マヨたま失敗？

何回も言っているが、影響されやすいたちだ。なので、このブログも料理ブログみたいになってきた。


←料理ブログに参加しています。ポッチと押してください。

↑なんてのが料理ブログにはあるが、これはおちゃらけ。

のんすけさんの「マヨたま」が簡単で美味しそうだったので週末に挑戦した結果がコレ。トーストに穴を開けて卵をおとしてトースターで焼く。卵の回りにはマヨネーズで、焼き上がったらトマトケチャップでできあがり。

ボクなりの工夫はマヨネーズの代わりにとろけるチーズ。2分くらいで卵が焼き上がると思ったが浅はかで結局6分かかってしまった。その結果回りが黒コゲに。マヨネーズを上塗るのは味もあるけれど、パンが焦げないようにという意味があるとわかったのはできあがってから。

こうやって、ひとつひとつ大人になっていくのね。

バテるなあ

今週は時間がとれたので、木と土のクラブ練習の他に火曜のフリーの練習にも参加した。フリーといっても、うちのクラブのメンバーが主催しているので気兼ねしなくていいのだ。暑いせいか、火曜日は10人しか集まらなかったので審判は無しでファウルは自己申告で12点先取が勝ちという方式でプレーした。

昨日はクラブの練習だったが、平日は集まりが悪くて11人（男子7名女子4名）。なので、試合は混合。10分の試合を4回やった。ボクのチームは5人のチームで交代は無し。3つめあたりから「もう、ダメ！！」という感じで、リバウンドを取った瞬間に速攻で走らなければいけないのだが、走れない。ハア、ハア、ゼイ、ゼイ、ゼイ。

涼しい部屋でビールを飲んでいた方がお気楽でいいや、という気持ちがこの歳にになると頭をかすめる。だけど、ビールを飲んでいては楽しくない！あわせや、速攻が決まったときの楽しさは何ものにも代え難い。

バスケットは楽しい、でもバテるのだ。ハア、ハア、ゼイ、ゼイ、ゼイ

ちょっとピンぼけ

写真家ロバート・キャパの写真集のタイトルが「ちょっとピンぼけ」だった。この写真を撮ったデジカメ（Cyber-shot DSCT-5）を買った理由が二つあって、一つは価格でもう一つは薄さだった。このシリーズの最新作は「手ぶれ補正機能」がついているが、薄くないので敬遠した。と、うだうだ書いているがピンぼけのいいわけにはならない。

この料理は見た目は悪いが、美味しいのだ。とても美味しくて、メカブが苦手な娘にどう？といって食べさせたら「美味しい！」と一言。

男の料理なのでレシピはいたって簡単。ご飯の上に大葉を敷いて、オクラを散らしてたっぷりのシラスを乗せる。その上に味付けのメカブ１パックを乗せるだけ。

ポイントは味付けのメカブ。味がないと洒落にならない。お試しあれ

すくすく育った５

アップルミントです。これだけでティーにしたら、アップルの香りがするのかな？

すくすく育った４

ぼくの性格のように爽やかなペパーミントです。

すくすく育った３

レモンバームです。ハーブティーに最適！！

すくすく育った２

オレンジミントです。これは枝の部分に土をかけておくと株分けができて簡単。

すくすく育った１

一株で買ったバジルがここまで育った。来年もこの株を生かせるかな？

妙に心惹かれて

このイラストを見て子供の絵と同じようなイメージをもつ人が多いかもしれないが、黒田征太郎のイラストなんです。といっても、最近はあまりマスコミに出ないから知らない人も多いだろう。

阪神百貨店の7階か8階に「サイタサイタ」ショップがあった。黒田征太郎の作品を扱うお店だった（だったなので、今はもう無い）。イラストが何点か無造作に積み上げられていた。出張中で暇つぶしにパラパラとイラストをめくっていたが、このイラストをみた瞬間に心が捕らえられてしまった。

心を捕らえたものが何か説明することができないが、ボクの一番好きな絵だ。

美味しそうでしょう？

ぐだぐだ文句を言わずに自分で料理をすることにした。写真は土曜日の料理だ。美味しそうでしょう？ブログに乗っていた写真がとっても美味しそうだったので、作ってみた。ブログのレシピにはパスタを使っていたが、生憎切らしていたので臨機応変、機転をきかせて「そうめん」をつかってみた。

レシピ
そうめん　　適量　
バター　　　大さじ１
塩こんぶ　　適量　　　
大葉　　　　３枚
納豆　　　　１個
オクラ　　　１パック
黄身　　　　１個
ゆであがったそうめんにバターと塩こんぶを入れて味を調え、大葉以下の材料をトッピング。とっても美味しそうにできたが、味は惨憺たるものだった。
敗因はパスタの代わりにそうめんを使ったことと、ゆであげたそうめんにバターと塩こんぶでそのまま味付けすればよかったが、条件反射でそうめんを冷水でしめてしまった。なので、フライパンにバターを溶かして塩こんぶで味付けをしたので、いまいちだったかもしれない。

失敗を重ねて初めて優秀なシェフになれるのだ………………と、いっておこう。