野菜の栽培をするようになってから3年がたちました。
苗をもらったのがきっかけで栽培するようになって、ネットで栽培方法を
検索して試行錯誤でやってきて上手くいった事もあったし失敗もあった。
基本は種をまく3週間前に堆肥を入れて、2週間前に石灰をまいて土壌改良
1週間前に元肥を入れて畝たて。
その方針通りにやってきたがYoutubeで自然農を知って耕さない、肥料をやらない、
農薬を使わないに興味が湧いた。もとより農薬は使っていなかったけれど。
第1弾として、草が生えたままの所に穴を掘って大根の種を植えてみた。
今までは、双葉が出たら虫に食われないように覆いを掛けていたが今回は
それもなし。自然のままにすれば虫を食べる天敵も存在するからだ。
野菜を売っているわけでもないので、失敗したら食べられ内だけという気楽さも
あっての挑戦だ。
虫に食べられることもなく、元気に育ちました。
葉も油揚げとちりめんをごま油で美味しくいただいています。
大根おろしも皮ごとおろして食べています。辛さがとてもいいです。
草の中での栽培なので、見てくれは悪くて草もとっていないようにみえますが
全然気になりません。
これからも自然農を続けるつもりです。
先週2回目の練習に行ってきた。
試合は2試合目を休んだだけで、1,3,4,5と4試合プレイできた。
まだ元通りに走れないので、女子チームでプレイしている。
ハァハァゼイゼイと息が切れるほど走るにはもう少しかかりそうだ。
それでも帰宅すると運動をした爽快感と満足感に包まれる。
スポーツの楽しさだ。
京都旅行2日目はお昼まではゆっくりして、嵐山に向かう予定だった。
朝5時くらいに目が覚めて(毎日そのころにゃんこにおこされるので習慣)
電子コミック「ミュジコフィリア」(さそうあきら)を読んでいたら、
南禅寺のそばに明治の政治家山県有朋の別荘「無鄰庵」があって、その庭は
「庭全体がひとつの音楽なんだ」と表現していた。
風の音、せせらぎの音、自然の音がかもし出す庭。
7代目小川治平衛が山形有朋と作った庭で、東山を借景にして、琵琶湖疎水を
庭に引いているそうだ。
それに惹かれて、急遽予定を変更して無鄰庵に向かった。
この写真は東山を背にして庵をみています。
風の音はあまり感じられなかったが、小川が東山から庵に向かって
流れていて、庵にいるとそのせせらぎがとても心を癒してくれる。
帰ってきた今もせせらぎが頭から離れない。
南禅寺の湯豆腐も美味しいが、どちらかを選べと言われたら
ボクは無鄰庵のせせらぎを選ぶ。
お気に入りの場所にブックマーク。
昨日、2年ぶりのバスケをやりに古巣に行ってきた。
ドリブル、シュート練習はまずまずでフリースローもゴールに届く。
この歳で2年のブランクのダメージは大きくない?
1試合目でプレイしていても思っていた以上に走れる自分に驚いた。
O君も「前と同じくらい走れていますね」と同じ感想だった。
うれしくなって、元のようにプレイできるなと休憩しているとちょっと身体に違和感が・・・。
2試合目も出来そうなんだけれど、無理したらヤバイ事になるかもという感じ。
バテてはいないけれど、身体の警告に従って、2試合目はパス。
結局、3試合目、4試合目もパスして最終的には1試合プレイしただけだったけれど、
このまま続けていけば3ヶ月くらいすれば元のように走れる気がしてきた。
それより、何よりバスケをしていて楽しい気持ちがどってきたことがうれしい。
これから寒くなるけれど、毎週土曜日はバスケで身体をリフレッシュするつもりだ。