運がいいとか悪いとか

♪運がいいとか悪いとか人は時々口にするけど………
というのは「無縁坂」だったかな。

8年前の東海集中豪雨では、5時半頃から雨の降り方が尋常じゃなくなって
きたので、仕事を早めに切り上げ仲間とタクシーで駅に向かった。
駅に着いたら、電車が運行中止で再開を待つしかなかった。
JR、地下鉄で帰ろうとその駅に着くとそのたびに運行中止になった。
結局、その日は家に帰ることが出来ずに会社へもどって一晩を過ごした。

一昨日は、海外のお客さんと食事をしていて予定より遅くなったが地元の
駅へついたら、バケツをひっくり返したような雨と雷。凄いなといいつつ
寝てしまった。

一夜明けたら、各地で浸水被害とか電車が不通。
新聞で読んだら、ボクが乗った電車の後続から普通になったみたい。

運がいいとか悪いとか。

穏やかに笑っていたい

もとより心が大きな男ではない。
だから、少し仕事が忙しくなったりもめ事があると笑いが顔から
消えてしまう。

理想としてはアメリカ映画によくあるように、生か死かの絶体絶命の
ピンチでも洒落たジョークを話しつつ、切り抜けたい。
でも、心が狭いから必死になってしまい顔が引きつってしまう。

少し、余裕ができると「いかん、いかん、こんなことでは」と反省する。

ピンチでも忙しくても穏やかに笑っているように努力しよう。
楽しく生きなきゃね！！

消臭スプレー

この季節、この歳になると加齢臭も加わるので、バスケには消臭スプレーが
必須で、試合の合間にシュー、シューしている。

名古屋新幹線のホーム待合室はガラスで囲まれ、空調がきいていて静かだ。
昨日、待っていると「シュー」という音とともにスプレーの香りが漂ってきた。

見ると、太ったサラリーマンの青いシャツが汗で半分以上黒ずんでいる。
気にしてシューとしたと思われるが、密閉された空間ではやめてほしい。

そうそう、2週間前の特急電車で「シュー」「シュー」「シュー」の3連発。
えっと思って斜め前方をみると霧が漂っている。消臭スプレーらしい。
非常識だなと思っていると、追い打ちをかけるようにさらに2連発。

「おいおい」と思っているとその後ろ座席の男性が
「おい、くさいだろう！」と一括。
そしたら、小さな声で
「スミマセン」

そこまでするなら謝るな！

夢を見た

悲しい夢を見た。

市役所かどこかの受付に向かおうと歩いていたら、素敵な人が
グループの中にいた。声をかけようとしたが、知らぬふりをされた。
「えっ、それはないんじゃないの？」

悲しくて目が覚めた。
肌寒く、切ない朝だった。

TPO

最近街で見かける若い女性のファッションを見ていて思う。
Time（時間）、Place（場所）、Occasion（場合）という言葉は
なくなってしまったのかと。

もちろん、いつ、どこで何を着ようとその人の自由だ。
でも、限度があるんじゃないかと思う。

年をとったせいなのかもしれないが気になって仕方がない。

町中ファッションでなく、海岸で着るのだろう？とか
それは寝る時にきるような服じゃないの？

若い時はギラギラしてそんな風に思わなかったかもしれないが
最近は気になって仕方がない。

やっぱ、年をとったんだな。

復活！バスケ魂

最近、ゴルフに熱中しているせいかバスケに熱心でなかった。

週2～3回の練習が昨年5月から週１に減り、最近は同窓会、夏風邪で
月2～3回へと減りつつあった。
ゴルフだけが回数が減った原因ではないのだが、その理由を書くと
大ブーイングなので書かない。

練習も、前向きに色々取り組むのでなく今まで通りに練習をこなし
試合をするだけだった。

昨日の練習でボール運びをする子が何回もパスミスをして相手に
スティールされチームが落ち込んだ。
何とかしようと、休憩中にプレーを見ていたら、パスミススティールの
原因はパスをして動かない。パスをもらう時も合わせないのが原因と
わかった。

その後それを意識してプレーしだすと、うまく決まりだし面白くなった。

久しぶりにバスケットを面白く感じた練習で、復活バスケ魂といった
ところです。

中部銀次郎さん

ゴルフのオフィシャルハンデは23である。
ようするに95でパープレーなのだ。
95くらいでラウンドするのは簡単と、クラブ競技に出ても
優勝できない。
クラブ競技でハンデ23と同伴者に告げると「あの球をうっていて
23はウソでしょ？」と言われ自分もそう思っていた。
でも、優勝できない。

昔買った中部銀次郎「もっと深く、もっと楽しく」を引っ張り出して
読み返してみた。（日本のトップアマだった人だ）
・ミスをするのは当たり前
・２オン２パットでも、３オン１パットでもパーはパー
など、今までのゴルフに対する考え方がいかに稚拙かを感じた。

何回も読み返している。
きっと上手くなれるはず、というよりいいスコアで回れそうな気がする。

4年目

同窓会、オリンピックと４年ごとのイベントについて書いていたら
このブログも４年目を迎えたことに気がついた。

結構続くなぁというのが感想かな。

たまに、読み返してみるとその時のおかれた状況や何を考えていたのかが
わかって楽しい。
４年間って結構いろんなことがあったのね。

さて、これから４年続くかな？

五輪連覇のすごさ

昨日の同窓会の文章で４年という月日がどれだけ肉体への影響があるかを
書いたけれど、それを考えると２大会にわたって金メダルををとる難しさ、
凄さというのは並々ならぬ努力と鍛錬の上に成り立つものだとよくわかる。

決して、恵まれた才能と運だけではないんだ。努力なんだ。

自分も頑張らなくてはと考えさせられる五輪だ。

同窓会

オリンピック開催の年と同じく4年に1回、小学校の同窓会が
開かれる。その同窓会が土曜日にあった。

恩師も4年前は元気で市の仕事をやってるんだとはりきって
みえたが、今年は杖をついて言葉も少し不自由だった。
年をとるにつれて4年というのは長い月日だと感じさせられる。

昼から始まった同窓会も昔は2次会、3次会で夜までやっていたが
段々くたびれてきたのか、今回は6時でお開き。

次回はもっと元気に遊べるように体力をつけるぞ！