横野平の白い雲

日々の生活の中の出来事を日記にしました

ロシア釣行2013…その2

2013年07月31日 | 渓流釣り等
 今回のロシア釣行では釣った魚の写真があまりありませんが、いくつか釣れた魚を紹介します。友人やロシア人のガイドさんからの写真が届けば、さらに多くの写真が紹介できると思います。
 レノック1


 レノック2


 タイメン(イトウ)


 サクラマス


 クンザ(岩魚)


 クラースノ ピョルカ(背びれの赤い魚)…ロシア人のガイドさんは、クラシーヤバアリーバ(きれいな魚)と言っていました。


 その他に、ハリウス(写真がありません)や山女魚(写真がありません)などが釣れました。続く



ロシア釣行2013…その1

2013年07月30日 | 渓流釣り等
ロシア釣行から帰り、今日は日常生活に戻りました。仕事に行き、火曜日なので、夜は第九の会の練習に行ってきました。
ロシア釣行は、高校時代からの友人のMがかつて商社で貿易をしていた頃に知り合ったロシアの友人を介して始めたことで、彼は既に数回釣行していますが、私は今回で3回目です。
今回の釣行は、7月22日から7月29日までの8日間でした。釣行先はハバロフスクから356km北にコムソモリスク・ナ・アムーレという人口約30万人の工業都市がありますが、ハバロフスクからコムソモリスクへ向かう途中のマノマ川(Anyui川の支流)とコムソモリスクから200~300km位?のトムニン川の支流ムニ川でした。

成田から飛行機でハバロフスクへ、ハバロフスクからマノマ川のキャンプ場までは車で、その後のトムニン川のキャンプ場までは夜行列車での移動(Selikhino駅~Koto駅)でした。


 マノマ川キャンプ場  (朝1時頃に到着)(7月23日はマノマ川で釣行)


 セリヒノ駅で21時20分、夜行列車に乗車しコトー駅に向かう


 トムニン川支流のムニ川のキャンプ場 (7月24日朝、6時頃に到着)

 

スイカを採ってみました!

2013年07月20日 | 菜園・庭先の様子
 家庭菜園(畑)のスイカを採ってみました。まだ、種が白と茶色でちょっと早いようですが、実は赤くなっていて、食べてみると、今年も甘味が十分です。ロシア釣行後に収穫しようと思っています。



 ロシア釣行の荷造りをしました。私のロシア釣行は3回目になりますが、とても素晴らしい経験をしています。最初の時は、ヘリコプターで山の中の川に送迎をしてもらった釣行でした。2回目はエンジン付きボートで、ポイントを移動しながら、一日20~30キロ移動しながらの釣行で、釣れる魚の8割がタイメン(イトウ)でした。そして、今回が3回目になります。昨年よりも時期が1か月早いので、鮭、サクラマス、カラフトマス、アメマス、他、何が釣れるのか楽しみです。昨年の写真を少し載せてみました。

 列車での移動に時間がかかります。


 キャンプ場のログハウスです、



 昨年の友人が釣った最大のタイメンです。


 そのタイメンの胃袋を焼いて食べました。


 河原はほとんど砂利ですが、砂地には必ず熊の足跡があります。


 鮎釣りの友人が千曲川へ行った帰りに寄って行きました。今日は臼田橋下流に入ったようです。数は出なかったようですが、型は良かったです。オトリは弱ったので、川に放してきたとのことで、7~8尾バカンスクーラーに入っていました。
 ロシアから帰ってから、8月に魚野川へ釣行しようという話をしました。