体の調子

バスケットの試合で、体が軽いときは「今日は調子がいい！」と感じて
体が重いときは「今日はイマイチ」と感じる。

でも、実際は体が重く、キレが悪いと感じたときの方が好結果がでる。
反対に体が軽く調子がいいと感じた時に活躍した試しがない。

その理由は体が重いときは気をつけながら、慎重に動くから調子よく
反対の時は体の赴くままにいってしまうから調子よくないだろうか？

ゴルフでも同じようなことがよくある。
集中しているときは意識しなくても集中するのでスコアがよく、悪いときは
集中しなくちゃと何回言い聞かせてもダメダ。

現在の自分がそうで、ラウンドしていても練習していても浮ついていて
集中できない。

どこか体の調子でも悪いのではと少し心配だ。

奇縁まんだら

日経新聞の日曜に瀬戸内寂聴「奇縁まんだら」が連載されていて
毎週楽しみに読んでいる。

瀬戸内寂聴との交友録なのだが、普段知ることのない人となりが
色んなエピソードとともに紹介されていて面白い。

井上光晴、武田泰淳、藤原義江、中上健次、今週から淡谷のりこの
巻が始まった。

どう面白いか紹介してもいいのだけれど、百聞は一見にしかず。
一読あれ！

女子プロゴルファー

何でもそうだけれど、若い人が活躍するのは楽しくていい。
藍ちゃんがデビューしてから女子プロゴルフも活性化してきた。
若いゴルファーが次々に出てきて見ていてとても楽しい。

去年は上田桃子が初勝利をあげたと思ったら勝利を重ね賞金女王に
なった。

上田桃子のように勝負に集中してラウンド中あまり笑顔をみせない
のも勝負士ぽくっていいかもしれない。
でも、テレビ観戦をしているとさくらちゃんのようにミスショット
して顔をしかめたり、ナイスショットで笑顔を見せてくれる方が
エンターテイメント性があって楽しい。

ファンになるのは単純なことなので、ボクはさくらちゃんを応援するのだ。

秋の朝食

暑い夏の盛りは、バテないように朝からガッツリ食べるぞと
意気込みからして暑苦しいが、涼しくなってくると朝食への
取り組みも何だかやさしくなってくる。

食欲の秋と言うから、やさしくなるのはボクだけかもしれない。
そのやさしい朝食の見本が今朝のです。

・グレープフルーツジュース（1個を絞ったもの）
・ブルーベリーヨーグルト（オハヨー乳業）
・イチゴ1個（ドライフルーツ）
・ブロッコリーとレタスのサラダ（実はトマト・胡瓜がなかっただけ）
・巨峰8個ぐらい（巨乳じゃないよ）
・そして、コーヒーはやさしくないような気がしたので紅茶。
　お気に入りのネプチューン。

この中のポイントがドライフルーツのイチゴ。思いの外美味しくて、
しばらくは秋るまで続きそうな気がする。

秋

秋と言っても竹城あきじゃない。
季節の秋です。

先週日曜の雨のあとグッと気温がさがって、短パンTシャツで外に
出るとブルッと身震いするほどだ。

これから10月中旬までがボクの一番好きな季節。
空気がシンとして、青空は澄み渡って雲が薄く刷毛ではいたよう。

特に夕方はすぐに日が落ちて、シンとした空気の中にいるとそれだけで
切なくなり人恋しくなる。

予言

娘が9月13、14，15日の3連休前にパンを沢山買ってきた。
「そんなに食べるの？」と聞いたら、
「この3日間に地震が起きるらしいから」。

昨日の朝日新聞にそのことが書かれていた。
ブラジルの予言者が「13日に名古屋、岡崎で地震が起こる」と
いったのが事の発端で、ホームセンターなどで防災用品が沢山
売れたらしい。

「人はなぜ似非科学を好むのか」という本を読んだことがあるが
みんな予言だとか、占いなど科学的根拠に乏しいものにだまされ
易い。検証しないから。

まあ、そういうボクも大学時代に「ガロ」という雑誌に、東京で
地震がおきるからという記事を読み、当日は小田原まで逃げた
覚えがあるから大きなことはいえない。

でも、結局地震はおきず、それ以来そういうたぐいは一切信じなく
なったのだ。

カツカレー

一番最初に誰が考えたのだろうか、カツカレーは間違いなく美味しい。

というわけで、天気のよい今日は外出などしないで、これから夕食作り
です。

色々事情があって男なのに料理を始めたのだが、ロバート・B・パーカーの
「スペンサー」シリーズも料理をするきっかけを作ってくれた。
若い頃、ビールを飲みながら料理をするスタイルにあこがれてそれが今も
続いている。ビールがなかったら多分料理をしていないとまで思う。

カツカレーのカツは立派なカツでなく薄く細かく切ってあるのが好きだ。
なので、ビール瓶で叩いて平たく伸ばして塩、胡椒して冷蔵庫に入れて
ある。

ブログを書き終わったらいよいよカレー作りです。
もう、ビール3本を飲みました。テヘッ！

なめこ

なめこは安くて好きだ。
スーパーへいき、値段をみると思わず買ってしまう。

ただ、湯がかなくてはいけないのが面倒なのと、味噌汁に入れると
どろどろになってしまうのが難点だった。

オクラの味噌汁を作った時に、塩もみして熱湯につけたオクラをお椀に
いれておいて味噌汁を流し込んだら。オクラの食感が生きて汁自体もネバ
ネバにならず凄い発見をしたようでうれしかった。

今回、それを応用してなめこの味噌汁もこうして作ったら思い通りにできて
うれしかった。

でも、なめこは寒くなったら出始める辛い大根おろしとあわせてたべるのが
一番好きだ。

ねぎ

ねぎは大好きだ。
うどんにもなくてはならないし、そばにも絶対必要だ。
味噌汁のねぎは格別うまいなあと思ったことはない。
ねぎまにはなくてはならないし、お好み焼きのねぎ焼きに
ねぎがなかったらとは思わない。

そんなに好きなねぎなのにずっとつれない思いをさせてきた事に
最近ようやく気がついた。

何かの番組でねぎを水にさらしているのを見て、驚いた。
そんなことをしたことがなく、この前そばの薬味に刻んだ時も
「辛いなぁ」と我慢して食べていたからだ。
水にさらすのはタマネギだけだと思っていた。

真似をしてさらしてみたら、美味しいではありませんか。
今まで、美味しさを知らずに好きだといってゴメンネと謝りました。

今朝、とろろごはんを食べてきたが、ねぎは昨晩からさらして
とても美味しくいただきました。

ジュリィーーーーーーーー！！

昨日、NHKで久しぶりにジュリーを見た。
彼の近況を余り詳しく知らないが、歌を聴いていると今でも
歌い続けているのがよくわかる。還暦でも声が出ているからだ。

ジュリーのポスターの前で悠木千帆（樹木希林）が腰をくねらせ
「ジュリィーーーーーーーー！！」といっているのを思いだした。

来週第2回をやるので、また見てみようと思う。

ただ、ファンには申し訳ないけれどダンスはあまりいただけない。
ロックやり続けてきた忌野清志郎に比べるととんと及ばない。

ま、それも含めてジュリーだ。