横野平の白い雲

日々の生活の中の出来事を日記にしました

思ったよりも早い収穫!

2020年07月22日 | 菜園・庭先の様子
 今年のスイカの収穫は早くても7月下旬で、多分8月に入ってからだろうと思っていましたが、葉が黄色くなりスイカの根元のひげも枯れてきたので、獲ってみました。ひとつ割ってみると実が赤くなっています。食べてみると、甘さはありますが、なんとなく食感が良くない感じ…。まだひとつだけ味見しただけなので、他のスイカがどんな感じなのかは分かりません。取り敢えず、5個獲ってみました。


久し振りの釣行は小矢部川!

2020年07月20日 | 鮎釣り
 18日から19日に掛けて、釣り仲間5人で、久し振りの釣行に行ってきました。選んだ河川は富山県の小矢部川です。日釣り券がなくて、年券が4,000円という珍しい遊漁料です。友釣りも投網も一緒に解禁なので、地元の人は投網で一度に200尾位獲ることもあるそうです。オトリも投網で獲った天然物をオトリ店で用意していました。私たちが友釣りをしていると地元の人が投網を打ちに来ましたが、友釣りをしているところには入らずに場所を変えて投網を打ったようです。投網でオトリを獲ってから、友釣りをする人もいたようです。

 18日は雨が降ったりやんだりの一日でした。某支流からの濁りが入っているけれど、ずっと、数が出ているという場所に、最初、入りました。堰堤から下200メートルは入漁禁止だと監視員が土手から大きな声で注意するので、指示に従い200メートル以上下流に下がって釣るようにしました。数が出ないので、上流に場所を変え、昼食後竿を出しました。雨が降ったりやんだりで、スコールのような雨の一撃も食らいました。

 川は神流川や魚野川のようなきれいな川ではないですが、汚くもなく、今年は2,800キロ程、放流しているそうです。二日間通して、草が沢山流れてきて、何度となく糸に絡みました。私の地域では、草刈りをしても水路が詰まるので、草は流さないようにしていますが、ひょっとしたら、ここは流してしまうのでしょうか、それとも雨で流れてしまったのでしょうか?

 小矢部川


 一時、釣り人が何人か来ましたが、釣れなくて直ぐにいなくなりました。


 釣り仲間


 普段、自分の写真はないのですが、珍しく撮ってもらいました。


 2日目、釣れない一日でしたが、仲間に来ました。


 今回、20cmから22㎝位が中心だったので、これは、小さい鮎でした。


 2日目は、朝から日が照り付けて肌がヒリヒリするような暑さで、絶好の鮎釣り日和と思ったのですが、期待とは裏腹の一日になってしまいました。水温も朝と比べると昼には随分上がって、朝元気であったオトリの色が変わって、ダウンしてしまう鮎が多くいました。石は真っ黒に磨かれているのに、釣れません。投網で抜かれてしまったのでしょうか?皆さん、2日併せて20尾位の釣果でした。しかし、久し振りに鮎の顔を見ることができたので、良かったです。


散歩で見かけた向日葵

2020年07月15日 | 風景・歳時記
 先週のことですが、散歩中に3~4メートルに育った向日葵が何本も並んでいて、花をつけ始めていました。ところが、その日凄いゲリラ豪雨で西からの強い風が吹き、翌日、歩いてみると、近くのトウモロコシ畑もそうでしたが、向日葵も全て強風になぎ倒されていました。昨日の散歩時には、何本かの向日葵が起こされて、花を咲かせていました。


 こちらは、やや終わりかけていますが、畑の桔梗です。毎年、沢山花を咲かせています。

 梅雨空が続いていますが、天気予報では20日頃から太平洋高気圧が張り出してきて、天気は回復傾向のようですね!梅雨明けが待ちどおしいですね。

その後、雛は無事に育ったようです!

2020年07月12日 | 風景・歳時記
 今年の梅雨は、本格的な梅雨で毎日雨が降っている感じです。川見はしても、しばらく鮎釣りをしていません。10日の魚野の解禁には用事があり、行けませんでした。釣友の釣果は、3尾とか5尾とからしく、思わしくない釣果に終わったようです。梅雨が明けたら、遠征をして、鮎釣りを楽しみたいと思っています。

 今日はまた地域の草刈りがあり、前回、ヤマドリの卵の話をしましたが、卵の割れた跡があり、無事に雛が巣立ったのではないかと思われます。


 日中、一時雨が降りましたが、夕方は晴れ渡っています。(妙義山)


 横野平の東方面