私、ちょうど10年ほど前のブログで、
こんなことを書いています。
https://blog.goo.ne.jp/fabrice-biz/e/45b06b23f504b7a813091d73d6e4c92f
カジュアルなフレンチで食べる牛のステーキが、
なんか独特で美味しいと。
(ちゃんとしたお店のステーキは、普通にヒレとかサーロインとかシャトーブリアンですが。)
なんでかなぁ、と、
深く考えることもないままでしたが。
先日、大和の図書館で平松洋子さんのエッセイを読んでいたら、
こんな一節に出会いました。
「フランスでビストロの定番としても愛されているバベットステーキ。あれも
横隔膜だと知ったときもかなり驚いたが、…」
ん?ハラミ???
あー、そうかぁ。。。
なるほど、そういわれてみれば。
そうかー。だからかぁ。。。
溶けたバターが乗ったハラミのステーキ。
なるほど、なるほど、と、
一瞬、全ての謎が氷解したように思いました。
でも、考えてみれば、
ハラミであれば、赤身ではなく、内臓になります。
↑のブログで書いたお店では、
赤身肉と表記されていました。
んんん?
で、気になって、あれこれ調べていたら、
こんな記事に出会いました。
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2021/08/post-15267.html
なんか、わかったような、
わかんないような。
ま、でも、なんか、わかったような。
かなり嬉しい。
ものすごく嬉しい。。。