7/29(月)あったかほーむ桜花にて個別リハビリと集団でのリハビリを実施させて
頂きました
皆様、運動に対しての反応が良く、日頃からも生活リハビリなどに取り組んでおら
れる様子した
この日はスタッフのレクとしてフルート演奏で癒される場面もみられました
7/29(月)あったかほーむ桜花にて個別リハビリと集団でのリハビリを実施させて
頂きました
皆様、運動に対しての反応が良く、日頃からも生活リハビリなどに取り組んでおら
れる様子した
この日はスタッフのレクとしてフルート演奏で癒される場面もみられました
「日本人は1日で平均420分間座っている」
日本人は海外の人より座っている時間が長いとのデータもあるようです。
高齢者になるとさらに座位時間は長くなります。
座りすぎると臀部の痛み・腰痛・脊柱の変形・筋力低下(とくにパワー不足)・浮腫・
褥瘡のリスクが高くなるなどのデメリットがあります。
起立をすることは臀部の除圧、腰痛予防、筋力強化(とくにパワー)、循環を良くする
効果があります。
起立が楽になると移乗・トイレ・入浴がしやすくなるという波及効果が見込まれます。
危険のない範囲での起立をお勧めします。
生活リハビリの一つとして「靴の着脱」をお勧めします
座位バランス・上肢・下肢(股関節・膝関節・足関節・足趾)の動きや感覚を促します。
また、靴に向かって足を動かすという動作は目と足の協調性、環境適応力を促します。
時間がかかりますが、脱ぐだけ行う、または部分的でもよいのでやってみましょう
グループホーム波田に馳せ参じました
まずは、体操でしっかりと動かします
その後、歌のスペシャルレクレーションを実施しました
五木ひろしさんのものまねで「千曲川」「リンゴの唄」を熱唱しました
とりは北島三郎さんに扮して「まつり」でリズム体操を行いました
波田の皆様、お腹一杯になりましたでしょうか?
ご参加、ありがとうございました<m(__)m>
また、皆様の笑顔にお会いしたいと思います
グループホーム前橋下小出での作業療法士による生活リハビリ推進活動
自立支援の一環でできる動作を行って頂いています
寝返りや起き上がりも生活リハビリの一つです
自力で安全にできました
下肢を降ろしておくことと右手でプッシュアップするところがポイントです