横野平の白い雲

日々の生活の中の出来事を日記にしました

地域の蕎麦祭!

2017年11月26日 | 風景・歳時記
 地域の蕎麦祭が行われました。
 私の暮らしてる地域では、環境保全に取り組む活動を行っています。簡単に言うと、圃場整備後の農地の維持管理、農地や水路周辺の除草、休耕田の有効利用等を行っています。
 蕎麦祭は休耕田を有効利用して、蕎麦を栽培して、地域の皆様に食べていただくイベントとして、今年で4回目になります。今年度は、私も役員として参加しています。

 第4回蕎麦祭


 前日の準備


 まず、出汁を取ります。水から昆布を入れて、しばらく置いといて、火にかけて、沸騰させずに取り出して、荒削りの鰹節を入れて、沸騰させます。


 鰹節を取り出して


 美味しい出汁が出ました。

 公民館の中の台所では、女性群が「返し」を作っていて、出汁と合わせます。男性軍は、機械での蕎麦打ちに行ってきます。前日の内に、準備万端です。

 当日は、地域の皆様が食べに来てくれました。


 石臼で蕎麦を挽く体験


 蕎麦打ち体験


 蕎麦打ち体験


 蕎麦打ち体験


 蕎麦打ち体験

 皆様に喜んで食べていただき、蕎麦打ち体験もしてもらいました。無事にイベントが終わり、ひと安心。
 
 イベントが終了して、最後まで片付け(鍋や釜洗い)をしてくれたIさん。

 皆様、お疲れ様でした。来場の皆さま、有り難うございました。

4か国周遊、楽しみました!

2017年11月25日 | 旅行
 今回の旅では沢山のお城を見学しました。

 ノイシュバンシュタイン城…旅程3日目、雪の中、現地のバスが運行する中、山道を20~30分歩いての見学でした。


 アンボワーズ城…7日目


 アンボワーズ城はこの銅像の対岸にあります。この銅像はレオナルド・ダ・ビンチ作です。前の部分は観光客が触っていくので、ピカピカに磨かれています。私たちのツアーでも何人かの女性が触っていました。


 シュノンソン城…7日目


 シャンボール城への道


 シャンボール城への道


 シャンボール城…7日目


 シャンボール城は川の中というか!川が掘りのようになっている。


 その堀になっている川の中、落ち葉かと思った黒いものは、鱒が群れていました。


 昼食と夕食には、ビールかワインをいただきました。どこのビールのジョッキにも例えば0.5という数字と線が引いてあり、その線までビールが入っていて、その上に泡が載っている感じでした。普段、日本のお店では泡が一杯だとなんとなく、少ないのでは?と思っていましたが、これだとちゃんとした量が線まで入っていますよ、と言っているようなので、分かりやすいです。


 ソーセージ、ハム、チーズは美味しかったです。野菜は高価なので、少なかったですが、ポテトと人参はどこでも美味しかったです。 


 チーズホンディユ…私は初めてでした。パンやサラミ、ポテト等をチーズに絡めて食べます。私には塩っぱ過ぎでした。


 ブドウ畑


 羊…道中、車窓からはきれいに草が刈られた草原がずっと広がっていて、農業(牧畜)の国なのだなと思いながら、ずっと続く草原を眺めていました。


 フランスが誇る超特急列車TGV


 パリの市街を走る電気自動車


 凱旋門…車窓からの見学だったので、全体が撮れませんでした。


 エッフェル塔

 今回、13組27人の方々とご一緒させていただきましたが、日程が進むにつれ、和気あいあいとした楽しい雰囲気で旅行を楽しむことができました。旅行が終わってから、何人かの方と写真の交換もしています。また、ご一緒できたならば、嬉しいです。ツアーコンダクターのYさんは、語学が堪能で、西欧の歴史に詳しい方でした。お世話になりました。

ルーブル美術館の見学をしました!

2017年11月23日 | 旅行
 ルーブル美術館の見学をしましたが、約1時間の見学時間であり、ガイドさんについて、駆け足でひと巡り、あっという間に時間が来てしまいました。30万点の美術品を所蔵していて、展示されてるのは、その一部とのことです。展示されている物だけでも、ゆっくりと観るには、自由時間の取れる個人で行かないと無理ですね。

 ルーブル美術館


 エントランス


 エントランス


 ホール中央の逆ピラミッド(迷子になった時には、ここで待つ)


 通路を歩くと、ルーブル美術館は城の城壁の上に建てられたのが、分かります。





 「抵抗する奴隷」「瀕死の奴隷」


 「サモトラケのニケ」


 「ミロのヴィーナス」


 「民衆を導く自由の女神」


 「メデューズ号の筏」


 「グランド・オダリスク」


 「ナポレオン1世の戴冠式」


 ツーショット


 ヴェローネーゼの「カナの婚宴」


 館内は彫刻と壁画


 「モナ・リザ」


 窓から眺めたルーブル美術館の外観


 王冠


 ティアラ

 自由に写真を撮ってよいので、写真の記録が残りましたが、ただただ、忙しく回ったルーブル美術館でした。

待望のモンサンミッシェル観光!

2017年11月22日 | 旅行
 世界遺産モンサンミッシェルの観光です。

 モンサンミッシェルのどのレストランにも色鮮やかにペイントされた牛がいました。


 ホテルからモンサンミッシェル修道院まで観光客を送迎するバス。前後どちらにも運転席があり、どちらにも動かせます。


 モンサンミッシェル修道院


 モンサンミッシェル修道院の内部です。


 奴隷に漕がせてロープを巻き上げて、下から荷物を持ち上げる機械(人力式のクレーン、中に3人の奴隷が入って、漕いで回し、てこの原理で、ロープを巻き上げたらしい)


 この下から荷物を持ち上げていたらしい。


 周囲は海


 墓


 土産物店


 モンサンミッシェルにある家々


 塔のてっぺんには天使ミカエル


 ミカエル(このような姿です)


 名物のオムレツ(泡の上に卵焼きが載った感じでした。私には苦手でした)


 アップルパイはOK!


 今回の旅で昼食と夕食にはビールやワインをいただきました。モンサンミッシェルのビールは一番高価でした。


 見落とすところでした。帰り際に、野原に沢山の羊がいるのに気が付きました。


 この日の午後には、サン・セヌリ・ル・ジェレという村(イタリアから移民としてきた人々が作った100人位の村)を見学しました。


 セントバーナード犬の散歩に会い、写真を撮らせてもらいました。

スイスというとアルプスですね!

2017年11月21日 | 旅行
 旅の4日目はグリンデルワルドからクライネシャイデックへ。オーバーランド三山のアイガー、メンヒ、ユングフラウの見学です。4000メートル級の山々は圧巻でした。前日と打って変わり、晴天に恵まれ、青い空、真っ白のパウダースノー、そびえ立つアイガー北壁は1800メートルの垂直の岩場があり、ここを上った人がいるのでしょうか!凄い!

 ユングフラウ鉄道の駅


 アイガーとメンヒ


 ユングフラウ(上のアイガーとメンヒの右側に連なっているのですが、広角レンズを持って行かなかったので、一枚に収まりませんでした)


 ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台(メンヒとユングフラウの間)


 同上(アップ)


 クライネシャイデックからメンヒ


 グリンデルワルド


 グリンデルワルド


 グリンデルワルドからアイガー


 ユングフラウ鉄道から風景


 以下、山の風景