ジョニーのメモリアルナイト

センチなジョニーの独り言

国家の罠

2007-03-28 12:00:55 | 本と作家

「インテリジェンス」を読み終えたので「国家の罠」を読み始めた。

まだ、とっかかりだが非常に面白い。

「田中真紀子VS鈴木宗男の戦いの真実は?」といったミーハー的な好奇心を満たしてくれる。

当時「機密費」で揺れていた外務省の実態。

そして外交政策と政治家のスタンス。

日本の対露外交の歴史だとか外務省の派閥?の説明も凄くわかりやすい。

早く続きを読みたくてたまらない。

 



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