午前中は庭の草退治や畑作業等をしました。午後は鮎釣りのできる支度をして、碓氷川を見て回りましたが、どうもイマイチ、その気になれませんでした。松井田の中瀬地区は解禁前に下見をした時には一番良いと思った場所でした。今日は確か、午前中に地元のオトリ店主催の鮎釣り大会(「川遊び・山遊び雑記」様のブログに以前掲載されていました)があったのではないかと思いますが、日曜日の昼過ぎにしては、釣り人が何人もいませんでした。中瀬大橋の上には群れて泳ぐ鮎の姿が見えましたが、竿を出す気にはなれませんでした。
最近は、ほとんどノーマル仕掛けで釣っていますが、強い瀬や押しの強いトロ瀬等では背鈎を使います。鼻環も背鉤も移動式です。鮎釣りをする人の場合、これを見てどう思いますか?全体が見えていませんね。右端には逆鉤、掛け鉤がつきます。利根川の片品川合流下で良く鮎釣りをしていた頃に、考えた背鉤です。鮎の大きさにより長さの調節をして、鮎がかかった時には、背針が必ず外れるように考えて作りました。最近鮎釣りに同行している友人は理解できないようでした。
最近は、ほとんどノーマル仕掛けで釣っていますが、強い瀬や押しの強いトロ瀬等では背鈎を使います。鼻環も背鉤も移動式です。鮎釣りをする人の場合、これを見てどう思いますか?全体が見えていませんね。右端には逆鉤、掛け鉤がつきます。利根川の片品川合流下で良く鮎釣りをしていた頃に、考えた背鉤です。鮎の大きさにより長さの調節をして、鮎がかかった時には、背針が必ず外れるように考えて作りました。最近鮎釣りに同行している友人は理解できないようでした。