ときどき、読書ブログ

ファブリス(株)代表取締役 鈴木眞二の読書履歴、感想、日記など。

ダイエット再開。2020年2月22日に向けて。

2019-07-23 | Weblog
また、ダイエットを始めます。
ちゃんと測っていませんが、
多分、今、
80~81kg といったところじゃないか、と思います。
大学時代は、58kgでした(汗)。
https://blog.goo.ne.jp/fabrice-biz/e/489b12d736bc8e77b4346bc08dfe962e

その昔、池中玄太80kg、というドラマがありました。

つまり、世の中では、
80kgというのは、
だらしなく太っている、との認識が、
数十年前から共有されているってことなんだと思います(笑)。

今回のダイエットの終了日は、
2020年2月22日。

今日から、ちょうど7か月後の、
中学の同窓会です。

別に、私が痩せたところで、
「しんじくん、カッコいい!」といった声があがる訳ではないのは、
重々、わかっていますが、
ま、良い機会なので。。。

今、このブログの記事を振り返ってチェックしたら、
昨年も、4月からダイエットを始めて、
2か月で、11.8kg落としています。
6年位前は、1年位かけて、
18kgくらい落としたかな。

ま、やればできるのはわかっています。
だったら、やれよって話です(爆)。

今回は、マイナス15kgくらいかな。
がんばろ。


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足底腱膜炎。

2019-07-15 | Weblog
朝起きて、立ち上がろうとしたら、
左足の土踏まずが痛んで、
ゆっくりとしか歩けない状態になっていました。

ネットで調べたら、おそらく、
足底腱膜炎というもので、
なんとなく、前にかかとが痛くなった時と同じだろうと思い、
https://blog.goo.ne.jp/fabrice-biz/e/998d1b98631e73a02982e68d838daf8e
お風呂で温めて、
ふくろはぎのあたりをマッサージしたり、
ストレッチをしていたら、
すでに、少し痛みが和らいできました。

良かったぁ。。。

健康っていうのは、普段、当たりまえのようですが、
本当にありがたいですね。
たとえば、指先を、ちょっと、紙で切ってしまうだけで、
あれこれ、何かと不自由になりますし。

今日、図書館で借りてきた3冊。
「類とヤッコの【東京】二人で酔える居酒屋50」吉田類、倉本康子共著
「居酒屋百名山」 太田和彦著
「60歳。ゼロから英語をはじめませんか!」小松喜代子著

居酒屋本は、まぁ、良いとして。。。

「60歳。ゼロから英語をはじめませんか!」

ゼロからの、英語学習ステップに興味があって、
借りてみたのですが、
記述されている学習内容よりも、むしろ、
失意の時に、チャレンジをスタートされて、
その結果、
新しい未来が開けていった、というストーリーに、
感銘を受けました。

B.G.M.は、昨日、
下北沢のいーはとーぼで流れていた、
アルバムの一曲。
https://www.youtube.com/watch?v=t8T9puJLcWo

さて、3連休明けの明日から、
また、頑張りましょう!!!
朝、起きたら、
足の痛みが完治していますように。。。

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Undercurrentを聴きながら。

2019-07-13 | Weblog
https://www.youtube.com/watch?v=_-N_9xpWXVU&list=PL0q2VleZJVEkdnrXofZQNZ1lWRK7xHIJ1

白ワインを飲みながら聴いています。
とても気持ちいいです。
3連休の初日の夕刻です。

今年は、梅雨の季節が、本当に梅雨で、
連日、ちょぼちょぼと、雨ですね。
まぁ、良いことなのでしょう。

この2週間ほど、
いろんな方と食事をしたり、飲む機会があって、
自分が、どんな老後を迎えたいか、
柄にもなく、少し考えたりしていました。

できれば、健康で、というのが、
まず最初の願いです。
でも、これも、最終的には、
心が健康であれば、ということで、
良いのかもしれません。

心が健康とは、何ぞや、
と、自分自身に対しての問いですが、
心が快と感じる何かに没頭できる瞬間を持つことができる、
心の状態を保てていること、かな。

写真を1枚、載せておきます。
先日、銀座で入ったデパート(?)の、
屋上に通じる階段のところ。


その場にいて、
あ、いいな、と思いました。
こんな風に思えることも、
心が健康でいられているからなんだと思います。

そして。
音楽は良いですね。
お酒で緩んだ頭と心と身体に染みわたって、
ぼんやりと没頭できて、
今、とても、とても、心地よい。

と、徒然に。。。


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アメリカ的友情、と私が勝手に思うこと。。。

2019-07-07 | Weblog
7月3日に、Sean講師とランチ。
なかなか予定が合わず、
ずっとのびのびになっていたのですが、
ようやく。

もともと、昨年の9月に、
片道2時間30分かかる、
赴任前プライベート研修を担当してくれたことに対してのお礼をしたくて、
今回のランチとなりました。

私、日本が大好きなのですが、
ときどき、「あ、アメリカっていいな」って思うことがあります。

今回、タイトルに、
アメリカ的友情、という言葉を入れました。

今回、Seanが受けてくれた仕事も、
なんだか、彼にとって、損得抜きで、
"Shinjiが困ってるなら"、と、
そんな感じだったのです。

だから、私も、
金額を上げて、
という依頼にしたくなかったのです。

知り合って、もう16年かな。
本当にありがとね。Sean。
本当に助かりました。。。

さて、アメリカ的友情、ということで、
以前にも感激したことがあります。

広尾に、山王ホテルという、
在日米軍が持っているホテルがあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E5%B1%B1%E7%8E%8B%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB

在日米軍のホテルなので、
アメリカ人であっても、
軍関係者の付き添いがないと入れません。
どんな国籍であれ、関係者の付き添いが必要ですし、
しかもその際、パスポートが必要なのです。

この中に入ると、通貨はアメリカ$で、
一流ホテルの雰囲気でありながら、
レストランもバーも、米軍価格で、
びっくりする位、安いんです。

10年位前のある日、
米軍の、退役軍人の誘いで、
この、山王ホテルでディナー&飲みをすることになりました。

私自身は、それ以前に、
別の機会に入ったことがあったのですが、
軍関係者でなければ、入れないところですから、
貴重な機会で、
みんな、とても楽しみにしていました。

引率のアメリカ人退役軍人と
アメリカ人男性とその彼女と彼女の妹
オーストラリア人男性2名
私。
と、もう一名、イギリスで育っているのですが、
国籍がベネズエラの白人男性、

の8名が、広尾駅で待ち合わせをして、
ホテルに向かったのです。

で、エントランスで、
パスポートチェックを受けたのですが、
ベネズエラのパスポート所有の男性が、
入館で引っかかったのです。

「我が国とベネズエラとは、国交がないので、あなたは入館できません」

と。

こんな時、一般的な日本人グループであれば、
ひっかかった人が、
「ごめーん、俺、ひっかかっちゃって入れないみたい。
 俺はいいから、是非、是非、みんな楽しんできて。」

で、他のメンバーも、
「え~、マジですか。え~、残念。
 え~、え~」

とか言いながら、
結局、「じゃぁ、スミマセン~」とか言いながら、
そのひとりを置き去りにして、残りのメンバーで入館して、
「〇〇さん、入れなくて、なんか、申し訳なかったね。」
なんて、言いながら、
でも、結局、入館したメンバーで、
めったにない機会を思いっきり満喫する、
みたいなことになるんだと思うのです。

ひっかかったのは、ひとりだけで、
前から楽しみにしていた人が、
7人もいるんですから。。。

というか、そのひっかかっちゃった人が、
自分のせいで、全員が入れないとなると、
あまりに申し訳なくて、
「ほんと、ほんと、是非、みんなで楽しんできて
 なんか、逆にごめんな。」
と、必死で、みんなに入ってもらおうとすると思うのです。

でも、そのアメリカ人退役軍人の反応、行動は、
まったく違いました。

ひとりが入れない、とわかった瞬間に、
「じゃぁしょうがない」と、
誰に相談することもなく、
瞬時に入館を諦め、
外で飲もう、ということになったのです。

仲間のひとりだけを残して入館する、ということなど、
彼の選択肢には、そもそもないのです。

そのベネズエラのパスポートを持つイギリス人も、
「俺のせいで、すまない」、みたいなことは言わないんです。
考えてみれば、そりゃそうです。
ここで謝ってしまったら、
logical entailmentとして、
「俺(の父親)がベネズエラ人ですまない」ということになってしまうからです。

多分、一番困ったというか、
残念に思ったかもしれないのは、
自分の彼女とその妹を連れてきていたアメリカ人だったかもしれませんが、
むしろ、
「そうなんだよ。
 友達のひとりが入れなきゃ、アメリカ人は入らないんだよ。
 薄情な日本人とは違うんだよ」
と、アメリカ的友情を、
誇りに思ったかもしれません。

うまく言えないのですが、
自分の生きざまを誇れる、とか、
生きている価値を感じる、いうのは、
お金とか成功とか、そんなことではなくて、
家族とか、友人とか、日常の周りの人とか、
そんな人たちの中で、
自分が、どう、自分らしく生きているか、という、
自分自身の認識と、
その生き様や考え方に対しての、
近しい人からの、愛を伴った理解に向けて、
普段から、自分なりの生き様、考え方を示していきながら、
日々を生きるということなんだろうな、と思いました。

B.G.M.は、Don Friedman
https://www.youtube.com/watch?v=PBUOjBX_i6M

今日の、この記事は、
アメリカ退役軍人である、
われらの、愛すべき、Randyに。

おやすみなさい。。。
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