横野平の白い雲

日々の生活の中の出来事を日記にしました

鮎釣り…神通川から高原川へ釣行…修行が足りない!

2019年07月28日 | 鮎釣り
 7月25日~26日に掛けて、釣り仲間5人で、神通川~高原川への遠征をしました。後から、私の知らない人ですが、他の4人とは旧知の釣り師(Iさん)が合流しました。Iさんは、私の近所の別のIさんと知り合いで、近所のIさんの鮎釣りの師匠のようです。25日は神通川鳴子大橋~新婦大橋の間に入ってみました。













 釣果は、Aさん、Kさん、TNさんがボーズ、TTさんが1尾、私が数尾という結果で、またしても撃沈でした。そんな中、あとから合流したIさんが、午前中20尾、午後25尾で、腕の違いを見せつけてくれました。型もこの時期としては大きな20cmから23㎝で良型が揃っていました。話では、鮎がかかってから高切れで、7~8回、親子どんぶりだったそうです。神通川には毎年20回(泊りを含めて)釣行し、20年間続けているそうです。その為、川をよく知り尽くしているようです。私たちは、修行が足りませんし、それが釣果として表れています。

 二日目は、高原川が釣れているということで、高原川に変更しました。高原川は谷底を流れているような川で、川につながっている道路がほとんどありません。私たちがどの辺りに入ったのか、私には位置が良くわかりませんが、砂利置き場から入ると広い駐車場があり、車を止められるからとオトリ屋さんに教えられて、入川しました。












 高原川では、1週間前にだいぶ釣れた話があり、ここ何日かで釣り人がとても多く来ているとのことでした。私たちは、既に抜かれた後に来たようで、それぞれ、数尾の釣果で終わりました。高原川は、群馬の神流川を大きくしたような感じの川で、良い川ですね。石が大きいので、川の中の移動には気を付けないといけないです。なかなか、釣果に恵まれない年ですが、仲間と行く釣りは数が釣れなくても楽しいものです。絶不調の神通川ですが、また、挑戦してみたいと思います。

安中観光公園の蓮

2019年07月23日 | 風景・歳時記
 先日、共同作業を行った時に、安中観光公園の蓮の花が二輪、咲いていたので、写真を撮りに行って見ました。午後、撮りに行ったせいなのか、花は開いていませんでした。既に咲き終わった花は落ちていました。

 安中観光公園の蓮池


 昼間なので、花は閉じていました。


 咲き終えた花は落ちてこんな格好になっていました。


 話は変わって、我が家の玄関のカラーの花が一輪咲きました。



 さらに話が変わって、西瓜を採ってみました。今年は、トマトや西瓜が烏につつかれています。その為、西瓜には防鳥ネットを張ってみました。でも、脇からつついたようです。雨ばかりでしたが、甘さがあります。大きさは例年より小ぶりです。


筑波山へハイキングに行ってきました。

2019年07月16日 | 旅行
 昨日、地域のスポーツ協会が主催する筑波山ハイキングに参加してきました。梅雨空の下、天気が心配されましたが、山では降られることなく、男体山頂と女体山頂まで行くことができました。知っている人が結構いて、和気あいあいとハイキングを楽しむことができました。

 男体山山頂


 途中にあった「ガマ石」…ガマの姿に見える


 女体山山頂…男体山は急な岩場がありましたが、女体山は急な岩場がなく、歩き易かったです。外国の人たちもいて、結構賑わっていました。


 ケーブルカー駅前には七夕飾りが何本も飾ってあり綺麗でした。


 ガマの油の口上


 筑波山神社にも寄りました。


 神社の境内の「さざれ石」


 ネット検索で「ウィキペディア」によると、さざれ石は、もともと小さな石の意味であるが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化した「石灰質角礫岩」を、日本の国歌である「君が代」の歌詞にある巌(いわお)であるとして、この岩を指してさざれ石と呼ぶことも少なくない、とのこと。岐阜県揖斐川町春日に、「君が代」の歌詞の由来とされ、岐阜県の天然記念物にも指定されている石灰質角礫岩があり、周辺を「さざれ石公園」として整備されている、とのことです。 なお、他の地域にも「さざれ石」はあるようです。

魚野川解禁で撃沈!

2019年07月11日 | 鮎釣り
 昨日は魚野川の鮎釣り解禁で、釣り仲間のAさん、Kさん、Tさんとで3時出発で、出掛けました。赤城高原サービスエリアで食事をして、川を見ながら行こうということで、湯沢で高速を降りました。試し釣りで湯沢が数釣れていたようなので、湯沢に入ろうかという意見もありましたが、朝の内は空いていても混んでくるだらうということで、湯沢をパスして、石打地区に入ることにしました。

 石打RFCオトリ店で日釣り券とオトリ鮎を購入して、五十嵐橋と姥島橋の間に入りました。水色は良く、岸よりの浅い場所やトロ場の大きな石にはハミアトがありましたが、瀬の中にはハミアトが見られません。ハミアトも川全体ではなく、部分的にみられるだけでした。解禁にしてはそれほど混んでいなくて、川の上下を300メートルくらい移動して竿を出しましたが、私とKさんはボウズに終わりました。午後2時、見切りをつけて川を上がりました。

 釣果として、Aさんが2尾、Tさんが2尾釣りました。オトリ鮎が15~16センチでしたが、釣れた鮎はオトリ鮎よりも小さな鮎でした。周囲の釣り人に話を聞いてみると、ほとんどの人が釣れていませんでした。湯沢がだめだと言って来た人もいましたが、こちらの話を聞いてがっかりしていました。オトリを2尾ダメにして、2尾買いなおして、1尾釣った人がいました。オトリ店下右岸寄りの段々の瀬を釣った人が、8尾釣ったとのことで、この場所では、多分、竿頭だったと思われます。私たち4人にとって、がっかりの魚野川解禁でした。

  ↓ 魚沼漁協のブログ記事から写真を拝借しました。