ジョニーのメモリアルナイト

センチなジョニーの独り言

包丁を研ぐ

2019-01-28 18:13:45 | マイ料理
わが家では包丁の切れ味が鈍くなると、簡易包丁研ぎ器を使っている。

写真を撮ってよーくみたら京セラと書いてあるね。


この右にある隙間に刃を入れてゴシゴシやると切れ味が戻る。

研いでみて、トマトを切ると切れ味が戻ったのがよくわかる。

先日、スーパーのチラシに包丁販売と研ぎが載っていたのでワイフが

研いでもらってきた。研ぎ賃は1,500円。

ワイフは「高かったかしら?新しいのを買った方がよかったかも?」。

シェフ(笑)のボクが使ってみて驚いた!

包丁ってこういうものなんだと思い出した。

トマトを切ると、大げさでなくて「スッ!」と刃が入って切れる。

ネギを切っても、もたもたしない。

何度か研いでもらったが今回は素晴らしい!!

包丁さばきが上手くなったようで、何でも切りたくなるんです。

これを見て、前から思っていた、自分で「研ぐ」意欲がフツフツと湧き出てきた。

今年は砥石を買って、包丁研ぎにチャレンジしてみようか。

極めたら、1,500円とはいいません、500円で請け負います(笑)

いつ極めるかは不明ですが・・・。

パットは奥が深い

2019-01-25 18:58:01 | ゴルフ
メンバーになっているゴルフ場の一つはハンデキャップがindexで14.5

もう一つはクラブハンデで11。これはちょっと過大評価だと思う。

このハンデをあと3年のうちに9にするのが目先の目標なんです。

先日一緒にランドしたH氏は2年前にラウンドしてその時のハンデが7。

競技成績を見ていたらよく優勝していて、あれよあれよという間にハンデが下がって

今は4で、クラブの選手にもなっている。

そのH氏からパットが下手に見えたんだろうね「パットがよくなれば今年中に10になれるよ」

といわれてアドバイスをもらった。


一つはボールを芯で捉えるために、パターヘッドとボールの芯の位置関係が違っている指摘。

ヘッドを浮かした状態でインパクトしないと芯で捉えられない。へぇーーーっ!!

目からうろこだった。

アプローチとパットがよくなればと言ったボクに「アプローチよりもパットが大事!!」と断言。

「パットを練習してごらん、パットは奥が深いよ!」

それから20日、毎日家の中で1時間近くパット練習をしています。

言われたとおり、奥が深い。でも今まで感性だけで打っていたパットがどう変わるのか。

春が楽しみです。

トルコアイス

2019-01-18 22:09:38 | マイ料理
TV朝日系の「ハナタカ」を見ている。

生活に役立つちょっとした情報があるから。

昨日は「家庭で作れるトルコアイス」がちょっと面白かった。

トルコアイスというと味は知らないけれど、もちみたいに粘りがあるアイスで

一度食べてみたいと思っている。

それが家庭で作れるというので、マネをして早速作ってみた。

アイスの中に納豆!を入れればトルコアイスの粘りが出るというのだ。

粘りは出るかもしれないけれど、味はどうなんだと思ったが出演していたみんなが

納豆臭さは全然なくて美味しいというので早速チャレンジしてみた。


片手で撮したので粘りがイマイチだが、実際は本物っぽい粘りが出来た。

納豆臭さも全然なくて、美味しかったよ。

一度お試しあれ!

それはアカンやろ!

2019-01-09 21:32:35 | 雑感
日産前会長のカルロス・ゴーンが無罪を主張したそうだ。

投資の損失を日産に付け替えて特別背任罪で訴追されている。

サウジの親友に損失分を肩代わりしてもらったから、付け替えたけれど

日産に損失はないのだから無罪だと。

それを聞いて、口をあんぐりと開いたまま閉められなかった。

俗に言う「開いた口が塞がらない」だ。

損失があるないの問題でなくて、会社の金を流用したことで

トップの資格なし。

ボクだってそんなことしたら会計士から叱られていたに決まっている。

しかも上場企業ですよ。

日産を立て直した功績は凄いが、それとこれは別。

長く権力の頂点にると、おごり高ぶってしまうのだろう。

未必のマクベス

2019-01-03 21:41:30 | 本と作家
最近、本はほとんどアマゾンで買っている。

リアル書店はどこへ行っても同じような本しかなくて面白くないというのもある。

ものぐさになったというのも理由だ。

忘年会の待ち合わせに時間があったので、リアル書店をブラブラしてみた。

ブラブラして色んな本を見ているとそれだけで楽しくて「アーー僕は本が好きなんだ」と

自覚した。やっぱ、リアル書店も散策しなくてはいけないんだと思い知らされた。

そこで見つけたのが「未必のマクベス」。

タイトルで惹かれるでしょ?


初めての作家だったけれど、結構楽しく読めました。