りこんふぁーむ

毎晩24 SEASON1のDVDを見ているので眠たいニャア！

3年近くブログを書いていると多少あざとくなる。

今日のタイトルがそうだ。思わせぶりでしょう？

漢字で書くと「離婚ファーム」、離婚を決意した人が田舎暮らしをはじめる？

カタカナで書くと「リコンフォーラム」と間違えたりする。

「Reconfirm」本当は漢字でもカタカナでもなく英語なんです。

出張でアメリカへ行ったときに、「Reconfirm」（予約再確認）しないと

帰りの便に乗れなくなってしまうと聞いて、随分面倒なシステムだと感じた。

明後日、ジュニアが帰国するので「Reconfirm」しなければと調べたら

最近は多くの航空会社が必要なしになっているのがわかったという次第さ！

文句はいいたくないけど

ブログで文句をいうのは好きじゃないけれど、プロ野球界をみていると一言二言いいたくなってしまう。
2年前にも書いたけれど「根来コミッショナー代行」。プロ野球に対する見識がないのにコミッショナーでいることが問題だ。今回の希望枠撤廃騒動でも、来年度からと言い出す始末。大多数の球団やファン、アマチュア界が今年すぐに撤廃と思っていたのに某球団の意見を擁護。
あまりの反響に昨日あわてて今年から撤廃だと発表。

「時代は変わっているんだよ！」と昔、ボブ・ディランが唄っていたような気がする。

国家の罠

「インテリジェンス」を読み終えたので「国家の罠」を読み始めた。

まだ、とっかかりだが非常に面白い。

「田中真紀子VS鈴木宗男の戦いの真実は？」といったミーハー的な好奇心を満たしてくれる。

当時「機密費」で揺れていた外務省の実態。

そして外交政策と政治家のスタンス。

日本の対露外交の歴史だとか外務省の派閥？の説明も凄くわかりやすい。

早く続きを読みたくてたまらない。

 

24 シーズン3

（ボクも今朝は寝不足でこんな顔だった）

晩年ロックさんの後悔日誌に海外ドラマ「24　シーズン6」を見ていると書いてあった。
以前から「24（TWENTY　FOUR)」の話題はよく出ていたが見たことがなかったのでスルーしていたが、先々週にスカパーのFOXで偶然シーズン2の16、17を見たらとても面白かった。
昨日のFOXは4月からシーズン4が始まるのでシーズン3を一挙放送していた。
帰宅して9時から見はじめて、とまらなくなって延々2時まで5時間続けて見た。結末が気になって、最後まで見たかったがさすがに徹夜はできないので諦めた。

4月からはちゃんと録画して最初から見ようと思う。シーズン4だけどね。

週末のこと色々

デジカメをジュニアが持って行ったのであと1週間は写真が撮れない。
週末、ワイフが風邪で寝込んだので料理を作った。寝込まなくても作っているけどね。
土曜日はブランチに雑炊を作った。出汁に白菜、しいたけ、油揚げ、鶏肉をいれてみりん、酒、醤油で味を整える。そこにご飯を入れ、出来上がる寸前に溶き卵を入れそのままか、ポン酢で食べます。
夜はそのベースにアサリ、牡蠣、豆腐をいれてお鍋。日曜のブランチも鍋ベースの雑炊。夜はハンバーグとロールキャベツ（これは市販のもの）。

土日とも、ブートキャンプは腹筋編をこなした。肋骨の下、左右にえくぼができていたが、最近はそこから下に直線見られるようになってきた。もちろん、息を吸った状態だけどね。腹筋はきたえられつつある。贅肉はまだFAしなくて残留している。

刺身とツマ

Tomyさんから「ずいぶんと本をよんでいるんですね」とコメントをいただいたがTomyさんが料理をつくるのが好きなのと同様に本を読むのが好きなだけなんですよ。

若い頃から本の刺身とツマ状態がずっと続いた。
どういことかというと読みたい本が刺身で、その本を読むのにツマのコミックが必要だった。コミックを読まないと本編の本を読むエンジンがかからないという不思議な性癖だ（これを性癖というのかどうか？）。


最近はあまりコミックを読まなくなったのでこの性癖は影を潜めた。
こういうことを書いてみると、一風変わった人間だと思うな。

マット・スカダー「死者への祈り」

ローレンス・ブロックのマット・スカダーシリーズを読み始めたきっっけは「八百万の死にざま」がいろんな書評で評判がよかったから。
面白かったのでシリーズ第1作の「過去からの弔鐘」から読み始めた。

派手なアクションがあるわけでもなく、ハードボイルドでもなく、謎解きが面白いわけではないが惹かれるシリーズだ。読み始めると止まらない。ストーリーテラーなんだろうな。

この作者には「泥棒バーニィ」「殺しや」シリーズがあるが、マット・スカダーがシリーズが自分の中では一番だ。

最近はこのシリーズのいい読者ではなかったが、久しぶりに読むとやっぱり面白かった。今度は評判があまりよろしくない前作「皆殺し」を読む予定だが、それも楽しみだ。

中島美嘉「YES」

新しい音楽を聞くタイミングというものがあるのかな？

調べてみたら前回ＣＤを買ったのは去年の3月（コブクロNAMELESS WORLD）なのに、

風味堂に続いてまたまた中島美嘉の「ＹＥＳ（初回限定DVD付き）」を買ったのだ。

風味堂はまだ荒く、これからどんな風に変貌するかわからない不安と期待を感じさせる。

それに比べると、中島美嘉は「あぁ、やっぱりいいなあ」という安心感がある。

今回のアルバムでは尾崎豊の「I LOVE YOU」や

ルイ・アームストロングの「What a wonderful world」をカバーしている。

「What a wonderful world」は英語を一生懸命発音しているだけに感じられて

この歌に挑戦するのは力不足だと思った。

でも、これを歌いこなせるようになったら凄いだろうなと感じさせるものがあって

とても楽しみな歌手だ。

あーっ、眠い！

春眠暁を覚えずだから眠いんじゃない。
昨日、ロンドンへ旅立ったジュニアから朝4時前に電話があったからだ。
1時頃にはホームステイ先へ着いているはずだったのに、「入国手続きで時間がかかって外へ出てきたら迎えにきているはずの旅行会社の人がいない！」
「電話連絡したら？」
「英語ばかりでわかりにくい」
ん？
スムースにことが運ばないので、パニックになっている様子だったが、15分後の電話で連絡がついて迎えにむかっていることがわかり多少落ち着いた声になっていた。
ホストファミリー宅についたら連絡をしなさいといっておいたが、なかなか連絡がなく待ちくたびれてこちらが寝てしまった。
朝起きて電話したら
この歳の子供が一人で入国するときは親の許諾書が必要で（旅行会社はそんなことをいってなかった）、ホームステイ先や勉強する学校に入学許可を出しているのか確認の問い合わせをしていたので入国にストップがかかったらしい。
でも、無事に家についてようやく落ち着いたところだった。
スタートから波乱含みだが、この経験を生かして一回り大きくなって帰ってきてほしいと眠い目をこすりながら親バカは思うのだった。

新旧交代

新が左のiPAQ rx5965、右が旧のPalm m505だ。

スケジュール、アドレス、メモを使いこなすためのツール、PDA(Personal Digital Asistnt)だ。

新にはそれにGPS,ブルートゥース、無線LANと機能盛りだくさんだ。

だけど、残念ながら未だ旧のほうが使い勝手がいい。

MicrosoftのOutlookがスケジュール、メモなど一元管理しているが

ほんとーーーに、使いづらい。

なれるまでに時間がかかりすぎる。

それとも、ボクの理解力が年令とともに落ちてきた？