「問題点より可能性をみる」
リハビリの仕事をしていると治療を要するところや問題点だけに目が向きがちになりますが、
その方の持っている可能性に目を向けることがもっとも大事だと思います
そのためには、日頃からのチャレンジ（やったことがなくても、興味がなくても一度やって
みるという行為）が可能性を引き出すことだと思います
「結果は後からついてくるもの、大事なことはやる・やり続けるということ」
リハビリの仕事でもそうですが、結果というのは何かやった時に後から自然についてくるものです
やる前から結果ばかりに目を向けたり、予測できない結果ばかりを優先することはとてもナンセンス
「きちんとしたことをやる・やり続けること」というプロセスや姿勢がとても大事だと思います
ｂｙ MUARKUN
「炭水化物抜きダイエットはバランスがくずれる」
炭水化物抜きダイエットは長期間行うと栄養失調を引き起こす可能性があります。炭水化物が不足すると「頭がボーとする」「疲れやすい」「イライラする」などの不調が起こり、長期間になると栄養失調になったり、代謝が低下して痩せにくい体質になります。
「冷や飯は吸収率を半分にする」
お米が冷えると「レジスタントスターチ」という消化しにくいデンプン質になる。
Ｂｙ それ、やっちゃダメ！ 著者 日比野佐和子 医師・医学博士
「興味がない」と物事を避けてばかりいると、脳はどんどん退化する！
脳神経外科 林 成之 著 「脳に悪い7つの習慣」より
生活の中で何か興味や楽しみがあれば、それに集中したり学習の意欲が増したりするのでそれが脳活性化や認知症予防にもつながるのではと思います。脳にとって「ワクワクすること」は何よりの栄養になります。逆に刺激がなく何もしないでいると脳はボケてきます。日頃からの適度な脳活動が一番良いと思います。（藤田）
「やる気よりやること」
やる気があるだけではやらないのと同じである。
何よりも行動が大事である。
By 日野原 重明 先生
