枯れジジイ

ワイフが夢中になっているテレビ番組が２つある。

今日放送の天海祐希主演の「AROUND40」（TBS系）と堺正章主演の
「無理な恋愛」（フジテレビ系）だ。

60歳の堺正章が若い女の子に恋をするという「無理な恋愛」は特に
好みのようで、この前それを見てて堺正章も含めて「枯れジジイ」が
今人気があるという。

誰にどのように人気があるかは教えてくれなかった。
「枯れジジイ」がどういう人をさすのかわからないが、なんとなく
ボクもそれにあたるような気がする。

メールをすれば返信をしてくれる女の子が数人はいるからだ。
といってもバスケットの事だけだけどね。

裁判員制度

来年から裁判員制度が始まる。
そのPRや衆知徹底をうながすマスコミへの露出が多いので、
いやおうなく意識させられる。

ボクは裁判員なんかになりたくない。
人を裁けるほど自分自身が公正と思わないことが第１の理由。
そして、残虐な事件の詳細を聞きたくないことが第２の理由。
自分の人生で体験したことのないおぞましい事件の詳細を聞
いてトラウマにならないはずがない。

気が弱いので、バラバラ殺人なんかは聞くにたえられないと思う。
平穏な人生をおくらせてください。
いままで、結構ハラハラした人生だったから。

もてスリム

最近はスーツも細身が流行っていて「もてスリム」という。
もちろん、ジュニアみたいに若いのが着ていると様になってるし、
いいなと感じるけどオヤジが着ているとちょっとキモイ！

そんな流行の流れがゴルフ界にも及んでいる。
今までは袖は肘くらいが普通で胴回りもゆったりとしてしていたが
先日買ったプーマのポロシャツは袖が短く、胴回りがタイト。

この胴回りがボクのポイント、ツボを刺激した。
久しぶりに、洋服に体型をあわせようという気がおきたのだ。

だれかにもてたい訳じゃない。
おなかがぽっこりのみっともない姿をさらけ出したくないためです。

デブは嫌いだ！

デブは嫌いだ！

すれ違うと心の中で「何をくったらそんなに太れるんだ？」と
毒づいている。
デブなのに、帰宅途中のホームで菓子パンなんか食べてるのを
見ると「ああー、可哀想に。食べずにはいられないんだな」と
見下している。

でも、ボクのお腹を見て「何を食べたらそんなに出っ張るんだ？」と
毒づいている奴がいて、ビールをやめられないんだろう？意志が
弱いねとみんなが思ってるのかもしれない。

さあ、夏だ。毎年恒例のダイエット祭りの時期がやってきたのだ。
久しぶりにテンションが上がっているんですよ。

今田竜二

今田竜二がアメリカツアーのAT&Tクラッシックで優勝した。
青木功、丸山茂樹に続いて日本人3人目のUSPGAツアーの優勝者だ。

昨日までトップ争いをしていたわけではないし、テレビ中継も
なかったので気にしていなかったが、今朝のニュースで知った。
このトーナメントでは昨年もマスターズ覇者のザックジョンソンと
プレーオフで去年は今田が池に入れて敗れた。
そのコースで今年は逆に相手が池に入れてプレーオフに勝った。

相性がいいコースかもしれないが優勝するのはとても凄いこと。
ボクも今田にあやかって（どうあやかるかはわからないが）、
クラブ競技で優勝したいな。

扶桑社

マイクルコナリーを知ったのはブラックアイスとかナイトホークスが
扶桑社文庫から出版されたころだった。
そのころの扶桑社の海外文庫は結構充実していて、スペンサーに似た
ロバートクレイスの探偵エルビィスコールや、あまり知られていない
作家だが大好きだったロブカントナーなど、扶桑社の文庫コーナーへ
行って新作や新しい作家を捜すのが楽しみだった。

その扶桑社海外文庫が近年勢いがない。惰性で維持しているだけみた
いで新作が出ていないような気がする。
コナリーがハヤカワや講談社で出たり、ラインナップが充実しないの
は海外版権のエージェントのせいなのか、はたまた編集者が変わった
せいなのか、社内体制のせいなのか読者にはわからない。

でも、ファンとしてはとても淋しい。

ゴルフに凝っている

最近、ゴルフに夢中だ。

友達と年に何回かプレーして技を競い合っている。それはいってみると
公式試合みたいなものだ。
公式試合を目指してひたすら頑張る。そして公式試合ではそんな頑張りは
みじんも見せなくて普通通りにプレーしていたら勝っちゃったみたいな
雰囲気が粋とされる。

連休に公式試合があったけれど１勝２分けだった。でも、ここ数年同じよ
うで勝ったり負けたりでスコアも90から100といったところで停滞している。
停滞している原因は自己流にあると思い2月からスクールに通い出した。

その結果、ここ数回のスコアは以前と変わらないけれど明らかに質が変わ
ったと感じてる。ひよこが殻を破るときのような感じなのだ。

本当にやぶれるのか？ちなみにベストスコアは86、フェニックスで20年も前に
出した。

人を好きになること

人を好きになるのは理屈じゃないっていうのはみんながわかっている。

どうして好きになったか分析しても、あまり役にたたない。
それと同じように振られた時に、彼女の悪い点をいくつか思い起こしても
なぐさめにならない。好きなものは好きで、忘れ去るためには時しか解決
してくれないから。

でも、好きになるタイプは時と共に変わるかもしれない。
ボクが若い頃に素敵な人にあっていたら多分苦手なタイプだったろうと
思う。しっかりした人は面白みがないと思っていたから。

でも、この歳になってはじめてしっかりした人のほうが奥深く楽しいと
わかってきた。それがわかっただけでも知り合えてよかったと感謝している。

食べ残し

食べ残しを、他に使い回していた船場吉兆。

「もったいない」を実践しているいい企業！なんてことはいわないよ。

家庭では普通だし、またエコからもやらなければいけないことだけど
何処の誰が食べ残したものわからないものを食べさせられると分かって
いたらその店には行かないよ。

そういう考えだったら飲食業なんてやらなきゃいいのにね。

休肝中

相も変わらず、ＧＷ中は飲んだくれていました。
そういう環境だったというのは言い訳かもしれない。
3日ゴルフ、4日新築祝い、5日バーベキューパーティと飲まずには
いられなかったというか、飲むぞという前向き？な姿勢だった。

6日からは仕事だということもあったし、やっぱり飲み過ぎという
弊害もでたし、そろそろダイエットも考えて6，7日と休肝。

そして、食べてすぐ寝ない、筋トレも平行してやりだした。
問題はいつまで続くかです。