横野平の白い雲

日々の生活の中の出来事を日記にしました

「ミサ・ソレ」のコンサート、終わりました。

2016年11月07日 | 第九を歌う会
 富岡・群響と第九を歌う会のコンサート、ベートーベンの「ミサ・ソレムニス」を終えることができました。コンサートに来てくださった方には、良かったと言っていただきましたが、本当のできはどうだったのでしょうか?
 というのは、本番直前のゲネプロまで、「ラテン語の発音=特に子音がきちんと聞こえるか」「タイミング=小節の歌いだしが楽譜通りに歌いだせているか」「sf(スフォルツアンド)の音の後の抑揚」等について、注意されていたからです。
 舞台に出る前に、テノールの人と頑張りましょう。よろしく、と握手をして、終わった時には、バスの人と無事に終わったことで握手をしました。私の周りでは、ベートーベンの大作を歌い終えて、満足感を味わっていたことと思います。
 次回は、バッハの「ロ短調ミサ曲」が決まっています。次回も、ぜひ、大勢の方々に来ていただきたいと思います。

 本番前、ゲネプロの休憩時の写真