りんごJazz

2kg減量を目標にはじめたダイエット。

朝食はプロテインとりんご1個。

目標は達成したけれど、朝食はそのままプロテインとりんご。

これになれたのだろう、それ以上食べたいとも思わない。

このダイエットのお供となったりんごがJazz。

ニュージーランド産のりんごでちょっと小ぶり。

その小ささがちょうど良くて、皮ごと食べはじめるとあっという間に

芯に到達するのだが、芯はないに等しくて、ほとんど食べられる。

サクッとした食感というよりはもう少し歯触りが良くてシャクッという感じ。

酸味も余り強くなくいいバランスで、甘みもあって美味しい。

夏の朝にぴったりの爽やかなりんご。

でもシーズンは短くて、もう店頭では見かけない。

覚えていたら来年、食べてみてください。

ルフレーブ

名古屋にル・マルタン・ペシュールというお店があって

ソムリエの那須さんには色々教えていただいた。

その教えの中で一番なのは「白はこの旗、ルフーレブのを選べば間違いない」

確かに美味しいけれど、普段のみにはちょっと高価だ。

だから何か記念の時とかご褒美としてしか買えない。

このルフレーブ、ピュリニーモンラッシュ2005は会社が買収された記念に買ったもの。

これもワインセラーの中で10年ほど飲み時を待っている。

カリカリ梅を漬けてみた

大きな南高梅は美味しいのがまだ残っているので今年は

カリカリ梅を漬けてみた。

４年前に漬けて以来だが、歳をとると４年なんてあっという間で

昨日のようなことだ。

前回と同様に卵の殻を入れて、カリカリのままをキープします。

卵の殻もこうするのに、薄皮をむいて乾かしてと、結構手間がかかる。

昨日漬けた梅は今日はこういう状態で、梅酢が上がってきている。

明日、紫蘇が届くからそれを入れるといい色になるだろう。

手間がかかるけれど、作る楽しみがあるから面白い。

ホテルセレクション

ワインも日本酒、焼酎、ビールと同じように嗜好品なので

好き嫌い、合う合わないがある。

根っからのワイン好きであれば、合う合わないを気にしないで

飲むことが出来るが、ボクレベルだと合わないワインに当たると

損した！！感が強くて、飲んだことがない銘柄へのチャレンジに

臆病になっている。

でも未知の美味しいワインを飲んでみたいという欲望は揺るがない。

そこで、今まで買って外れのないのがANAのビジネス、ファーストクラスで

出されているワインだ。でもちょっとお高いので、そうそう手が出せない。

このワインはプリンスホテルのポイントが貯まったのでもらったもの。

ポイント数からしても、ボルドーの白ということからも高級ワインではないが、
美味しかった。


ホテルセレクションもいいな！

ティーバッグ

間違えないで下さい、ティーバッグの話でT-バックではありません。

モニターだとグかクかわからないことがりますからね。

かくいうボクもノーバン始球式を間違えました（テヘッ）

毎月お宮の行事があって、お茶が出るのだが今年の総代長が

「湯呑みや急須を洗ったりするのが大変だから紙コップとティーバッグにします」

宮司さんも「簡単でいいよ」と承諾。

ティーバッグのお茶にはさしたる期待もしていなかったが、ゆっくりと味わって飲む

場所でもないので、口を湿らせるならそれでいいと同感。

ところがそれを飲んでみたら､びっくり！！美味しいではありませんか。

今まで経験してきたティーバッグは色がついているだけで美味しくないものがほとんど。

それに較べると雲泥の差。これならティーバッグでOK!!

伊藤園のプレミアムティーバッグ。

気に入ってわが家でも買いました。

コーヒーミル

使っていたコーヒーミルが壊れたので、買い換えた。

今までは、下が木製で四角い引き出しに粉がたまるタイプ。

30年以上も前のものなので、家と同じでたてつけが悪くなっていた。

それと挽くのにも時間がかかって、今年浅間プリンスで宿泊者用に

用意されていたミルを使った時にこんなに簡単に挽けるものかと

驚いた覚えがあるので、ちょうどいいタイミングだった。

買ったのはこれ↓

下の粉がたまるガラスに写真の右にあるプラスチックが蓋となっていて

挽きすぎても保存できること。

ガラス下の黒い部分がシリコーンゴムで滑り止めになっていて使いやすい。

挽く部分をホッパーというのだが、そこに埃が入らないように蓋もついている。

30年もたつと使い勝手がかなりよくなっていて、満足の買い物でした。

軽井沢 川上庵

今年の軽井沢は全国と同じ酷暑だったようです。

僕が行った２９日は結構涼しくてタクシーの運転手さんに「やっぱり涼しいですね」と

言うと「今日は涼しくなりましたが、今年は暑かったです」。

軽井沢銀座の入り口に「川上庵」という蕎麦屋さんがあって、昨年食べたら美味しかったので

今年も行ってみた。ここは「よなよなエール」と出会った思い出の場所（笑）。


昨年は３時近くだったので、２，３人待っただけで済んだが、今年はお昼時にいったので

行列。２０分くらい待ったかな。


今年も変わらない味で美味しかった。麺がちょっと固めだったかな。

汁もそば湯も美味しいし、天ぷらもボリュームたっぷりで、しかも観光地にありがちな

気取った価格でなくリーズナブルで行列ができるのもうなずける。

おすすめです。

カツサンド

ゴルフ場で食べるランチはBLTやカツサンドとビールの組み合わせが好きだ。

そうはいっても、ゴルフ場も食事でも稼ごうという意欲がありありで、

サンドイッチそのものがないところも多い。

先日プレイした岐阜カンツリークラブにはカツサンドがあって注文した。

カツサンドにはキャベツが入っている派と入っていない派があって、

岐阜カンツリークラブは入っていない派だった。

一口食べると、サクッとした歯触りで「いいじゃないか！」が最初の感想。

食べ進むと、パンとソースとカツがちょうどいい具合に支え合っていて

美味しい！！

トーストとカツとソース、これだけのシンプルな組み合わせの美味しさに脱帽。

ゴルフ場よりカツサンドが印象に残った（不届き者）岐阜カンツリークラブでした。

目からうろこの保存方法

りんごやみかんなど果物を箱ごと買うと全部食べきるには

時間がかかるので、冷暗所においておいた。

今回の葉とらずりんごのパンフレットにはおどろきの保存方法が

書いてあって「本当に、本当？」と疑ってしまった。

それは
１．りんごをしっかり水で濡らします
２．濡れたままポリ袋に入れます
３．袋の口をしばり冷蔵所で保存します　　　というもの。

水を使うと痛みやすいというのが僕の今までの常識だった。

それが「水分を蒸発させない」がポイントというのだ。

今それを実行して保存しているのだが、美味しいのでその効果を

実感することなく食べきってしまった。

この保存方法は僕が知らなかっただけで、世間では常識だったのかな？

葉とらずりんご

りんごが美味しい季節になりました。

ここ数年、長野のりんご農家からりんごを買っている。

昨年届いたりんごがひどかった。

傷みがあったり、半分くらい裂けて割れていたりしたので

今年は違う農園に注文した。

「葉とらずりんご」と初めて知ったりんごを販売している農園。

見た目できれいな真っ赤なりんごを作るためには葉が邪魔になるので

早めにとるのだが、葉があったほうが栄養をたっぷりとれるため

栄養や美味しさは葉とらずりんごのほうが勝っているというもの。

どんなものかとたのんだ「シナノスイート」が届いたので早速食べた。

これが去年までのと較べると格段に美味しいのだ。

ジューシーで、甘さと酸っぱさのバランスがとてもよくて

1個はすぐにたべてしまうほど。

これは少し安い家庭用だったので、続いて贈答用「サンふじ」をたのんだ。

今月末から、来月初めに届く予定なのでこれも楽しみに待っている。