春は花粉などによりアレルギー(過剰な免疫反応)を引き起こしやすくなります。その原因として免疫細胞の樹状細胞の酸化があげられます。活性酸素は生きていくうえで生み出されますが必要以上になると細胞を酸化させ結果的に免疫力を低下させます。活性酸素を発生させる主な原因は以下の通りです
①過剰なストレス
②睡眠不足、不規則な生活
③急激な運動
④喫煙
⑤お酒の飲みすぎ
⑥肥満や脂肪肝
⑦糖尿病
⑧紫外線
⑨排気ガス
⑩病原体の侵入
対策としては不摂生を正常化にし、健全な生活を心がけることです
抗酸化物質を含む食品の代表は菜の花、パプリカ、ブロッコリー、キウイフルーツ、カボチャ、アーモンド、モロヘイヤ、うなぎ、ニンジン、春菊、小松菜、ほうれん草、緑茶、鮭ニンニク、ネギ、キャベツ、大根、いか、たこなどです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます