地域の草刈りがあり参加しました。10日午後2時頃、碓氷川磯部地区を見に行きました。IさんとKさんが釣っていました。川は渇水状態で、釣り人は思ったほどいませんでした。ポイントは瀬や深みのあるトロ瀬。その時点でKさんは7尾とのことでしたが、見ている間に1尾追加。Iさんは見ている間に2尾追加。Kさんのすぐ上で釣っていた人があがるので、釣果を見せていただいたら、良型のあゆ28尾の釣果。この渇水の厳しい状況で28尾も釣るのは名人ですね。




今日のウオーキングから、ひまわり!

2022年07月05日 | 日常・一般
 今日は4回目のコロナワクチン接種をしました。最近、感染者数がやや増加中なので、打っておいた方が、抗体の力が高まるようなので、安心と思い、打ちました。その後、雨が降る前にウオーキングと思い、歩き始めたら、雨が降り始めましたが、傘をさして地域内を歩いてきました。

 ウオーキング時に撮ったひまわりの写真




 ウオーキング中にひまわりが咲いていたので、パチリとスマホで写真を撮りました。
 ロシアのウクライナ進行で映画の「ひまわり」が一時クローズアップされました。映画の中で、一面に広がるひまわり畑はウクライナで撮影したものだそうです。学生の時に、友達と映画館に見に行ったのを覚えています。ソフィアローレンとマルチェロ・マストヤンニ主演で、戦争が終わり、夫の帰りを待つが帰ってこないので、イタリアから戦地だったソ連へ夫を探しに行く妻、夫は戦いで記憶喪失になり、助けてくれた女性と結婚してすでに子供もいた。それを見て、黙って帰国する妻。夫も妻が来たことを知り、妻に会いに行くが、妻も結婚して子供がいた。お互い既にそれぞれの家庭があり、戦争に送り出した時と同じように、元妻は元夫を駅に送る。そんな映画でした。
 ニュースで見るウクライナの状況はあまりにもひどすぎます。市民の殺戮や物の強奪も確認されていて、病院や学校や集合住宅、インフラ等々が無残に破壊されているのを見るのは、忍び難いですね。

鮎釣り。宮川遠征

2022年07月03日 | 鮎釣り
 宮川遠征ですが、当初、6月29日、30日で行こうと友人と話していたのですが、宿泊施設の都合があり、7月1日、2日で行ってきました。1日は下流で釣って、2日目は上流で釣ろうと思っていました。1日は宮川と高原川の共有漁場の解禁日で、合流の上はすごく混雑していました。ここは宮川下流や高原川、神通川とは漁業権が違うので、鑑札は別になります。私たちは予定通り、宮川下流漁協での釣りをしました。
 1日目、川で出合った宮川漁協(上流)の方から、上流は水が少なくて、状況が良くないので、下流に釣りに来たという話を聞いて、私たちは予定を変更して、2日間、宮川下流漁協管内で釣ることにしました。







 前回21日、22日よりも水位が30㎝位減水していて、厳しい釣りとなりました。1日目は7時半頃から午後3時頃まで、2日目は7時半頃から11時半まで釣りをしました。私たち3人の釣果として、2日間で、20~35尾位でした。幅広で黄色い綺麗な鮎でした。
 松本から上高地を抜けていく道中は、外気温が19度、17度、15度と低くなり、猛暑に喘ぐ下界とは違う山間部の気候を体験しました。帰りの車中も車のエアコンよりも外気の方が冷たく感じました。2日目は半日で上がったので、上流を見ながら帰路につきましたが、金桶橋下流の桜並木の区間は、釣り人がびっしりと入っていて、時折、竿を絞っていました。厳しい釣りでしたが、仲間と行く釣りは楽しいので、また、河川状況を見て、遠征をしたいと思います。