1月27日にふらっと柳原で『絹豆腐を使ったモチモチ白玉団子(COOKPADより)』入りぜんざいを作っていました
白玉団子を作る過程は撮影できませんでしたが、絹豆腐と上新粉をコネコネしたそうです
斬新です
こちらが完成したぜんざいです
オーソドックスな白玉よりもふわっとした食感でヘルシーです
「美味しいよ~」
素敵な笑顔です
ぜんざいをいただいた後は皆でカラオケをしました
幸せいっぱいな1日でした
1月27日にふらっと柳原で『絹豆腐を使ったモチモチ白玉団子(COOKPADより)』入りぜんざいを作っていました
白玉団子を作る過程は撮影できませんでしたが、絹豆腐と上新粉をコネコネしたそうです
斬新です
こちらが完成したぜんざいです
オーソドックスな白玉よりもふわっとした食感でヘルシーです
「美味しいよ~」
素敵な笑顔です
ぜんざいをいただいた後は皆でカラオケをしました
幸せいっぱいな1日でした
1月11日(水)、ふらっと柏崎の新年会に参加してきました
写真を中心にご紹介させていただきます
まずは所長の三線演奏にうっとり
続いての二人羽織で大笑い
職員のフラダンスで美しさに磨きがかかり
全員で記念撮影です
新年会の後は、手作り紅白大根とおしるこで心もお腹も満たされました
利用者様の笑顔溢れる素晴らしい新年会でした
こんにちは。
最近ブログの更新を意識的に頑張っている、意識高い系(!?)の小寺です。
さて、今回は上肢(肩・腕・手など)機能訓練に役立つ100円均一ショップのアイテムを、そのまま使ったりアレンジしたりして、施設の利用者様に使っていただきました!
今回は何かと実験先行体験が多いふらっと聖のみなさまにお願いしました。
まずは道具のご紹介です。
①ハンドグリップ・チューブ
これはそのまま使用させていただきました。
使った様子はこちらです。
先ずは主に握力を鍛えるハンドグリップ。
ぎゅ!ぎゅ!
ぎゅ!ぎゅ!ぎゅ!
ぎゅ!ぎゅ!ぎゅ!のぎゅ~っ!!!(芦田愛菜ちゃんの曲風に)
色の違いで5㎏、10㎏、15㎏など強さに違いがあるので、利用者様の握力に合わせて選択できるのが良いですね。
次にチューブです。
これは使い方次第で、腕や背筋など様々な箇所を鍛えることが可能です。
びよ~ん!
さらにびよ~ん!!
写真は同じ使い方ですが、これは肩や背筋の筋肉が鍛えられそうですね。
②キャップを回すマシーン「スクリューパイルドライバー」
これは、人工知能(AI)を搭載した最新の介護ロボット…というのは冗談で、フォトフレームにペットボトルの先端を切り取り、ボンドで接着した、「キャップを回すマシーン(スクリューパイルドライバー)」です。
使い方は説明するよりも写真を見てください。
くるくるとキャップを外したり着けたりします。
これは指の機能訓練に繋がります。
③洗濯ばさみ挟むマシーン「ピンチはチャンス」
これはブックエンドと洗濯ばさみを利用して、挟む動作の訓練をするマシーンです。
こんな感じで着けたり外したりします。
こちらも順調ですね。
んん!?
うおおおおっっ!?
…この使い方は想定していなかったです
ということで、100円均一ショップのアイテムで、利用者様の上肢機能と独創性(!?)の向上に努めていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
正月明けてから面と向かって2名から「太った?」と聞かれた小寺です。ちなみに、太ったのは事実です(断言)。
今日もとある施設へ訪問させていただきました。
そこで、昨年末から新たに入居された利用者様がおられましたので、状態把握と何かできるリハビリがないかということで、身体の様子を評価させていただきました。
その利用者さまは片麻痺(半身麻痺)があり、病院からこちらの施設に入居されたようですが、そのころから寝たきりの生活のようです。
麻痺の状態としては弛緩性(力が抜けたような)麻痺で、自力ではほとんど動かせません。関節拘縮(関節が硬くなって動かなくなってしまう状態)は目立ったものはありませんが、股関節を曲げると90度程度で少し痛みを感じるようです。関節は動かさないと硬くなってしまい、痛みも感じやすくなってしまうので、先ずはベッド上での体位交換時に介助者が関節を動かすことをアドバイスしました。
しばらく麻痺側の関節を動かしていると、何と、伸ばす方向に力が入るではありませんか。
利用者様も、「初めて手に力が入ったよ!!」と驚いていました。
おそらくですが、わずかに動かせる能力は以前からあったのが動かす機会がなかったために、それの能力が忘れさられつつあったのだと思います。改めて「動く(動かす)」ということは大切だと思いました。逆に「不動(無動)」の危険性を感じました(リハビリの機能向上の視点からみてです)。
非麻痺側(麻痺していない手足)も、寝たきりの状態の割には(言葉が少し適当でないかもしれませんが…)筋力が維持されており、自力で足を上げることができたり、膝を立ててわずかにお尻を持ち上げることもできます。
このような能力があるのにも関わらず、ベッド上中心の生活は、
「これだけ動けるのにもったいない」
と思います。
もちろん医学的な観点からベッド上中心にならざる理由があるのかもしれません。そのあたりを施設の職員やホーム長に伝えました。やはり離床できる可能性があればそれに向けて取り組んでいくことが大事だとおもいます。
リハビリ専門職にご相談いただければ、現状の状態から自立(機能向上)に向けたアドバイスができるかもしれませんので、気軽にご相談いただければ幸いでございます。
今年もよろしくお願いいたします。
※写真なくてすみません…。